「誰もやつには勝てん。だが戦わねば」言ってることはカッコイイが今回も行動が伴わないルーミス医師。一方のマイケルは10年ぶりにも関わらずツナギとマスクにご執心。『明日に向かって撃て!』や『俺たちに明日は>>続きを読む
今の俺たちはどう見えると思う?
負け犬さ
多くのものを失った者たち
俺たち全員がそうだ
故郷も 家族も 普通の暮らしも
でも 今日は失わない
今日 人生はチャンスをくれた
人助けさ
今度だけは逃げ出>>続きを読む
始まって30分くらいで爆睡してしまった。アントニオ・バンデラスは歌うますぎ。
パトリス・ルコント監督作は初鑑賞。メグレ警視が若い女の死の謎を探る…という邦題まんまの内容。『ナイブズ・アウト グラス・オニオン』とも重なるが、優位な立場にいる人間はどう振る舞うべきかを描き出している>>続きを読む
「あの時こうしていたら…」と考えることは良くあるが、親は子どもの分までそれをやっているのか。決して明るい作品ではないけど心に残る。
「シャザム!」の掛け声ひとつで超人に変身できる子どもたちがブチギレる神々と超絶バトル。前作同様にコミカルで笑えるし、今回も泣かせる家族ドラマがある。
テーマも前作の延長線。前作では「力を独り占めする>>続きを読む
ジェームズ・ガン監督作。前2作に比べると伝えたいことが明確。クソな人生でも、戦うことで輝きが見つかることがある。
妻とセックスできなかった男のモヤモヤ心が大暴走。『遊星からの物体X』やゾンビ映画っぽいモンスター映画で楽しい。もっとバカだけど。
「逆光こそが美しいのよ カエルのように醜く有毒だけど 頭の中には宝石が輝いてる」散々エログロやりたくった後とは思えない名ゼリフ。良くも悪くも荒削りな映画だった。ペドの神父とか肌の色をネタにしたりとか笑>>続きを読む
クライマックスをはじめイヤーな映像が記憶に残るが、どれもが女性が抱えるトラウマのメタファーにしかなっていない気が。
ワンシチュエーションものとして出色の出来。SNSがキモになっていて劇中のどんでん返しにもかかっていて唸る。
どうやって撮影してるのか謎過ぎる。引きの画は映画館で観てこそ。高いところに登るやつはやっぱりバカだと思った。
ブギーマン不在。劇中で『ハロウィン』がテレビ放映されてる。主人公ポジションにある医師(妻子持ち?)がやたらとモテて腹立つ。ホラーというよりSF。かなり変な映画だけどキライじゃない。
『ハロウィンKILLS』は意外と本作をなぞってた。ブギーマンのマスクの穴から眼が見えてるのが神秘性失ってて何かイヤだ。ルーミス大暴走&警察の役立たずっぷりが笑える。
『バビロン』鑑賞後に。ジーン・ケリーとドナルド・オコナーのキレキレ具合が異常。歌もダンスも惚れ惚れする。これぞスター。
自己中男が散々な目に遭って自分を省みる話。シークエンスが多いので展開に飽きないし、画も雄大で気持ちいい。
キリスト教の小難しい映画かと思ったら、殺人ミステリーだった。デカい教会とか秘密図書館とか出てくるのだが壮大すぎてどう撮ったのか謎。