waniiさんの映画レビュー・感想・評価

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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.3

地上波で鑑賞。キャラクターほぼ知らないのに目が離せず見切ってしまった!
アクションシーン最高……!

サンクスギビング(2023年製作の映画)

4.0

最後の最後まで悪趣味でいい!
期待どおりの理不尽さで満足。
怖がらせ方がジャンプスケア寄りなのはもう一捻りほしかったものの、バリエーション豊かな狩り方でエンタメ度高い殺人鬼。
続編製作決定だそうだがど
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.5

ラスト不気味だった〜
主人公の体が弱くて始終息苦しそうなのが見ててこっちまで苦しくなる
話自体より呼吸音の怖さがきつかった

X エックス(2022年製作の映画)

2.9

Pearlの予習として。
まちがいなく犯人はやばいんだけど、過去に固執する生々しさは女として切実で息苦しい。
すかっとするホラーを見たかったのでちょっと合わなかった。

RRR(2022年製作の映画)

4.3

激熱ダブル英雄譚。
約三時間の長さながら盛り上がるシーンだらけ。
なかでも鞭打ちのくだりは泣けるほど熱かった。

歴史的背景への知識(考え方)によって感想は変わるかもしれないが、人間くさいヒーローモノ
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犬王(2021年製作の映画)

3.5

アヴちゃんキャスティングが◎
音楽とアニメーションが贅沢クオリティ。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

原作未読。アメリカ人的フィクションジャパンの破茶滅茶さが面白かった。頭空っぽで楽しめるいい映画!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

傑作!ってわけではないけど満足度高い。
展開の読めなさとラストの回収がすっきりハマって気持ちよかったし、脇役まで全員(特に元子役だった人たち)の言動の背景が考え甲斐ある。
兄妹の関係性も良かったし、エ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

鑑賞中はそれなりに引き込まれ退屈しなかったが、終わってみると「暗くて長かった」という印象。
これまでのバットマンシリーズへの知識はなくてもいいが、大前提として『復讐モノ』に興味がある人でなければとても
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.3

面白いワンシチュエーションサスペンスもの。
テロ予告を受け取ったラジオ放送局員(アナウンサー)が、放送を通じて犯人と対峙する。自身のキャリア的進退、犯人への共感や同情、政府への不信、守りたいもの。
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.4

SF×青春×ミュージカル映画。
土屋太鳳の歌声がとてもいい。組み手シーンの曲が特に好き。
シオンは声も表情も特徴的な可愛さで、短い時間で周りの心を掴むのも頷ける。
しかしながら中盤まではイマイチ乗り切
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.8

以前観た。美しくくたびれた中年女性のまとうなんともいえない色気に引き付けられる。
娘の前で煙草を吸うシーンで胸をギュっと捕まれる。母子そろって可愛すぎ。
ただ顔を見つめあえる距離にいるだけで恋心の証明
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.2

よかった!主人公の追い込まれ方が直線的と思いきや最後には物語ごとぎゅっと逃げ場なく締まる構成で好み。
破いた手紙を飲み込もうとするシーンで一緒に吐き気を感じてしまった…流れてトイレ…

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.4

遊園地のアトラクション乗り回しながらのゾンビシューティングは楽しさ大正解◎
なんだかんだキャラが立っててハッピーエンド!後味よし

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.8

話の展開は面白かったけど、登場人物が抱える22年分の苦しみの表面しかなぞれず、流し見してしまった。
じっと見るには嫌悪感が先立つ。
小説の方が集中して読めそう。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.9

終盤で継母から娘に告げられる「一生後悔する」がガツンと響いてくる救いのなさが見事。
二度見たら細部をより味わえるのだろうけど、見返すには冗長に感じた。
話の肝はかなり好きな類いなので、しばらく置いて、
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ショッキングシーンの要点を先に知っていたうえ配信視聴だったので、良くも悪くも気にせず見れてしまった。
予備知識なく映画館に行っていたらショックだったろう。
そのショックこそを楽しむ映画のはずだが、人体
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

一本の作品としてハイクオリティなのは間違いない。
見応えたっぷりの作画、感情のままに追えるストーリー、壮絶ながら清々しい奮闘をみせる声優の演技、どこにも粗がない。

ただ、コロナ禍でなければここまでの
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

面白かった!原作は未読。
捜査と接客業を両立させる緊張感を軸においた展開が新鮮で、連続殺人事件の話でありながら重すぎない。
ライトでもハードでもない、エンタメど真ん中ミステリー。
木村拓哉はなにやって
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

予告につられて観ました。
サスペンスと哲学を混ぜるのは難しいのかな。
もっとハラハラする話を期待してたのですが、登場人物同士に隠れた関係性があるわけでもなく。
ただの不幸な人たちがおもに身内のために事
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.5

怖かった…
終わってみればむやみな出血シーンやグロ演出もなく、倫理的には中学生が見ても何の問題もない。
ただ自分が中学生だったらしばらく悪夢にうなされたはず。
幽霊とちがって明らかに目の前にいるのに理
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.8

予想よりお洒落映画だった。
仕事がバタバタした日の気分転換にちょうどいい。
コメディという程ではないけど、クスッとくるところもあり、のんびりしてて攻撃的じゃなくて。
なにかと調子がよくて憎めないマレー
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