マイアミのおしゃれな雰囲気にクールでニヒルなダークヒーロー、ハードなバイオレンス、という感じで面白くなりそうなのに、ヤンキー漫画をそのまま実写にしたみたいなあり得ないシチュエーションがまぜこぜになって>>続きを読む
変に意味を持たせないようにするためかなとは思いつつ、あまりに敵が記号的で存在感がない。そのせいでどうにも説得力や緊迫感が感じられない。ずっとコンピューター・ゲームの中の出来事を見せられているみたいな気>>続きを読む
よかった。もう少し先が見たかったけど、描かれている部分はとてもよかった。
主演の人が時々えらくカッコよく見えたり、悪役テオのサイコ野郎ぶりもあったりして飽きずに楽しめた。
けれど、全体にチグハグな印象が強い。コメディ要素がわりと強いわりには悪役の悪さの方向があまりに胸糞悪>>続きを読む
もし切なさで人が死ぬことがあればぼくはきっと死んでいたよ。
やばいほどよかったけど、やばいほど切なすぎて苦しすぎて、二度と見たくないけどまた見たい
同性婚に反対と言ってる人たちに見てほしい。これを見ても一切良心を痛めることなく同じように反対と言えるのだろうか
地味だけどじわじわと面白い映画だった。日本映画はこういうのが一番持ち味が出るね。
あと、タイトルのちょっとひねくれた感じと言葉のリズムがよいとこがいい。
つまらなくはない。
が、敢えてだとは思うが主人公が何者なのかの描写があまりに希薄なので、ドラマとしての奥行きが感じられなかった。想像したり思いを馳せたりする余白がないので、起こっていることをただ傍観>>続きを読む
▼笑ったシーンランキング
1位 総督邸での炎と水のぶつかり合い
2位 橋での救出劇
3位 パーティでのダンス
▼かっこよすぎて震えたシーンランキング
同上
面白かった!
風刺っぽい要素もあるけどまあそれは正直どうでもよく。シンプルに、怖くてドキドキハラハラして、少しのユーモアもあって少しのグロもあって、ワーキャー言いながら指の間から恐る恐る見たくなるよ>>続きを読む