Nealさんの映画レビュー・感想・評価

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ティル(2022年製作の映画)

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事件から67年かけてようやく成立された「エメット・ティル反リンチ法」
正直、あまり関心がなかったが人種差別の歴史知るきっかけになった。
映画では特に母親の心理を丁寧に表現されていたのが印象的だった。
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オットーという男(2022年製作の映画)

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とてもよかった。

これはOTTOの人間性が現れたセリフ

『You have given birth to two children.
Soon it’ll be three. You have c
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

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イーサン・ホーク目当て。
人の話聞けない人って疲れる、これは全世界共通。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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不器用でやさしい2人のささやかで穏やかな暮らし。でも責任感が強く若いクリスの自己犠牲の上に成り立っているようにも思える。
大切なものは人それぞれいくつもあって、各々が理想とする幸せを諦めなくてもいい人
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ルネマグリットの作品のオマージュが出てきた。緻密に計算され細部にこだわりを感じる演出が散りばめられているのが印象的だった。
言葉で多くを語らず、表情や態度、雰囲気で意思疎通を行うハイコンテクストな文化
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