nzmさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

4.0

夏休み、両親の田舎に帰ると、親がいつもと違って子供っぽく見えたり、普段聞かないような大人の会話を聞いたり…
知らなかった世界をちょっとだけ覗いたりしたなぁ…

お兄ちゃんたち男の子に仲間外れにされるの
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

圧巻の映像美で、曲も良い。

さよならもありがとうも言えずに亡くなった家族を、ずっと覚えていようと思った。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.5

シンプルにつまらん

ところどころ、宮崎駿のパクリ?オマージュ?みたいなのが気になった。
本歌取りは色々固まってからやってください。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

政権の闇を告発する記者の役を、日本人女優が出来ないっていう時点でもうこの国は終わってる。
韓国の女優さん、日本語も演技も素晴らしかった。

形だけの民主主義。
ほんとにそうだな。

本当に、誰も声を上
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

夫に軽んじられていると感じながら日々を過ごすこと…
それは簡単なことではない。

子育てと家事に追われる生活…
それが女の役割だと押し付けられて息が詰まってしまう。
それが子供を愛していない、というこ
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.7

とっても良い話。

なんだけども…

やっぱりディズニー臭い笑

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.5

当時の白人から見たネイティブ・アメリカンは、野蛮な土人だったんだろうけど…
勝手な使命のもとに侵略や虐殺を繰り返した白人入植者たちこそが野蛮に感じた。

大草原の小さな家でインガルス一家を襲ってくる「
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

若い頃のアンジーが最高に魅力的。
ウィノナのベリーショートも美しすぎる!

今にも壊れそうな不安定さを、必死に取り繕って強がるリサの弱さが胸を打つ。
誰もが一歩踏み外したら転げ落ちるようなボーダーライ
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メリル・ストリープの怪演。
今までどちらかと言うと苦手な顔立ちだったけど、この映画を観たら素直に美しいと思った。

内容に関しては…
え、ソフィーの選択ってそういうこと?!
ラストは泣けて泣けて…
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アースクエイクバード(2019年製作の映画)

4.0

偶然にも2作連続でアリシア出演作!
アリシアの日本語、もちろん不自然なところもあるけど…日本語での相槌がすごく良くて、好きだなぁ〜。

嫉妬でおかしくなっていっちゃうところが好き。大袈裟かもしれないけ
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.0

恥ずかしながらトルストイの原作は読んだことないので、無知と無教養のまま見た。

舞台風の演出で、絢爛なお芝居を見てる気分だった。
でも、それだけかなー。
アンナに関してはまじでメンドクセー女…
という
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

主人公だけじゃなくて色んな視点で皆が主人公!感があって良かった
どんな人も苦しみながらなんとか生きてる。

グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

4.5

良い話すぎて納得いかないけど、死ぬほど泣いたので高評価。

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