カンナさんの映画レビュー・感想・評価

カンナ

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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

新興宗教のプロモーションを見せられ困惑

烏合の衆が醸し出すアベンジャーズ感に困惑

神父の首がねじ折られカタルシス

信じる者たちは結果手も足も出ず、トニーの選択(悪魔の気まぐれ)によってかろう
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.8

それがあきらかに異様だし、ほかのひとには見えないだけで一応実体があるので、それほど怖くなかった。
設定はとっても恐ろしく(面白く)なる余地があるのに、主人公たちの謎行動や整合性のとれてない部分が気にな
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

-

なにも新しい発見がなかったので、観たい人は最後の5分だけ観たらいいと思う。

吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

-

イタリアの美術館で観た映画これだ。偶然見つけてびっくり。
メイクやセットとわかっていながら妙な気味悪さを感じた印象深い作品。

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

-

全部新規のアニメーションで作って欲しかった
CG使わず

ドミニクがドミニクだった

ポケットが虹でいっぱいを先に観るべきだったらしい

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

クリストファーウォーケンとトムハンクスとかわたし得でしかない。
このような歴史が繰り返されることで、現在の犯罪防止策が確立されているのだと改めて思った。

ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版(2018年製作の映画)

-

見せ方としてまとまりがいいのはわかるけど、時系列を入れ替えることはいただけないと思う。とくにこのような映画の場合は。
でもお話として胸が熱くなったし、Queenの音楽をもっと聴きたいとは思った。

アラジン(2019年製作の映画)

3.2

勝手にパンをあげるのは良くない
ジャファーが若い
ウィルスミスの女装の需要とは
とりあえずカビたクラッカー食べさせられてなくてよかった

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

この世に生まれたことによる苦しみ、人間の悲哀、無力感
ジョーカーが生まれる前日譚を描いた監督の豪胆さ
ただジョーカーは狂人であってほしくて、彼の手にかける基準はわたしに理解できるものであって欲しくない
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

ヤギの男性は通しちゃだめじゃない

その男たちさっき感じ悪かった清掃員や係員やで

落とした皿プラスチックだからセーフ

で、なんでそんなにニューヨーク行かせたくないの??

新聞記者(2019年製作の映画)

-

原案にあたる書籍既読

マスコミの存在意義。
我々は与えられた情報を精査するが、知り得ぬ事実はどうすることもできない。

深夜の告白(1944年製作の映画)

4.0

スイカズラの香りってどんな香り?

キーズ大活躍

ひとは分からないもの

分かった気にならない方がいい

オレゴンの人間は答えを急がないし、嘘を吐かないことを初めて知った

どうでもいいけど、ウォー
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運び屋(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


アールは刑務所のなかで最期を迎えるのかもしれないが、なにより家族が心配である。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

ケイン、フラグ回収早すぎ

強酸の体液もつ生物に対してあんな粗いネットで挑むって勇者か。

こういうとき1人になったら死ぬって教わらなかったんか、改めてわたしは絶対1人にならんぞと思った。

環境への
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.0

ながら見

体罰の様子は心が痛かった。
というかいま地上波で流してもいいのだろうか

途中STAR WARS みたいな絵面出てきて混乱した。

殺せって言っちゃう校長は完全にアウト

花火師の息子でも
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

-

鯖の骨
創造的人生の持ち時間は10年

同じ作品を間隔をあけて観ることで自分の視点の変化に気づく。
年をとることはレンジが増えることかもしれないとも思った。

7年前のわたしは、二郎の実直さゆえの傲慢
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マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.6

いまはなき近所の豆腐屋さんのお店の雰囲気や匂いが急に思い出された。
背景の空間のつくり方とかつくった人がみせたい画とかをめちゃくちゃ意識して観たのは初めてかもしれない。

小林さんのつくるお酒はおいし
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

2.0

曲の音量が大きい割に入ってこなくて、The BooksのThought for Foodが頭の中でぐるぐるしていた。

周囲が2人に対して過干渉で不思議だった。人気者のまわりってこんな感じなのかな。
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

原作既読

あれ、こんな話だったけ
これこうやって映像化するのか
コンパクトにまとめてくなあ
の繰り返し。

時計の表現好きだなあ。
しかしあの飛び方、千と千尋じゃん。
いや緋鯉はもっとかわいかった。
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シャレード(1963年製作の映画)

3.5

カラフルなコートが印象的
オープニングクレジット真似したい

嘘を見抜く方法なんてないのである。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

1.0

やつの一年半をずっとと訳すない。
どいつもこいつもすげーめんどくさい。わたしこういう映画ほんと向いてない

赤々煉恋(2013年製作の映画)

1.0

わざとかと思うほどのチープさ。
結局なにが見せたかったんだろう

お芝居だとしてもこんな風に描くのは閉口する

みどりの髪の毛がもさっとしている。

少女邂逅(2017年製作の映画)

2.7

全然リアルではない。
少なくともわたしにとってはリアルな感覚ではない。
このような映画を無意識に避けてきた理由がわかったが気がする。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

テルコの執着はある日突然消え去るのだろうか。

まいまいが葉子には見えない。まいまいにしか見えない。

わたしは愛についてなにも知らないし、なににだってわかったようなことを言いたくない。

やっぱり誰
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11人いる!(1986年製作の映画)

3.2

原作既読

よくまとめたなあ。
相変わらず大学側つめ甘過ぎ。危う過ぎ。

老人Z(1991年製作の映画)

3.7

想像していた内容とは違って、考えるところもあり面白かった。
介護ってひととひととのことで、そりゃ大きな問題だし、そういう面ではいまも30年前も世の中大きく変わらないよね。
AI暴走中のロボットの生き物
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マルドゥック・スクランブル 排気(2012年製作の映画)

3.0

なんだっけ、これギャンブルアニメだったっけと途中錯乱。
駆け足のせいか、こういう終わり方か、そうかというのが正直な感想。

叫ぶとめっちゃ林原めぐみ、叫ばなくても所謂林原めぐみ。

マルドゥック・スクランブル 圧縮(2010年製作の映画)

3.0

妙に古い近未来感

正直ねずみは苦手なのだが、相棒の金色のねずみをかわいいと思ってしまった。
字面でピカチ◯ウを思い出したが、実はねずみって意外と相棒におさまりがちなのかもしれない。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.0

声に出して笑うほどではないが、終始いろんな意味で薄っすら笑みを浮かべて観るような映画。

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