あらゆる意味でジャケ詐欺な作品。
リベンジするまでが長い映画は、
だいたい巻き返しでオモロい説。
原作未読だけど多分これ映画が悪いわ。
邦画あるあるのデカい挿入歌かぶせて感動風に仕上げるの法律で禁止にしてくれへんかな。
映像や登場人物、台詞の一つひとつに魅了される。恋愛映画としても素晴らしいと思う。彼女の人生をずっと見ていたかった。
ハンガーヌンチャクという単語に惹かれて鑑賞。思ったより大人の映画だった。武田鉄矢の喋り方がちょっときもいけどクセになる。若さとは、無知と無謀による支配だよ。
このレビューはネタバレを含みます
新生ブラックパンサーのビジュアルが超イイ。
でもなー、タロカンの言い分がわかりすぎるんだよなー。続編に期待です。
これは白新海。このくらい薄めがちょうどいいです。
RADWIMPSの無駄遣いもよかった。
人間を”商品”として見始めたとき、そこに優劣が発生するのが面白い。思わずお肉食べたくなっちゃった。
観てる途中イライラしすぎて、手っ取り早く全員ぶち殺してくれればいいのにって思った。
しっかり「殺る」ためのアクションが見れて大歓喜。昔の香港映画のような雰囲気も楽しい。マドンソクは120%見たいものを見せてくれる!
これでもかというほどの豪華キャストのおかげで人の見分けがつきました。この時代は何しても絵になっていいな。
自由な表現というのは技術の追求とは全く別のもので、今作のマンガ的表現の多様さに細田守という監督の才能を確かに見た。
一方で竜そばと比較して思うことは、OZであんなに何でもできると思わせた世界がなぜU>>続きを読む
坂本龍一のせいなのかお茶のせいなのか、今夜はよく眠れそうだなとか思ってたらいきなり終わったのでびっくりした。共感能力低いのかもしれない。
ユートピアっぽいディストピア説は結構好き。
現実に起こっている事件や社会問題に”可哀想”を脚色されると冷めてしまう。ストーリーありきで登場人物が動いてるせいで、本当にこういう性格の人間がこういうことしますか?という違和感しかない。311じゃない>>続きを読む
3食弁当的なおいしさ。もうちょいどれかに振り切ってくれてもよかった。かもしれない。
仲村みうですよ。(加点)
もはやテケテケなのかカシマさんなのか、何なのかはよくわからない。邦ホラー、意味のない謎解きしがち。
だ、ダメだ、完全に嫌いな新海誠に戻ってる……。
アニメ特有の吐息みたいな台詞とか、いかにもミサトさんポジションな歳上のお姉さんとか、恋愛語ってくる小学生とか(そいつを先輩って呼んでることとか)、1つ1>>続きを読む
邦題のせいで何が父の秘密なのかがずっと気になってしょうがなかった。そして結局わからなかった。
ヤクザ映画って登場人物の行動原理がさっぱり理解できないんだけど、バカみたいなことに命をかけてそれを生き様とか呼んだりしちゃうのめちゃくちゃ好き。そこに絡んでくる女性もとっぽくて可愛い。どこかに生き続け>>続きを読む
Death or Loveですよ。これ以上ダサい副題ありますか?しかし栗山千明も加わりビジュアル的にはパワーアップした続編、もはや原作全く関係なくなってる続編、これはこれで楽しめる。かも。
社会問題の裏には社会で問題にされている人間がいる。その視点にぐっとくる。作品の出来とか気にせずに、好きなものを好きなようにまた作ってほしい。
すごくグロいものを見せられている気になるけど、人と人が深く関わりあうということは、訳もわからない理不尽に付き合う・付き合わせるようなものだと思う。
なんで今までこの作品の存在を知らなかったんだろう。日本版テルマ&ルイーズ。最高だった!
同じ時代に同じように好きなものを共有できた友人たちは、何ものにも代え難い存在だったってもっと早く気づくべきだったな。
一回も日本来たことない人が作ってて好き。
新幹線のこと何と思ってるんかな。好き。
ジョーダンピール作品に対する解像度めちゃくちゃ低いけど見てるだけで楽しい。
時代と言ってしまえばそうなのかもしれないが、アポロがドラゴに挑む理由やロッキーの「男でいさせてくれ」という台詞、彼らにとってはそれこそが生きる道であり証であることが痛いほど伝わり、憧憬を抱かずにはいら>>続きを読む
彼らは何という皮肉な運命に生きているのか。本作を観終えると、456のタイトルが感慨深い。我々は決して絶望に終わってはいないのだ。