すげー綺麗。
ベタッとした構図に明るくてきれいな色で溢れたシーンとモノクロに変わる映像のコントラストが新鮮。ウェス・アンダーソンが撮りたかったのはこれかーー
あとキャスト豪華すぎ
ディランに食らってた10年くらい前の自分を思い出して感傷的になったフィルターもあるけどちゃんと良かった。
伊坂幸太郎映画化作品の中やとフィッシュストーリーとゴールデンスランバーとこれ。
見返し。
何回観てもすげー映像センス。
ウォンカーウァイの広角での接写映像大好き。
恋する惑星のときよりも我慢せずに頭の中を映像にしてる感あって楽しい
ちょー良かった。
60年代終わりから70年代初頭のニューヨーク。
重めなテーマやけどポップに進むし、ロバート・デ・ニーロがちょい役やし。
みんなのファッションも良すぎ
アメリカ、青春、一晩いろんな憧れと後悔が混じってる。
やり直したいことがいっぱい。
この作品どうこうじゃなくて、こういうアメリカ映画のおかげで映画好きになったってこと忘れかけてた。
和歌山で逃避行。安定の村上虹郎。
前半かなり良かった。けど、こういう作品ってストレートに伝えようとするとそっち側の人にはあんまり理解されなさそうで表現って難しいなって思う。
育った環境が展開を生む系の>>続きを読む
コロンバイン高校銃乱射事件。
色んな視点を合わせててちゃんと事件に寄り添ってた。
実際の情景にどこまで忠実なのかを置いておいたとしてもこの生暖かい色味と急ぎすぎてないテンポがすごいリアリティを生んでる>>続きを読む
これめっちゃ好きやった。
終盤の描写が切り取りたいくらいにすげーきれい。
邦画特有のシュールな設定やけど伝えたい信念みたいなものもしっかり感じれた。
空っぽの代用品って言葉めっちゃ刺さって俺の空気が抜>>続きを読む
日本的でシュールすぎるいい映画。
監督の頭の中にあるこの世界観を対消費者にある程度寄り添って形にできるのすごいこと。
ここ最近の今泉作品とはちょっと違うストレートさ。でもめちゃくちゃ今泉。
わかりやすくて映画的やった
最後の台詞とエンディング曲、この映画の終わり方?
すげー良かった
人どうしのきれいな描写の上にリビドーの赴くままみたいなエロさを重ねて元のきれいさが滲んでないのがすご。
あんまり意味わからんレビューやけど総じてめっちゃ良い。
海の正しい使い方、見慣れた街並みで親近感。
少ないセリフとヒロインの目線で滲み出るノスタルジーが軽くて良い。
なんか人の目見て話したくなった
1ページでまとめれるような内容にここまで色んな物を含ませるのすごい
めちゃくちゃやば芸術