toyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

2.0

綾瀬はるかのおっぱいで約一時間半も引っ張る、ある意味凄い映画。
内容は平凡。

チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

2.5

5作目。ついにチャッキーに子供が出来ちゃった!
一作目の様なじわじわ追い詰められて行く様なホラー要素は殆ど無く、それを誤魔化そうとしたのかスプラッター描写だけは無駄にド派手。その結果、月並みなおバカB
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チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

3.5

シリーズ四作目。傷が付いたチャッキーの顔面はますます凶悪になるも、ここからホラー・コメディ路線にシフトチェンジ。
タイトル通り、ティファニーというチャッキーの嫁さんが今作初登場。やり取りが夫婦漫才のよ
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

2.5

大人になったアンディと3度目の対戦。「少年vs人形」という構図が面白かったのになー。
シリーズの中で最も知名度も人気も低い、地味な作品。

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

4.8

個人的な好みで言えばこれがシリーズ最高傑作。
ホラー要素に程よいブラックユーモアが散りばめられてて、いーい塩梅。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.5

多くの人形嫌いを生み出した大戦犯。
一作目はとことんシリアス。怖くてカッコ良いチャッキーが見れます。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.8

何十回と観ている筈なのに、いつも同じ場面で笑わせてくれる安定感。
ずっと残る映画でしょう。

NOTHING ナッシング(2003年製作の映画)

2.5

ある日突然、世界が真っ白に消えたら・・・。
誰もが一度は考えた事があるだろう事象を取り上げた作品だけに、期待して見たんだけど、
うーん、ちょっとイマイチ。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

5.0

「ショーン・オブ・ザ・デッド」→「ホット・ファズ(本作)」→「ワールズ・エンド」の三作品を総称し、「スリー・フレーバー・コルネット三部作」と呼ぶそうな。
三作品に共通するのはエドガー・ライトが監督し、
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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

3.5

たちの悪過ぎるドッキリカメラ。
偽カザフスタン人レポーター、ボラットが上っ面だけ自由の国、アメリカで暴れまくる。
下ネタ・人種差別・犯罪など不謹慎ネタオンパレード。
偽のレポーターと知らずボラットをT
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R100(2013年製作の映画)

2.5

ことごとく酷評される松本映画。ダウンタウンファンとしては悲しい限り。
佐藤江梨子の寿司潰しは自身のコントビデオ作品「VISUALBUM」のセルフカバーだが、松ちゃん演じるババアではなくサトエリが潰すだ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

鬼才タランティーノ監督のニッポン万歳映画。
頭空っぽのほうが夢詰め込める系。

バッド・テイスト(1987年製作の映画)

3.0

後の「ロード・オブ・ザ・リング」監督、ピーター・ジャクソンのデビュー作。なんと監督と同時に役者もこなしてます(しかもチョイ役じゃなくて結構なメインキャラ)。
宇宙人のゲロを食べたり、飛び出た脳みそを本
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地獄甲子園(2002年製作の映画)

3.0

ネットでやってた映画化署名サイトに参加したのは良い思い出。
人生で初めてのレイトショーでした。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.0

"暴力"という言葉をそのまま映像化したような作品。
心を滅多刺しにされた様な気分になりたい時にオススメ!

ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

ねこぢる死去の直後に公開。
のせいか、なんとなく世界の終焉を思わせる空気感。ひたすら空虚。
最後はなんだか涙がでます。

アリス(1988年製作の映画)

3.5

幻想狂気的な不思議の国のアリス。
魅せられます。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.0

同タッグの前二作と比べると、ちょっとネタ切れ感。
期待値がデカすぎたからかもしれない。

スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

2.0

「バーチャルボーイは任天堂の黒歴史」と言っている奴はモグリ。本命は間違いなくこっち。
タイトルからラストシーンまで、全編に渡り漂う圧倒的「コレジャナイ」感。
トンデモクソ映画だったら「ネタに出来る」と
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ヒミズ(2011年製作の映画)

1.5

原作を読んでるか読んでないかで評価が大きく変わりそう。
古谷ワールドの雰囲気を映像で再現できないのはしょうがないので、別物として見るにしても、
この原作に震災を絡める必要はあったのか、疑問。
そして一
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レスラー(2008年製作の映画)

5.0

好きなこと、観客に求められることをやり続ける熱いダメ男の物語。
プロレスラーは強いんです。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

「名作だけど、クレヨンしんちゃんじゃなくてもいいテーマ」という批評をネットでよく目にする。
よく並べて語られる「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズと決定的に違う部分は、
「あの頃はよかったな〜」で終
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.8

本物の奇形を役者として使っている!というだけで、不謹慎映画のレッテルを貼られ闇に葬られた悲しい作品。
内容は見世物小屋を舞台に繰り広げられる愛憎劇。障害者をバカにする意図などは全くなく、寧ろひた向きに
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ソウ(2004年製作の映画)

4.5

無数のコピーを生み出した大傑作。
ラスト数分でそれまでに散りばめられていた伏線が一気に回収され、ジグソーパズルのように完成する。1はスプラッター描写も少なめなので、人に勧めやすい点からもやっぱり一番か
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タンポポ(1985年製作の映画)

4.5

爽やかなラーメン劇に異物がザッピング。
そこはかとなくシュヴァンクマイエル風味。

ブレインデッド(1992年製作の映画)

4.0

完全無欠、最強のブラック・コメディ…いや、『ブラッド・コメディ』。素晴らしすぎます。

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

2.5

流石に今見ると退屈な部分も、というかエンタメ映画として見るほうがおかしいのかも。
ゾンビとショッピングモールを掛け合わせただけでノーベル賞もんの大発明。ロメロ版のほうが吉。

ヴァンパイアVSゾンビ(2004年製作の映画)

1.0

世の中には「死霊の盆踊り」や「デビルマン」に代表されるように、「愛すべきクソ映画」というものが存在し、その偉業は後世まで伝えられていくのだが、
この映画は間違いなく「誰からも愛されないクソ映画」だ。
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

5.0

ゾンビ好きのゾンビ好きによるゾンビ好きの為の映画。
欠けてる要素が一つもないパーペキな名作!

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

マイベスト映画。これからもずっと観続ける。
ラストのライブシーンは何十回、何百回と見ても最高。

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