このレビューはネタバレを含みます
どれもそれも良かったのですが、致命傷を負った王騎を背に馬を走らせる信へ、それでも王騎がつとめて教育的な立場を示し続けた「あなたは、将軍の馬に乗っているのですよ」のシーンが良すぎて忘れられません。
なんかいい。
ほんと、なんか良かった。
独特のテンポ。
それが湯道ってかな。
観てすぐのお風呂は、なんだか入り方が変わりました。笑
曲は良かった。
ヒロインの無限体力と、一目惚れ能力には共感しがたく、3.0。
題材はノンフィクションとのこと。それはすごい。
登場人物の歯が綺麗すぎてあまり感情移入できなかった。現代のキャストで戦争映画を撮るのは難しいのかもしれない。
感情でまかれそうになるが、しっかり筋を振り返ると、なげかけられたことは何も解決していないし、詰め込みすぎで伏線の回収がなされていない。これで終わりはないよね?
音楽はいいですね。
ドラムとサックス、俳優さんの演奏で、ノン吹き替えですか?
すごい。
練習されたのでしょう。
警察音楽隊や、自衛隊音楽隊がますます好きになりました。
英語学習の際に「ウィリウォンカのアクセントが面白いから聞いてみて!」と勧められ、最近また通しで観ました。
よくよく考えてみれば、悪事を働いた子供に加える制裁の数々がかなり恐ろしいのですが、それはともか>>続きを読む
"To die will be an awfully big adventure."
思い出し記録。
「チャーリーとチョコレート工場」よりもう少し前の、幼少期のフレディ・ハイモアくんがとてもかわいいで>>続きを読む
前作が最高だった! という印象もなく、知人から勧められた時には気乗りしませんでしたが、相当良いと聞かされ気になって観ました。
相当良かったです。
大迫力。必ずいちどは映画館で観るべきと断言します。
なんか怖いし、理解しようとすればするほど、結論、何が言いたいのかさっぱり分からないが、作品のオーラや絶妙な間のとり方はすごかった。
日本は、いい作品を何度もリメイクするのが好きですね。
映画は
初出しは浅丘ルリ子さん&小林旭さん
2度目がこの、和泉雅子さん&舟木一夫
3作目度目が山口百恵さん&三浦友和さんというキャストで。
ドラマ>>続きを読む
ハリーポッターで育った世代がターゲティングされているな〜と感づきながら、まんまとその罠にハマりにいき、やっぱりホグワーツに行きたいという思いをつつかれてきました。成人してもなお(笑)
魔法のCGはや>>続きを読む
日本アカデミー賞作品。今村昌平監督。サントラいいのに、レコード止まりでCDは出ていません。
なんかもうすごい。けど、その山の頂上、この村はいったい毎年何人楢山に参らせてるんだよ! など、ツッコミどころ>>続きを読む
長唄の間で綺麗に物語が進んでいくような感じ。木下惠介監督。おどろおどろしいのは今村昌平監督のver。
〆が最高。
展開はみえたが、始終、昭和の雰囲気がいい。タップダンスが好きなので、タップを楽しめました。柳楽さんも大泉さんも天才ですね。
ドラマ版で、仲村トオルさんが長い肩書きをひけらかしながらギャンギャン噛み付いているのも面白いですが
こちらも静かに良作ですね。
ココリコ田中さんのキャスティングがけっこう好きです。
女優 田中絹代さんの一生。
吉永小百合さんの演技と、石坂浩二さんのメガネがいいですね。
何度も観ている。傑作。
耳にあの笑い声がこびりつくほど。
実直に越えようとする高い高いハードルを、ぱっぱらな人が軽々越えていくのを見ると、苦虫を噛み潰したような気持ちになる私に、サリエリという特効薬>>続きを読む
ディアエヴァンハンセンで日本のミュージカル映画を思い出し、観た。
しょうもないが楽しい。
上白石萌音さん、歌が上手い。
なかなかリアルだが
面倒事に巻き込まれたくない性質なのであれば、もとより相手がどんな反応をしようとあんな嘘はつかないのでは……
ともかく、勝手にひとりで盛り上がって例のプロジェクトを立ち上げた女の子>>続きを読む
とても幸せな気持ちになりました。
お互いに大好きな人と付かず離れずいい距離感で、食事をたのしむ丁寧な生活、いいですね。
ドラえもん誕生30周年記念作品。
ウィーン少年合唱団がオープニングを歌う豪華さ。
数あるドラえもん映画の中で、最も好きです。セリフを覚えるくらい何度も観ています。
のび太くんに瓜二つの王子様が出てき>>続きを読む
毎年寒くなると必ず観ます。
大好きな作品です。
吹替版は、唐沢寿明さんの4役も必聴。
あのとき流行ったあの元ネタはこれだったのか! がたくさん出てくるように思います。