恋愛が始まる前のドキドキ感を久々に思い出して夜風がエモい…。
あの日、Y字路で別れた幼馴染。12年ぶりの画面ごしの邂逅、そこから更に12年を経てのリアル再会。記憶の中のあの人はもういないけど、相手の>>続きを読む
「VS」シリーズ第4弾にして「ゴジラ」シリーズ第19作。人類は対ゴジラ兵器“メカゴジラ”を開発。一方、アドノア島で完全な状態の恐竜の卵が発見される。卵を運びだそうとする研究チームだったが、卵を守ろうと>>続きを読む
全編ワンショット。カメラワークが狂い散らかしてる。多数の人物の視点に忙しなく乗り換えながら、殺人事件が起きたヘアコンテスト会場をグルグル駆け巡る。誰が犯人かを追うミステリーではないけど、緊張感は常に並>>続きを読む
上から流れ出たことが下に影響を与えてしまう、という構造は『パラサイト 半地下の家族』とも重なるけど、それで終わらず、善悪やら人間という種族をも超越して「調和」について考えさせられた。マジで色々しょうも>>続きを読む
もっこりちゃん!
キャラクターとしてディフォルメされた演技ではあったけども、鈴木亮平、森田望智、木村文乃のハマり具合が中毒性高い。毎週やってたっけこれ?と錯覚する。そして鈴木亮平のリロードアクション>>続きを読む
午前10時の映画祭にて。初の劇場鑑賞!
・最初から最後までノンストップなジェットコースター展開。
・子どもたちがさらわれたことをインディが知った瞬間にグググとカメラが上を向き、インディと空が同じフレ>>続きを読む
え?フランク・グリロなのに?え?フランク・グリロだよ?え?フランク・グリロですよね?……ほら、やっぱりフランク・グリロじゃねーかよ!
前作もそうだけど家族の危機と世界の危機がリンクしすぎて純粋にゴースト退治を楽しめない。ゴーストバスターズじゃなくてファミリードラマすぎるのよ。序盤のゴーストドラゴンの所くらいのノリが好きだな。このシリ>>続きを読む
「VS」シリーズ第3弾となる「ゴジラ」シリーズ第19作。地球に隕石が衝突。海底のゴジラが目を覚まし、嵐に見舞われた南海のインファント島では、崩れた地肌から巨大な卵が姿を現す。
幼虫モスラ可愛すぎ。良>>続きを読む
「Make my day !(ドカーン!)」
「VS」シリーズ第2弾にして「ゴジラ」シリーズ第18作。突如現れた未来人の「過去に戻りゴジラ誕生を防ごう」という提案を呑む日本政府。しかし、それは未来>>続きを読む
1977年のフリードキン版は鑑賞済み(めちゃ好き)。1953のオリジナル版は未鑑賞。
タイトルがタイトルなだけに楽しみだったけど、ニトログリセリンでなくても成り立つストーリー、どこか「ワイルド・スピ>>続きを読む
「アメリカ、素敵やん?」って感じの空気を若干感じたけども、楽器に救われた人々が、今楽器を必要としている若い世代のために楽器を直してるってのが良いね。ムーディーなライティングがオシャンティでした。
「薬は注射より飲むのに限るぜ、ゴジラさん!」
「VSシリーズ」第1弾となる「ゴジラ」シリーズ第17作。平成最初の「ゴジラ」。新怪獣ビオランテが登場!
SF×超能力×スパイ活劇。ゴジラ細胞とそこから>>続きを読む
10年以上前に観て割とトラウマになってたけど、今観てもやっぱ割とキッツい!普通に怖いよコレ!笑うとこどこよ!?何しても死なない、焼けば増えるの無限ループ。おまけに「死の苦しみから解放されるために脳を食>>続きを読む
演劇スクールのサマー・キャンプ(合宿的なやつ)を題材にした群像モキュメンタリー。
オフビートなコメディ。中盤くらいまではキャンプおよび登場人物たちの説明って感じだった。小ネタちょこちょこ入るし、キャ>>続きを読む
昨年観たけど爆睡したので再鑑賞。
ガイ・リッチー作品に求めるスタイリッシュさとかブラックジョークは正直物足りないな。
ステイサム演じるフォーチュンが任務中にたまたま流れてた『明日に向って撃て!』を>>続きを読む
元町多め。オープニングから舘ひろし&柴田恭兵にしか許されないであろうキザゼリフで始まって最高!
