あしたあさってさんの映画レビュー・感想・評価

あしたあさって

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

※事前にSNSやYouTubeで酷評レビューを見ています
※私は昨今の過剰ポリコレ大嫌いマンです
上記を踏まえてのレビューなので、些細な所に引っかかりやすくなっていますm(_ _)m

☆100周年短
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

時代が違ければ起こらなかった悲劇。
ゲーム的表現を実写に落とし込むのが上手い。良作。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リアルでしんどい。
でも虐待やネグレクトはどこでも誰でも起こりうる。
周りに辛そうな人がいたら助けられるようになりたい。
そう思わされる作品でした。

母親はまた捨てられて戻ってきたのかね。
結局3人
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

『死霊館のシスター』が大好きなので、続編である本作も鑑賞。前作及び死霊館シリーズを見ていないと面白さは半減すると思います。

今回もヴァラクさんの演出力が光りましたね。予告にもあった雑誌パラパラ、シス
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

理不尽な例のシーン。被害者と加害者のどちらの視点に立って映画を見ているかで180°感想が変わってきそうで面白い

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

GENERATIONSのプロモーション映画としては大大大成功だと思います。
自分は関口メンディーさんの名前と顔くらいしか知らず、グループもほかのメンバーも全く知識としてありませんでしたが、映画が終わる
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.9

おもしろかった
でもちょっと「ん?」と思う一点だけが解決されずに終わってしまった。

貞子DX(2022年製作の映画)

2.9

※人によってはネタバレと感じる部分があるかもしれません※

最近みたJホラーの中では良い方だと思います。

全体のノリとしては一応ホラーやってますし、適度に怖いです。私はホラーが苦手なのでビクビクしな
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

難解な作品でした
レビュー書きにくい

役所広司の演技良かったです
冒頭とラストで纏っている雰囲気が全然違う

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私の大好きな部類の作品でした

ファウンドフッテージ×土着信仰の相性の良さは『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や、白石晃士監督の『ノロイ』でも証明されておりますが、正にその王道を行く作品でした。

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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白いジュブナイルホラー。
原作のジョー・ヒル氏はスティーヴン・キングの息子さんだそうで、キングに似た雰囲気も持ちながらも世界観がファンタジー過ぎない所が好みです(原作通りなら)。

ストーリ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.8

最高でした!!
ワンダヴィジョンは予習必須。観てなくても問題ないように作られてるけど、見てた方が100倍楽しめるはずです。
私は未履修でしたが非常に心揺さぶられたので観ておけば良ったと後悔しました。
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.3

160分という長さを感じさせない面白さ。
私の好みの映画でした。

序盤にほぼ全ての伏線が貼られており、中盤から後半にかけて気持ちよく回収されます。長尺でよく分からないシーンも全てに意味がありましたの
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ3作品で最もニュートと魔法生物の存在感が薄い作品。主軸はダンブルドア。彼の背景をじっくり描くことに重きを置いた作品でした。

そして久々のホグワーツのテーマに大興奮。
まさに原点にして頂点。
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モービウス(2022年製作の映画)

3.3

全然チェックしていなかったのですが
たまたま映画館に来たらやってたので鑑賞。

MARVEL原作は全く詳しくないのでモービウスというキャラクターも背景も全く知りませんでしたが、1本の映画として楽しめま
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牛首村(2022年製作の映画)

3.0

シリーズ3作品で1番好きかも。

Koki,さんに関しては正直全く期待しておらず「七光りで大変ねー」くらいにしか思っていませんでしたが、意外や意外、他の俳優にも引けを取らない演技力で驚きました。
ホラ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

めっっっっちゃくちゃ良かった
アメイジングのあのシーンで泣いた

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

ナオミハリスは怪しげな女が似合いますなあ。
圧巻のCGアクション。私生活が忙しくてようやく2D吹替で見ましたが、IMAXで体感したかった。
ストーリー等はこの評価の通りです。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.2

神々しい人智を超えた存在感を持つエターナルズですが、彼らの内面は、他のマーベルヒーロー達よりも人間臭く描かれていたように感じました(悪く言えば俗っぽい)。作中でも物語を進めるよりも、キャラクターの描写>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.8

エンドロール中もずっと感動の鳥肌が止まりませんでした

このような非常にクオリティの高い、歴史に名を残すような大作を、劇場で、尚且つIMAXで見られたことを光栄に思います

さて、この映画を見るにあた
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そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

4.6

アガサ・クリスティの原作を読んだ上で視聴。
終始不気味な雰囲気が漂います。
「ここが見せ場!!」「ここで盛り上がり!!」といった大きな緩急はありませんが、粛々と描かれているところに好感を持ちました。

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