「俺の芸術を味わえ」的な料理人となんか知らんが有り難がって半年先の予約する客って本当にキモいと常々思っていたので始終キャッキャ言いながら観た。
イギリス映画ってなんかいつも警察が皮肉屋の無能ばかりだけど、大丈夫?
国のイメージダウンにならない???
オシャレ映画にしても、ミステリにしても、社会派映画にしても、どの側面も中途半端な感じがする…
時間遡行モノって最近複雑になりすぎて(MCUのせい)、構えて観たら案外サラッとした内容で拍子抜けした。けどテンポも良く面白いです。
ドウェインジョンソンが浮いてるのがどうにも納得できない。ドウェインジョンソンにはあのムキムキの脚で大地を踏み締めていてほしい。それ以外はとても良かった。
ジョニデ残念だけど、そもそもなんで最初からマッツにしなかった?!という嵌り度。ジョニデも大好きだけどグリンデルバルドにしては茶目っ気がありすぎるんだよね。マッツバルドの方が怖い。
バットマンがバブい。
いつものバットマンはいい歳したおっさんがグズグズしている映画だけどこのバットマンは思春期の坊やがベソベソしてるって感じ。
面白かった。けど、
美しさにこだわっていた女性キャラクターの奇形ラスト、なんだかね。
黒人男性が冤罪で殺害されるのと権力ある男性の錆毒の死で描写されたメッセージ性とうまく対比できていないように感じた。
そもそも原作がオリエント急行のが好きなんですが、やはり映画もオリエント急行のが好きでした。
あっちの方が役者の凄みを感じた気がするんだよな〜