こはくさんの映画レビュー・感想・評価

こはく

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.6

鈴木亮平が
真摯に本気で役づくりしたということが
ビシバシ伝わってくる

ガンアクションは、いい意味で邦画ぽくない。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.3

いいじゃないの、王道ストーリー。
細かいことは気にしない、気にしてはならない。
映画館だと、演奏シーンはより楽しかったろう。

安心安定の阿部寛!

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

-

かわいそうな毒親に
人生が狂う呪いをかけられた話

岩下志麻の美しさよ

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

堤真一が素晴らしく、名作。
ドラマの出演者が脇を固めている感じ。
ロケ地も良い。

石神はこれから、何を支えに生きるかな。
最後の日々の思い出かな。

なんて切ない物語。
原作も読んでみたい。

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.3

ラストの演出からして、実話に基づく作品なんですね。

ゲイだけじゃなく、差別という人権侵害に
その時々で立ち向かっていった当事者たちがいたから
今みたくダイバーシティを受け入れようという世界になってき
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ビザンチウム(2012年製作の映画)

3.5

ケイレブ出演作から辿りつきました。

ありふれたヴァンパイヤものの中でも
なんだか新しさを感じた
いや、そんなに数を観てないだけかも
今ケイレブに夢中なのでバイアスかかってるかな

秘密を守らないとい
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.4

ケイレブ出演作から辿りつきました。

状況は厳しいけど悪者はほぼ1人
あとは温かい人ばかりなので
しんどいときに観ても大丈夫そう

定例のイマイチ邦題

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

映画館で予告を観て気になっていた作品。
サスペンスが好きだけど、どうやらそれではないらしいと知っていながら
配信で観る自信がなかったので(退屈そうで)
映画館に行ってきました。

正直、退屈でした。笑
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

リュックベッソンの、
悲しみと強さを混ぜて美しさに仕上げる感じが好きなんだと分かった映画。

理不尽な生い立ち、悲しい思い出、不自由な体、閉ざした心。
人を傷つけるようなことはせず(富豪から盗みはする
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

それなりに楽しく観たけど、
観なくても特に問題はなさそうな感じ。
(ホラー好きなので辛めです)

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

ガイリッチー、こんな映画も撮るのか……

「ブラザーフッド」を観て以来、戦争ものに食指が動かなくなった私も、
ガイリッチー&ジェイクギレンホールという組み合わせならばそれはもう
と思って行きましたら、
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

「大人のお伽話」か、納得。
絵本みたいに目にも楽しい冒険譚。
今と昔が混在した美術や衣装、奇妙な音楽。

自由なベラがまっすぐな目で問いかける。
哀れで愚かでもある全ての人間が題材。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

飽きずに見入ってしまった。
アビゲイルは元々うさぎを踏みつけるような人じゃなかったんだよね?

これだから女は怖いよ

三脚に乗せたカメラをクルッと横にパンする
あの感じはヨルゴス監督の得意技かな

ミナリ(2020年製作の映画)

2.8

胸がぎゅーん、イライラ、見ていてしんどいので
おもしろいとか映画の感想どうこうという気分に
なれなかった。
前評判に期待しすぎだったのかも。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

お噂はかねがね笑

これは、「学校の怪談」のような小学生向けの?
「大人の言うことは聞こうね」的な教訓めいた動画?
本当に、あの中田監督の映画なの?

豪華な俳優陣の演技が下手に見えるマジック。
え、
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

そうか、コメディなのか
ブラックジョークや皮肉が散りばめられてます

肉切り包丁で腕とかぶった斬るけど、
スプラッター苦手な人でもギリいける?

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.6

美しい吉沢さんをもってしても、
途中で寝落ちしてしまいました。

長い。長く感じた。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.1

ドラマ未視聴です。
映画ではなく、ドラマスペシャル感が否めないような。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.3

うーん…

キャスティングがよくないのは分かった
そこ別に有名な人でなくていいのに

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

前の2作品ですかね、よりもなんだかあっさりというか
湯川先生の存在意義が薄めだったというか、ミステリー要素が弱かったというか…

東野圭吾なら、私は新参者シリーズの方が好きなんだと分かった。

飯尾さ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

よかったですね〜
SFが特に好きなわけではなく、AIという使い込まれたテーマだし、
どうだろうか?と思ったけど
2時間超えでも納得できる、むしろ短くキレイに収まりましたという。

予想が頭に浮かぶ展開
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