ウォーマシン最高さんの映画レビュー・感想・評価

ウォーマシン最高

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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

有名なインド映画に似た邦題のせいでパチモン扱いされてないか心配になるインド映画。

インド人の友情がとにかく熱い。
友情が奇跡を小さな奇跡を起こし、やがて時を経て人を救う程の奇跡を起こす様は観ていて熱
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

記念すべき私のファーストインド映画。

「インドの映画は〇〇」みたいな偏見を持っていた自分を優しく包み、「अलग」と諭してくれた愛おしい映画。

話のテンポが良く、伏線も散りばめては小気味よく回収して
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.5

肉屋の映画。

肉を扱う映画だが、観た直後はかなりの食欲減退効果を感じた(感じない人もいるだろう)

人によってはダイエットに効果的な映画。

用法容量をお守りください。
(特にグロ耐性の無い方)

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

小学生の時に観て、素直に感動した映画。

先日20年ぶりくらいに観て、ジェニーの感情が理解できず当時ほど感動できなかった。

歳を重ねて映画の見方が変わったと実感。

そんな自分に感動した。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

音響映画。

全ての音がすごい、無音も含めて。

そして熱い。

15年以上前から何度も読んでわかってる展開なのにドキドキした。

劇場で観れて良かったと心から思った。

井上先生・・・続きが観たいで
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

今回は息を殺す側になった老デアデビルの話。

前作には無かったワンちゃんと娘に優しい紳士の一面がチラリする。

電気が消されパニックの空気が流れる中、持ち場を動かない黒人三人衆には笑った。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

全編に渡りジョン・トラボルタの女装が拝めるかなりコアな映画。

女装というより、女性だったといった方が正しいかもしれない。

ガタイはそのままで、ちょっとした仕草にキュートな魅力が詰まりまくっていた。
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

カイザーソゼって誰ですかという映画。

カイザーソゼはどれだけ恐れられていても現場第一主義。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

老いたデアデビルの家に3人組の泥棒がおしかける話。

短気が銃を持つとロクなことにならない。

この映画を観てからスポイトを見る度に嫌悪感を思い出すのは私だけじゃないはず。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

この先もずっと観ていたかった映画。
寅さんくらい続いて欲しかった。
書きたい事は沢山あるけど、書いたらそれだけのレビューになっちゃうから、敢えて内容や感想はあまり書かず。
今度このレビューを読んだとき
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.0

3回位に分けて観た映画。

音楽や映像に癒されて、いつの間にか瞑想してしまう。

そんな映画。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしく強い会計士が最終的に家を買う話。

会計士の父親も老人ホームでショットガンをぶっ放したりと、狂気の遺伝子は脈々と受け継がれている様子。

その血を受け継いだ息子も娘もいる為、続編が楽しみである
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.5

当時モキュメンタリーが(自分の感覚だが)まだ出始めの頃の映画だった為、一緒に劇場で観た友人と共に恐怖のドン底に落とされた映画。

観たあと2日間程は尾を引き、ビクビクながらシャンプーした記憶がある。
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ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

3.0

事前情報無しに観た為、ホラーかと思った映画。
特に「人が物を支配しているのではなく、物が人を支配している」的なセリフが1番怖かった。
今後限られた時間をどう使うべきか色々考えさせられた映画だった。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

お父さんお母さん大活躍のムキムキ映画。

独特な恋愛感覚はしっかり父から子に受け継がれていた様子。
何ともロマンティックな家系である。影響を受けてかカッタッパもキュートシーンが満載であった。

枝拾い
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

1度で2度美味しいムキムキ映画。

前半はチャイティーも恥じらう程の熱く甘い恋愛映画。きっとインド人はロマンティックな人が多いに違いない。

後半はまさにマッチョと女帝が織りなす戦争映画。流石スパイス
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

可愛いおじさんが活躍する映画。

おじさんがただ走るシーンが個人的に1番可愛いと思った。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

凄く観やすいミステリー映画。

スパイじゃないダニエルが観れて新鮮だったし、盾持ってないクリスも新鮮。

ミステリーのお約束だと思うが、序盤に人が出過ぎてやはりメダパニ状態になった。

そしてマルタ、
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#生きている(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビということもあり、最後のヘリがカプコン製でないことを祈るばかりである。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

タウリン30,000mg配合のファイト1発(実際は1発どころでは無い)な映画で、観た側からまた観たくなる、麻薬の様な展開のオンパレード。

私は既に禁断症状が出ており、帰宅後に公式YouTubeの映像
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

紳士とは何かをデニーロに教わる映画。

ハンカチは常に2枚持つべし。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

ハーイ ジョージィーの続編。

最後まで我々を飽きさせないよう、姿形を変え楽しませてくれたペニーワイズに拍手。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ハーイ ジョージィーなホラー映画。

それ以外はうろ覚え。

ハーイ ジョージィー🤡

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

ハイセンスな邦題が目を引く映画。

このレビューを電車内で書いているのだが、向かいの座席に座っている御婦人がめちゃくちゃ声を出して笑っており恐怖している。

鈍行だが、私の新感染が今始まりを告げた。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

釘に釘付けになる映画。

最後まで また踏むのでは? とめちゃくちゃハラハラした。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが秀逸な映画。

パリスが生き残り、乙女マルコムが誕生した際には笑ってしまった。

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.5

ゾンビランドみたいな映画かと勝手に思い込んでいた映画。

邦題考えた人はある意味センスあるなぁと思った。

アス(2019年製作の映画)

3.0

ハサミが武器というリアルカットマン達に襲われる家族の映画。

ソックリさん達が皆成り代わった後、果たしてエンディングの後も手を繋ぎ続けられるか(ソックリさん同士仲良くしていけるか)が心配。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

5.0

アンドリュー・ガーフィールド観たさに前情報無しに観た映画。

正直なところ、今までミュージカル映画にハマったことがなかったが、めちゃくちゃお気に入りの映画になった。

サントラを掛けながら家事をすると
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

幼い頃に午後のロードショーで観たんだと思われる映画。

当時、主人公の直向きさと明るさに憧れ、息子が受け継ぐシーンにただただ感動した。

大人になって見返したけど、感動は少しも薄れなかった。結末を知っ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

小さい頃におばあちゃんと一緒に観に行った映画。

おばあちゃんはどんな気分で観ていただろうか。

あれから月日も流れ、映画の続編があるとのこと。

足腰の弱くなったおばあちゃんに劇場はツラいだろうから
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

料理もできる優しい宇宙人と同居する映画。

背も高く、言葉もすぐ覚え、絵のセンスもあり、気遣い、食事を作り励ます、何より強いし優しい、まさに理想的。

寄生されてた方がメリットだらけであり、どこかにい
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

翻訳家のお仕事が垣間見れる映画。

戸田奈津子さんもきっとこんな感じで翻訳しているのだろうかと思いを馳せた。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

今観ても色褪せない名作。

特に中盤のメイおばさんのセリフが大好き。

スパイダーマンに殴られても大丈夫、多分鉄的な成分の塊である4本のアームを背負っても余裕のドックオク、異常である。アーム以外は常人
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