深海ワタルさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

深海ワタル

深海ワタル

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

無国籍なアジアの世界観も、キャストも、ストーリーも大好き。伊藤歩さんの透明な存在感がとても良かった。タクシー事故のシーンだけが毎回怖くて見られません。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.2

アンジーがこれでアカデミー賞を授賞したのは納得。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

いじめの表現があまりに辛くてトラウマ。映像が美しいから余計に刺ささります。ヒューマンドラマとしては評価しますが、2回は見られません。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.2

すごく引き込まれ、結末が悲しすぎてしばらく頭から離れませんでした。中谷美紀さんの女優魂と伊勢谷友介さんに惚れた。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

2.7

ダークファンタジーというイメージしか残っていないので、アラン・リックマンを確かめるためにもう一回見たい。

パレード(2010年製作の映画)

3.2

ラストさすが藤原竜也さんだわ!と妙に納得。林遣都さんが色っぽくて良かった。

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

3.4

仙崎がほとんど超人ハルクなのですが、それはそれとして面白かったです。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.7

ジブリのオマージュ?「シュナの旅」を思い出した。

スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

1.8

拷問シーンが怖すぎた。高嶋政宏さんの突き抜けたサディスト役がすごくて。グロテスク苦手な人には向いてない。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.1

息苦しくて、頭を使う物語。この作品のきっかけになったという“日本の司法の現実”にゾッとしました。吉田さんが話していた、盲目の人と象の寓話が何だか印象に残っています。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.3

美しくて儚い雰囲気に浸れます。キルスティン・ダンストの美しさとジョシュ・ハートネットのオトコマエ度の高さが素晴らしい。

A.I.(2001年製作の映画)

1.5

最後の最後で全てをひっくり返して台無しにする、ハリウッドの力業に唖然としました。お金を返してほしいと思った作品はあっても、ここまで見た時間を返してほしいと思ったのはこれが初めてなのである意味殿堂入りで>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.8

ストーリーへの好みは別として、30代オトナな松潤が見られました。坂口健太郎さんの意外な役どころに衝撃。

フラガール(2006年製作の映画)

3.7

最後のダンスは感動的だった。蒼井優さんの方言がかわいくてニヤニヤします。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

重いテーマだけど、ホッとするやり取りもあって辛くなりすぎないところがいい。小日向文世さんは癒し。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.5

林遣都さん目当てで見たら、想像以上に面白かったです。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.2

カーテンを付け替えるところが印象的。明るい話じゃないけど、最後まで見ると何か良かったと思えます。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.2

小豆島の美しい風景が脳裏に焼き付いています。愛のカタチは一つじゃない。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.0

私にはちょっと長すぎて、最後の30分くらいは「ここで終わり?」「ここで終わり?」と思いながらも三回くらい肩すかしを食らった思い出です。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.8

青春。菅田さんの歌があまりに上手で驚きました。松坂さんと菅田さんが兄弟ってだけでも贅沢な映画ですね。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

川原で高校生が話してるだけなのに、ずっとジワジワ面白い。この二人の組み合わせが秀逸。「神妙な面持ちやってみる」のエピソードに大爆笑しました。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

気持ち良く騙されました。トリックものはそれくらいがいい。

青い春(2001年製作の映画)

3.4

今見るとキャストが凄く豪華。万人受けはしないと思うけど、ひらすら美しい松田龍平さん、暴走する新井浩文さんの姿が胸に残っています。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.3

レニー・ゼルヴィガーが細くてびっくり。ミュージカルの中でも入りやすくて面白い。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.5

土屋アンナさんのヤンキー役がハマりすぎてて。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.7

ハムナプトラっぽいのに、何でか面白くなかったです。ミイラの姫と主人公の絡みが謎だったからでしょうか。