マエダミアンさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

マエダミアン

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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

4.0

シリーズの中でもぶっちぎりのパワーとスピード感を兼ね備えた新生レザーフェイス!強い!グロい!文句なしの面白さ。
ただ唯一、『悪魔のいけにえ』らしさという側面はやや削がれてしまったように思う。やっぱりフ
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.5

令和のギニーピッグの呼び名に相応しい。
頑張れジャパニーズゴア!

軍旗はためく下に(1972年製作の映画)

3.5

戦争を体験した人たちが生きた「戦後」という時代に、本当の敗北はあったのかもしれない。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.0

なんだかんだ才能と魅力のある人じゃないとビジネスも詐欺も上手くいかないんだね。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.5

今さらながら深作欣二監督の作品をちゃんと観ていこうと思う。借りパクしている仁義なき戦いより先にこっちを鑑賞。コンプラが1ミリもなかった時代の男も女も警察もヤクザも日本は楽しそうである。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

嵐の前に刈り取られたコスモスのように、
彼が彼らしく生きるうちに死んだのだ。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

観たことを忘れて何度も観ちゃう映画ってたまにあるんだけど、本作もその一つ。サスペンスとして納得できないラストではあるものの、不思議な余韻を残すのは監督の手腕だろうか。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

1.5

まともな常識ある大人なら
受けつけないレベルの地雷。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.5

余計な説明のない演出が好み。それでいて少年たちの「後戻りできない」気持ちが伝わってくる。

前科者(2022年製作の映画)

2.5

話が出来すぎてて好みじゃないけど、
役者の演技がよすぎるというのは邦画によくある。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.0

こん中にぃ‼︎ 会社辞めること日和ってるやついるぅ⁉︎⁉︎いねぇよなぁ⁉︎⁉︎‼︎‼︎
っていうやつすぐ使いたい。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

もしこんな風に生きてる人たちがいても自分には関係ないのに、2人のことがずっと忘れられない。

さがす(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

犯罪者に正当性や共感を覚えるテーマを取り上げつつ、大切な人にはそんな事をしてほしくないというシンプルな答えこそが正しさだと思える秀逸なラスト。
関西弁ってええなぁ。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

2.5

白と黒がはっきりしすぎていて、そんな訳あるかいと思ってしまった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.0

もし男性がこんな風に思ってるんだとしたら、そりゃ男女はすれ違います。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

シリーズを通してスパイダーマン=ピーター・パーカーという一人の人生をずっと見てきたような気持ちが込み上げてきて、この孤独で優しいヒーローのことを絶対に忘れないと思いながら泣いた。

淵に立つ(2016年製作の映画)

2.5

邦画ってなんでこんなに元犯罪者が工場で働く設定が多いん?

ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

3.5

勝った奴だけがきれいごとを言えるこの世界。
そしてその頂点にいるのがトニー・スターク。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

ミステリオ戦、これまでにない感じで楽しかった。NWHへの最高の布石を打ってくれてありがとう。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

スパイダーマンというよりアベンジャーズのスピンオフ感はあるものの、トム・ホランドが新しいスパイディをちゃんと作ってる。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

ライミ版3の失敗から何も学ばなかったのかと言いたくなる詰め込み具合と、最悪のタイミングで打ち切られたことによってどう受け止めればいいかわからない作品だったけど、だんだん愛しく思えてくるのがガーフィール>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

原作から上手くライミ版とは違った設定を持ってきているので全く別のものとして観れるし、アンドリュー・ガーフィールドもハマってる。アメコミさながらのポーズの連発や最終決戦に向かうクレーンのシーンなど、画的>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

詰め込みすぎたあげくハリーだけが損な役回りで可哀想になってくる。これでサムライミ版終わっちゃったのは勿体無い。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.5

グリーンゴブリンも楽しかったけど、Dr.オクトパス、敵役として完璧なビジュアルじゃないですか?そしてどうなるハリー…!という期待感を残す最高の2作目。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

サムライミ版がよすぎてアメスパにいけなかった過去の自分の気持ちがわかる。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

アホっぽさとシリアスのバランスがちょうどいいボディスナッチャーもの🛸
唐突にダニートレホ出てくる。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.5

すごく胸を刺されてしまった。全然救ってはくれないけど、全部ぶち壊してくれる映画。エドガーライトめ。

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.5

悪い種子、というタイトルが突きつけるテーマに、人間は向き合うべきか目をつぶるべきか。

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

5.0

イーライロス作品の中で1番好き。
パンケーキ!パンケーキ!

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

正統派ステイサム、超かっこいい。
ガイリッチー作品、誰が誰だかわかんない。