タカ&ユージがいつも以上に警察官の枠を超える。そういう意味で「もっとも」あぶない回かも。
誤って容疑>>続きを読む
「13日の金曜日」10作目。冷凍されるも400年以上の時を経て蘇ったジェイソンが、研究者と学生の乗る宇宙船で殺戮を始める!
初っ端からクローネンバーグ御大が死んだりとネタ満載!顔面冷凍からの叩き割り>>続きを読む
サイコパス殺人鬼vsサイコパス中学生。心理戦は面白い。音楽が何かダサいような…。夏月役の子が最近見始めた「キングオージャー」に出てる子だった。
いいぞ!もっとやれ!って感じの社会風刺コメディ。自分の人生なんて他人からすれば消費される物語でしかない……ステレオタイプな黒人像で嘘の自伝を書いたらヒットしちゃった小説家の話。
差別の話でもあり、エ>>続きを読む
次々と依り代の人間を変えて凶悪犯罪を重ねる寄生エイリアンvs二人の刑事の追跡劇。
淡々と殺人を重ねるのに、ハードロック、ポップミュージック、高級車、女好きというエイリアンの設定が面白い。品行方正に見>>続きを読む
帰り道、同じ回を観たであろう人があのステップを踏んでて良かった。きっと彼はサンドワームには食われないだろう。
砂漠の民フレメンの生活描写やスパイス採掘機襲撃シーンなどエンタメ感は増してるけど、宗教や>>続きを読む
「13日の金曜日」第9作。特殊部隊の手によって木っ端微塵になったジェイソン。しかしジェイソンは他者の体を乗っ取り、ある目的のためにクリスタルレイクへ向かう。
『JASON GOES TO HELL:>>続きを読む
「13日の金曜日」第8作。クリスタルレイク湖底に沈んでいたジェイソンが、断線した電気ケーブルに感電し復活し、修学旅行生が乗る客船で凶行を重ねる…。辛くも生存者たちはニューヨークに辿り着くがジェイソンも>>続きを読む
「正義と悪」がテーマだけど、やっぱド王道エンタメとしても面白すぎる!破壊しまくるアクションシーン、同時に走るストーリーが絡み合う脚本、重厚な音響&音楽。こんなに豪華な映画、そうそう無いよね。未だにこの>>続きを読む
「まだ見放さないのか」「決して」
話はシンプルだけど、クリストファー・ノーランらしく圧倒的な映像美&リアルなガジェット&時制を捻るストーリーテリングなは惹きつけられる一作!
両親の死、落下(『ダー>>続きを読む
劇場版「あぶない刑事」6作目。韓国で潜入捜査をしていたタカ&ユージが7年ぶりにヨコハマへ。持ち込まれた小型核爆弾を巡る陰謀に新世代の刑事と共に挑んでいく。
00年代唯一の「あぶデカ」とはいえ16年前>>続きを読む
ジェイソンvs超能力ガールの頂上決戦が描かれる「13日の金曜日」第7作。
設定はコントみたいなのに真面目テイスト。かと思いきや、ラストで特大のネタをかましてきて爆笑してしまった。このシーンを観られ>>続きを読む
正確に言えば「生きていた!」ではなく「生き返らせちゃった!」な「13日の金曜日」第6作。
オープニングが「007」のモロパクリなことから分かるように割とフザけてる回。ホラーとコメディの塩梅が良くて今>>続きを読む
『完結編』の続編(何かおかしくね?)である「13日の金曜日」第5作。前回コリー・フェルドマンが演じたトミー少年は心に傷を抱えたまま青年となり精神病院へ。過去の恐怖を拭えずにいた中、殺したはずのジェイソ>>続きを読む
インパクト強すぎなトミー少年登場の「13日の金曜日」第4作。トミー役は80年代の超売れっ子コリー・フェルドマン。『グーニーズ』や『グレムリン』より先にこっちに出てたんだ。
話はチョメチョメ(死語)の>>続きを読む