さちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さちこ

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

色褪せない夢


どんな時代にも、時を超える夢は変わらない。そんな冒険をドクが叶えてくれる。

きみは、今していることにワクワクできているかい?
そんな視点を持たせてくれる作品

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

震えるほど、すごい。


見せ方がとてもかっこいい。
観客からの見方、フレディの見ている景色
ひとつひとつを丁寧に描いているところが
この映画の見どころ。

たまらない、歌詞を伝えて、音の中に観客を共
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娼年(2018年製作の映画)

3.1

生きてると実感する感覚は、どこか間違った方向へも進みやすく儚い。

松坂桃李演じる主人公の心情はどこか、人の影にのめり込んでしまう中で、探す優しさだったり暖かさ。
優しさの飢えに苦しむ都会に住む大人た
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

誰もが、どこかで自分の人生と被さるワンシーン。

見てた景色、空気、匂い、感情、そういった、よかった時間を思い出させてくれる一品。大学生になる人たちに向けてみてもらいたい。
そして、大きく歳を重ねた人
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

絵本から映画へ


本当にそんなストーリーの流れがたまらなく、ピーターの可愛さやビア、マクレガーの純情さがとても愛おしい感覚

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

友情、勇気、勝利

子供の時に怖いものがたくさんある中で、
その恐怖との向き合うには、友や勇気のおかげであることを伝えているところが面白い。

もっとゾッと感が欲しいな。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

えっ?どうなっちゃうの?
えっ、待って。。。

の展開続き。そして、まさにジュラシックワールドだなと感じる。
怖いよ。怖すぎ。でもさ、人間の欲を食い尽くす恐竜たちの迫力とそれを駆り立てる音楽、技術、展
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来る(2018年製作の映画)

3.3

怖いのは、分かるけど。。。

んー、それぞれの俳優さんの演技がストーリーとずれてるような気がして、観てて歯がゆい感じがした。
んー、ホラーで変な気分になったの初めて。
来るぅーっていうCMは、ふざける
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.1

まさにジェントルマン


カッコよくキメる。、そんな紳士な姿がバタバタと相手を倒していくところにどうしてか惹かれてしまう。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.5

旅の生き方


辛い悲劇とどう向き合うか。
ヴォルデモートの幼少期からのストーリーとかあったら見てみたいな。

なんであんな暗黒側に落ちたのだろう。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

謎を残して。。。


ハリポタファンにはたまらない伏線を残して、本作も終わってしまうところが、どこか惹きつけられる。
前作よりも魔法動物の出てくるシーンが少なく人間ドラマの面が大きいが、迫力や伸び代の
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.9

え?

って思うところがまた強い。中盤どうしても飽きてしまうのがどうしてもある。
マンガの良さがどうしても繋がらないのはなぜだろう。、

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

迷いながら。


突き進んでいく、零の姿にどこか迷いと熱さを感じる。嫌な意味ではなく、カッコイイのだ。、それがまたたまらない。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.1

引きこまれる。


アニメと違って1つ1つの演技や仕草がとても丁寧でとても暖かさを探せる。
誰もがこれだと思って1つにのめり込む精神を感じられる瞬間を大事にしているところがいい。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.7

猫らしく、猫みたいに。
人らしく、人みたいに。

動物のドラマは数多あれど、ここまで人と話すかのようなストーリーは、これまで見てこなかった気がする。
あったかい。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

純粋な少年の静かな旅


正直、一歩寄り道すれば誰にでも起こる瞬間。
そんな時間の中で描かれる彼の生き方がどこかリンクすると、私自身思う。

決して、永遠じゃないこの時間。忘れないでおこう。

そんな
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

5.0

驚きと涙

何だろうこの作品。観終わったあと、こんな自分の答えに迷う作品。

新しい発見の作品。
すごいエンターテイメント。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.5

どこかな。私の探してた場所は。


正直、家族とのつながりがめんどくさいものであることに少々イライラする。でもそんなんでもなくて、もっとステキな形だった。そんな話をしてくれる作品。

猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

3.5

あったかい。


誰かがそばにいる。そんな感覚を忘れていた時に見直すとどこか心が楽になる気もする。

いやーあったかい。

君に届け(2010年製作の映画)

3.2

どこか懐かしく甘酸っぱい。


この作品を見直すとどうしても、胸を絞められるようなきつく優しい感覚に陥る。
うまく伝えられない少女をどうしても応援したくなる。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.9

なんだこれタコ!
何が言いたいのか全然わかんねぇんだよ。


ストーリーむちゃくちゃ
期待してただけにちょっとがっかり😞

ただ言えるのは、吉岡里帆かわいい。
阿部サダヲすごい。

映画「なくもんか」
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

じゃあなっ!


