子ども視点のカラフルな毎日と大人視点の残酷な現実のコントラストよ。二つが交差するクライマックス、あまりにも映画的な飛躍がある。こういうシーンを観るために映画を観とるんよ!
かなり辛辣なテーマだけど、「映画館には光がある」ってメッセージが映画ファンならぶっ刺さるはず。ロジャー・ディーキンスならではの光と影の使い方も美しい。どこに光があってどこが闇に包まれているのか。さすが>>続きを読む
親子愛。最近のMCUの中でも特にカラッとしてていい。映像的には何か既視感まみれ。ミシェル・ファイファーとマイケル・ダグラスが最の高。
デイミアン・チャゼルはお祭り大好き男か?ジャスティン・ハーウィツの音楽はやっぱり最高なのだか、トランペットのメロディがホストのコールっぽく聴こえてくる。
スピルバーグが自分のことをここまで語ろうとしたことだけで涙が出る。これからも映画いっぱい撮ってください。
正直一度観ただけでは全く咀嚼できていない。もう一度観たらもっとハマるかも。ボボボーボ・ボーボボ。
「二度とないこの瞬間を、全力で鳴らせ」このキャッチコピーが全て。即興性があるゆえに同じものは二度無いジャズ。人生も同じ。熱く鳴らす主人公たちに心燃やされた。