水陸両用車を転がす若者たち。パリの太陽族?
ラッパ、精肉、ものを無造作に紙で包む動作が印象的。
情緒的な場面で人物の顔を真正面から捉え、うっすらぼやけて輝いている。
薪割りの場面。横倒しの薪がバラ、と崩れ落ちる。ぞくっとした。編集は怖いものだ。
濱口竜介がインタビューで、黄色い車が走るのが印象的、と挙げていたので観る。冒頭、黄色いオープンカーが駆け抜ける。秋の風がびゅうびゅう吹いて、枯れ葉を巻き上げ、開け放された玄関から家の中に枯れ葉が流れ込>>続きを読む
Jamie xx 『GOSH』のMVの監督と聞いて。見ていられる顔、顔、顔。兄弟何人おるねん。男臭さのぶつかり合い。
ストーリー展開は類型に乗っかってて凡庸ですらある。「普段は大人しいけどスイッチ入>>続きを読む
ニスが控え目に光る木製の法廷で演説口調の尋問を闘わす弁護士たち、建国時代の連邦議会を彷彿とさせる。見たことないけど。
ジョン・ヴォイト、梅宮辰夫みたい。紅潮した頬がかわいいね。
正当防衛のくだり、>>続きを読む
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」と「ミスティック・リバー」を併せたような映画。重いテーマなんだけど、さほど暗い雰囲気にならず、良い人間ドラマの仕上がりになってるのがバリー・レヴィンソン監>>続きを読む
やばすぎ。ぶっ飛びました。なにあのカーチェイス。
「仁義なき戦い」の金子信雄
×
「ダークナイト」のヒース・レジャー
VS
西島秀俊+草刈正雄
×
「仁義の墓場」の渡哲也
最高!
史上最高のジャリ映画。とにかく色が綺麗で子供が可愛い。
モーテルが公営住宅代わりなアメリカ、な話で火垂るの墓みたいな悲惨なことになるのかと思いきや、行政のセーフティ・ネットがきちんと機能していて安心>>続きを読む
おやじたちがよく喋るのに全然噛み合ってなくてウケる。ブシェミに発言権がないのもウケる。
ロスのラリラリ探偵だし、平成版インヒアレントヴァイスだね。
オーソン・ウェルズ演じる、哀れでカッコいい悪徳警官シリーズ。「バッド・ルーテナント」のハーヴェイ・カイテルと良い勝負!
ジャンキーのベニチオ・デル・トロとジョニー・デップによるロードムービー。けど基本ホテルの部屋で幻覚見てる。
見所:
70年代ヒッピーカルチャー、ホアキン・フェニックスのなりきり、登場人物の意味不明な会話、大麻産業のバリューチェーン。
見所:
映画オタクのマッツミケルセン、報復のHIV感染血液注射、レフン映画のイツメン、うるさすぎる挿入曲。