マエダミアンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マエダミアン

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REVENGE リベンジ 鮮血の狩人(2020年製作の映画)

3.0

あらゆる意味でジャケ詐欺な作品。
リベンジするまでが長い映画は、
だいたい巻き返しでオモロい説。

母性(2022年製作の映画)

2.0

原作未読だけど多分これ映画が悪いわ。
邦画あるあるのデカい挿入歌かぶせて感動風に仕上げるの法律で禁止にしてくれへんかな。

フレッシュ(2022年製作の映画)

3.0

主演のデイジー・エドガー・ジョーンズ、やっぱり可愛いですね。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.5

映像や登場人物、台詞の一つひとつに魅了される。恋愛映画としても素晴らしいと思う。彼女の人生をずっと見ていたかった。

刑事物語(1982年製作の映画)

3.5

ハンガーヌンチャクという単語に惹かれて鑑賞。思ったより大人の映画だった。武田鉄矢の喋り方がちょっときもいけどクセになる。若さとは、無知と無謀による支配だよ。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

新生ブラックパンサーのビジュアルが超イイ。
でもなー、タロカンの言い分がわかりすぎるんだよなー。続編に期待です。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

文明とは何だろう。王の決断は正しかったのだろうか。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

これは白新海。このくらい薄めがちょうどいいです。
RADWIMPSの無駄遣いもよかった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

画太郎先生へのリスペクトがパーフェクトすぎる。
もしエアビーでビル・スカルスガルドとバッティングしたら何があっても家から出ないぞ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

人間を”商品”として見始めたとき、そこに優劣が発生するのが面白い。思わずお肉食べたくなっちゃった。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

観てる途中イライラしすぎて、手っ取り早く全員ぶち殺してくれればいいのにって思った。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

しっかり「殺る」ためのアクションが見れて大歓喜。昔の香港映画のような雰囲気も楽しい。マドンソクは120%見たいものを見せてくれる!

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

これでもかというほどの豪華キャストのおかげで人の見分けがつきました。この時代は何しても絵になっていいな。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

自由な表現というのは技術の追求とは全く別のもので、今作のマンガ的表現の多様さに細田守という監督の才能を確かに見た。

一方で竜そばと比較して思うことは、OZであんなに何でもできると思わせた世界がなぜU
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.0

坂本龍一のせいなのかお茶のせいなのか、今夜はよく眠れそうだなとか思ってたらいきなり終わったのでびっくりした。共感能力低いのかもしれない。
ユートピアっぽいディストピア説は結構好き。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

男も女もバカで可愛い。
千葉雄大がハマり役すぎて心配になった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.0

現実に起こっている事件や社会問題に”可哀想”を脚色されると冷めてしまう。ストーリーありきで登場人物が動いてるせいで、本当にこういう性格の人間がこういうことしますか?という違和感しかない。311じゃない>>続きを読む

オカムロさん(2022年製作の映画)

3.0

3食弁当的なおいしさ。もうちょいどれかに振り切ってくれてもよかった。かもしれない。

テケテケ2(2009年製作の映画)

3.5

仲村みうですよ。(加点)
もはやテケテケなのかカシマさんなのか、何なのかはよくわからない。邦ホラー、意味のない謎解きしがち。

天気の子(2019年製作の映画)

1.5

だ、ダメだ、完全に嫌いな新海誠に戻ってる……。
アニメ特有の吐息みたいな台詞とか、いかにもミサトさんポジションな歳上のお姉さんとか、恋愛語ってくる小学生とか(そいつを先輩って呼んでることとか)、1つ1
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父の秘密(2012年製作の映画)

4.0

邦題のせいで何が父の秘密なのかがずっと気になってしょうがなかった。そして結局わからなかった。

獅子王たちの夏(1991年製作の映画)

4.0

ヤクザ映画って登場人物の行動原理がさっぱり理解できないんだけど、バカみたいなことに命をかけてそれを生き様とか呼んだりしちゃうのめちゃくちゃ好き。そこに絡んでくる女性もとっぽくて可愛い。どこかに生き続け>>続きを読む

御法度(1999年製作の映画)

4.5

この終わり方。すごい。男は男だけでも完結できたのか。まいりました。

あずみ2 Death or Love(2004年製作の映画)

2.5

Death or Loveですよ。これ以上ダサい副題ありますか?しかし栗山千明も加わりビジュアル的にはパワーアップした続編、もはや原作全く関係なくなってる続編、これはこれで楽しめる。かも。

激怒(2022年製作の映画)

4.0

社会問題の裏には社会で問題にされている人間がいる。その視点にぐっとくる。作品の出来とか気にせずに、好きなものを好きなようにまた作ってほしい。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.0

すごくグロいものを見せられている気になるけど、人と人が深く関わりあうということは、訳もわからない理不尽に付き合う・付き合わせるようなものだと思う。

OUT(2002年製作の映画)

4.0

なんで今までこの作品の存在を知らなかったんだろう。日本版テルマ&ルイーズ。最高だった!

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

期待せずにふら〜っと観るとちょうどいい。
90分以内だったらもっとよかった。

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

4.5

同じ時代に同じように好きなものを共有できた友人たちは、何ものにも代え難い存在だったってもっと早く気づくべきだったな。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

一回も日本来たことない人が作ってて好き。
新幹線のこと何と思ってるんかな。好き。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

ジョーダンピール作品に対する解像度めちゃくちゃ低いけど見てるだけで楽しい。

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

5.0

時代と言ってしまえばそうなのかもしれないが、アポロがドラゴに挑む理由やロッキーの「男でいさせてくれ」という台詞、彼らにとってはそれこそが生きる道であり証であることが痛いほど伝わり、憧憬を抱かずにはいら>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

5.0

彼らは何という皮肉な運命に生きているのか。本作を観終えると、456のタイトルが感慨深い。我々は決して絶望に終わってはいないのだ。