マエダミアンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マエダミアン

マエダミアン

映画(917)
ドラマ(2)
アニメ(0)

隣の家の少女(2007年製作の映画)

4.5

これがすべて作品の中だけで起こっていることだったなら、単なる表現として受け入れることができただろうか。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

まず仮面ライダー、コンテンツとしてめちゃくちゃ面白い。石ノ森先生すごい。

池松壮亮は全然シュッとしてないんだけど、いかにも暗い過去を背負ってそうな虚無感を醸していてよかったし、あのアホみたいな喋り方
>>続きを読む

クロスファイア(2000年製作の映画)

4.0

矢田亜希子版『炎の少女チャーリー』。
超おもろいのでもし近所のGEOかTSUTAYAにあったら絶対借りてください。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

恋愛なんてものは拗らせていればいるほど夢中になれるんだ。

Winny(2023年製作の映画)

4.0

だから僕たちは身に降りかかるどんな小さな理不尽とも戦わないといけない。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

肉食動物と草食動物のように体格差や筋力差、本能的な違いがある場合に「差別」と「警戒」はどのように線引きして両者がどこまで受け入れるべきなんだろう。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

あの手この手で心をへし折ってくる。心臓に悪すぎるからワイプで実際の撮影風景ずっと流しといてほしい。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

まんまホームアローンなオマージュとか80’sっぽい悪役、それでいて容赦ない裁きっぷりについ笑ってしまう。
なぜクリスマスに上映してくれなかったのですか????

ある男(2022年製作の映画)

4.0

アイデンティティから僕たちは逃れることができないのかな。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

全然よくわかんなかったけどコリン・ファレルとロバの親和性が高いってことだけわかった。

ガール・オン・ザ・サード・フロア(2019年製作の映画)

3.5

軽いノリで進んでいくわりに、あんなことやこんなことになってイイです!主人公がクズなのも新鮮。

truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)

2.0

本人たちは楽しそうだったけど、なかなかつまらなかった。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

4.0

ずっと観るのを躊躇っていた作品。事の顛末がわかっているのでどのシーンもつらい。恋人ラナの存在が唯一の救いだった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.5

140分長いし、最後の最後までわりとダルいのだけど、最後の最後に何か納得するものを得られる不思議な映画。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.5

これぞ韓国映画!なテンポのいい展開でラストまで引き込まれる。
主人公は記憶を無くしているのですが、こちらも気を抜くとすぐ記憶を失ってしまう性質なので、前半は話についていくのに必死でした。

ザ・グリード(1998年製作の映画)

4.5

ウソみたいだろ?これジャケ詐欺じゃないんだぜ?
地上波でまたやってくれへんかな。

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

1.5

面白くなさすぎてレビューのしようがない。
武田玲奈可愛いしか言うことない。

マンホール(2013年製作の映画)

3.0

真面目に汚いものを作ってて好感が持てる。
設定もイイのに、ストーリーちょい物足りない。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

冷静に考えるとバカ映画なんだけど
わりと感動しちゃった。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

こういう映画を観たときの気持ちを入れる器を持ち合わせていない人間なのかもしれない。

バイオ・インフェルノ(1985年製作の映画)

3.0

なんてわかりやすいんだ!最高だ!
深刻さには欠けるけど、顔がブクブクしてるのはイイぜ!

心霊写真(2004年製作の映画)

3.5

リメイクとは何だったのか。
奥菜恵とは何だったのか。

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.5

妹がなかなかの怪演。ストーリーもしっかりしててちょうどいい感じ。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.0

楽しく鑑賞したけど、何が有害な男性性なのかよくわからず。苦手な方のA24だった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

アニメとか映画とかより完全に「マンガ」だった。原作を通ってない人も、スポーツを通ってない人も、全世代に観てほしい。カッコイイが詰まりすぎてる。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.5

女性も男性を性的に消費してもいいのが男女平等だと思っていたけど世界は全然違う方にいく。

ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

2.5

もうちょっとだけ何かがほしい。
その何かはわからないんだけど。

REVENGE リベンジ 鮮血の狩人(2020年製作の映画)

3.0

あらゆる意味でジャケ詐欺な作品。
リベンジするまでが長い映画は、
だいたい巻き返しでオモロい説。

母性(2022年製作の映画)

2.0

原作未読だけど多分これ映画が悪いわ。
邦画あるあるのデカい挿入歌かぶせて感動風に仕上げるの法律で禁止にしてくれへんかな。