マエダミアンさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

マエダミアン

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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

実写化映画の中では上位に入る良作。
獅子神くんは日本のジョーカー。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

子どもの頃に想像した“怖いもの”は、
いつまでもずっと僕たちを待ってる。

女優霊(1995年製作の映画)

3.5

淡々とした雰囲気、タイトルの出方や、スパッと終わるラストが良い。

あと柳ユーレイが呂布カルマに似ている。

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『パラサイト』とややテーマが被っていて驚いた。
伏線を気持ちよく回収してくれる王道の韓国映画。

チレラマ CHILLERAMA(2011年製作の映画)

3.0

絵面はカッコイイけど、とにかく酷い映画である。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.5

醜く、汚く、愚かで、誰にも受け入れられず、孤独で、他人を見下している、
どこにでもいる男と女の話。

役の完成度が高くて、全員が完璧に気持ち悪い。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

少しずつ世界はよくなってると信じたい。
こんなに素晴らしい映画があるんだから。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

もう呪いとかじゃなくて物理的な攻撃!
監督が白石晃士で納得。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

三池監督の最新作に備えて再観賞。
校舎内を逃げ惑うシチュエーションがやっぱり良い。好き。

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.5

とにかく2話目が怪作すぎる。
役者さんが超いい味出してる。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

4.0

ウイルスが流行るたびに観たくなる。
90年代のハリウッド映画、面白い。

CHAOS カオス(2017年製作の映画)

2.5

ハイパーエレクトロマンって何だよ!
あと原題を変えるな。

新プレデター 最強ハンター襲来(2015年製作の映画)

2.0

1時間10分、我慢して観てください。
残りの20分も我慢して観てください。

日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

3.5

松本サリン事件の冤罪を描いた作品。
いい役者が揃っています。

アフターショック(2012年製作の映画)

3.5

イーライ・ロスが存分に発揮されている。
人におすすめはしにくい。

処刑・ドット・コム(2002年製作の映画)

2.0

DVDが300円だったので購入。

2002年といえば、園子温の『自殺サークル』が公開された年でもあり、インターネットにアングラな雰囲気があった時代を感じさせる作品。

唐突にブラッドリー・クーパーが
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つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

4.0

「つくる」ことに携わる人ならぜひ観てほしい。
命を燃やして生きている。

ブルワース(1998年製作の映画)

5.0

終わり方がこれ以上ないほど良い。
大切な人に教えたくなる特別な作品。

悪霊のはらわた(2012年製作の映画)

2.5

『死霊のはらわた』どパクリ映画。
グロさを頑張ったのだけは褒めたい。
普通に『死霊のはらわた』観たい。

スペイン一家監禁事件(2010年製作の映画)

3.0

こういう映画を観る人が見たいものを見せてくれるまでが長い。でも畳み掛けるラストは素晴らしかった。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.0

ポンジュノ監督の作品には、社会風刺というよりもっと根本的な問いがあるように感じる。そのテーマを薄めずにエンタメとして昇華する腕は流石。

バッド・テイスト(1987年製作の映画)

4.0

ピータージャクソンのセンスと情熱が詰め込まれた処女作。ここから始まってよくロード・オブ・ザ・リングの監督させてもらえたなって感動した。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

4.5

このクオリティでこっち系のホラーを撮れる日本人って北村龍平監督ぐらいしか思いつかない。

スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

3.5

蜂カッコイイ。蜂が人間の身体を破って出てくるの超カッコイイ。2015年の作品とは思えない味があり〼。蜂版物体X。

案山子 KAKASHI(2001年製作の映画)

2.5

演出・演技が過剰すぎず、映像の雰囲気が良い。
伊藤潤二の原作とは全然違う。
でも伊藤潤二っぽさはある。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

へばりついてくる石のようなもの。
僕たちを不幸にするもの。

シライサン(2020年製作の映画)

3.5

鮮やかに絶望させるラストは流石。
エンドロールまでがこの作品。