なんて友達いる?彼氏は?彼女は?
正直時間なんてただ、すぎるものにしか思ってなかった。だけど、もし周りにその時間を大事にしている人がいたら?
怖くて悲しかったり、楽しくて嬉し泣きした
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.1

あなたの相棒はそばにいる?

昔、大切にしていたものが誰にも1つはあるはず。それは今どこにいる?どこにある? 忘れてしまったのなら、その物を思い出して見て。きっと思い出してくれたことに少しは喜んでく
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

こんなジュリアロバーツ見たことない。



可愛すぎだよ。なんて可愛さ?たまらない。 女として、女優として生きている彼女にこんな惹かれた作品ないと思う。日常生活でも想像出来そうな彼女の姿に絶対どこか惹
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.3

伝えようか。あの話を。


昨日のこと。今日学校での友達の話。
明日のご飯。不安だらけの毎日だけど、今日はこんなことがあったと伝える家族を大事にしよう。メイとサツキが学んだこの一年?の物語を是非。、

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

さ、一本!

一期一会って日常的なことなのにどうしても忘れてしまう。最後だってわかっててもどうしてか、忘れてしまう。あの時の後悔とか興奮とか熱量とか、今なら思い出せるのに無駄にしてしまった自分がいる。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.5

不安と希望と愛



小ちゃな引っ越してきたばかりの女の子に訪れる不思議な体験。その体験の中で彼女の成長が、かっこよく描かれている。
ダサいのに、なぜか応援したくなる。カッコいいと言ってしまう。そんな
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

まるでデヴィッド・ボウイのように


遊んでみること。楽しんでみること。
頑張ってみること。子どもは、それを知ってる。じゃ子供から大人になった自分たちは?知ってるはずだよ。あの時の感情。
きっと今を頑
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

歌えるかな?歌ってのは、自分の心の声を音に載せて話すことさ。


不満がたっぷりのこの世界。正直飽き飽き。なにをするにもお金が必要で正直滅入る。じゃ、試しに歌ってみなよ。自分を出して見るための第一歩さ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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Say, Yes! I can!


無理なんてなくて、やってみたくても諦めてしまうことも、生活の中にはたくさんあるだろう。そんな時、断りたくないこと、やりたくないことになんでもYes!って言ってみた
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.6

さぁ、ショータイムのはじまり!


酔ってらっしゃい、見てらっしゃい。
華やかに映るマジックの中身は、何でしょう。それは、人の興奮を掻き立てる彼らの描く心模様です。

さ、時間を忘れて、あなたもマジッ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

ただの魔法ってだけじゃない。



進化したハリーポッターシリーズの中でも垣間見える、別の物語をリアリティを混ぜながら進むストーリーにとても魅了される。 もう魔法にかかっちゃったのかな。笑

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

夢中になって、走った先に。


知ってる人なら誰でも羨む世界に飛び込んだ主人公。ストーリーの中で発せられる、
プライベートが崩れる時、昇進の時の時だというセリフ。

ここ最近いつ何時も思い出してしまう
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.3

少年の気持ちの旅


勇気、知恵、努力、笑み、感謝様々なものを見つけ出しながら進んでいく彼のストーリーにどこか応援してしまう。気持ちが卑屈になってしまう時に自分自身どう向き合うかが、鍵となって進むとこ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

ハードボイルド。まさにこの一言。



ジャンレノにしても、ナタリーポートマンにしても雰囲気がしっかりと伝わってかっこよさがとてもいい。

DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW(2018年製作の映画)

3.5

めっちゃ面白いやん!


High&Lowを知らなくても全然、楽しめる作品!
主人公となるダン・テッツ・チハルの掛け合いや男としての人情劇がわかりやすく楽しい一品!

いやー、笑った笑った! 3週間
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