watasak7さんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.4

映画館で見逃し、Amazonでレンタル開始してたのでさっそく視聴。
ライブの躍動感ある映像演出がとても良かった。大の音が鳴った瞬間、「馬場さんの音や…!」ってなりました😆

原作漫画は読んでないけれど
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

最初の20分くらい?正直眠かった。
でも途中犯人が分かるあたりから物語が一気に展開して面白くなってきた。
アメリカ人のナチュラルに移民を見下してる感じ、ほんと感じ悪いよね。
悪気はないからなおさら。
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.5

主人公が一緒の年齢😂

そう、Cheers ! みて、ブリちゃんやアブリル聞いて育った世代だよ!Mean girlsとかの世界だよ。

もし高校生に戻ったら…というのを追体験できる映画。
おばさんの懐
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フォトコピー(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

お酒飲んで自撮りUPして奨学金取り消しになって、自業自得ってコメントしてる人多くてびっくり。

お酒を飲まない人に無理に勧めるヤツが悪いし、
奨学金の要件に記載のない素行を理由に奨学金取り消される仕組
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

トランプみたいな女大統領に嘘だらけのFOXチャンネルみたいな番組と、アメリカの政治とメディアの無能さを痛烈に皮肉った本作。現代アメリカのトンチキ具合を知ってないと面白く感じないかも。

出てる役者陣は
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.8

イスラム教では婚前交渉はタブー。
よって未婚の女性が身籠り生まれてきた子供は禁忌の子供。原題の「Adam」は聖書で禁断のリンゴを噛じった原初の人間からとったのだろうか。

かつての同僚のモロッコ人から
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.7

コメディとシリアスのバランスの良い映画!
この映画のあと、日本も漫画で「Swinging Tiger & Dragon Boogie」始まったんだっけか。

音楽と時代背景がちぐはぐだったのには違和感
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

冒頭はモダンすぎて「あれ?これはハズレか?」と思ったけれど、結果感極まって涙してしまった。
このショーには私が愛したアメリカがあった。

トーキングヘッズの音楽はあまり通ってこなかったのだけれど、伸び
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

カップルで鑑賞することはオススメできない映画です。

2015年のスタンフォード大のレイプ事件をベースにしているのだろうか。「あなたは私のことを知らない」というくだりにそんなことを思った。たしかあの事
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少年の君(2019年製作の映画)

3.8

中国本土と香港の合作である本作。
表現の自由の制限される本土において国外マーケットを見据えたここまでの映画が制作されたこと自体が素晴らしいし、ストーリーもとても良かった。

学校や街中の洗練された描写
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.6

アレサ・フランクリンが30歳のときにロスの教会で聖歌隊とともに歌ったアルバム。一般客も参加し、ライブ・アルバムとしても収録され、発売。300万枚以上売れたゴスペル・アルバムだったそうな。アルバム300>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

最初見たときは何かよくわからないけれどとても不快なものを見たという気持ちになった。

男性的な加虐性と性衝動を自然なものとし、それらを直接的に描く。直視するのが苦しくシリアスな目線で見てしまうのを、牧
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

極限まで追い詰められた人間の心模様を写し撮った傑作。
ハートマン軍曹の罵詈雑言で聞いたことないようなボキャブラリーが飛び出し、ああいう軍隊式の洗脳で恐れを知らない殺戮者を生産していったんだなと。
そし
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

とにかくとにかく絵がきれいで牧歌的な風景描写の中で、カルト集団によって仲間がひとりふたりと姿を消していく、終始不穏な空気の漂う映画でした。

最後に、自分を大切にしてくれなかった彼氏を生贄にしてスッキ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

20年ぶり!?くらいに鑑賞。
長ーい線路を歩きはじめるシーンやヒルまみれになるシーンなど断片的にしか覚えてなかったけど、少年たちがささやかな旅にでて、友情を育み、少し大人になって帰ってくる、これはロー
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

人生の早い段階で母国外で暮らした結果、2つの文化の間でアイデンティクライシスをおこす。帰国子女の友達や同僚がよく苛まれてました。

本作でも6歳の頃に中国本土からアメリカへ移民した中華系アメリカ人の女
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.5

とにかく主役の女の子がキュート!
基本ロードムービー系は好物なのだけど、これは人物描写が浅くて少し残念。
ストーリーは単純明快で、歌って踊ってハッピーになれる。
疲れてるときにどうぞ。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

前半と後半で主人公が代わります。
前半の主人公のお兄ちゃんの順風満帆からの転がり落ち具合がすごかった。
私の地元はあまり治安の良くない地域だったのだけど、地元のやんちゃな友達たちの中でも「越えちゃいけ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

原作名は「身分帳」。映画題は「素晴らしき世界」
どちらも素敵だけど、映画題は秀逸だと思う。

少子高齢化が叫ばれる昨今、おじさんやおばさんにスポットライトが当たることは珍しい。社会を変えようと思うのな
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.6

ムンバイにあるスラム、ダラヴィはスラムドッグミリオネアの舞台にもなった世界最大のスラムがある場所だ。

スラム育ちが大学通ってる!?と一緒に見ていたパートナーが訝しげにしていたが、インドは格差を是正す
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