「13日の金曜日」第8作。クリスタルレイク湖底に沈んでいたジェイソンが、断線した電気ケーブルに感電し復活し、修学旅行生が乗る客船で凶行を重ねる…。辛くも生存者たちはニューヨークに辿り着くがジェイソンも>>続きを読む
「正義と悪」がテーマだけど、やっぱド王道エンタメとしても面白すぎる!破壊しまくるアクションシーン、同時に走るストーリーが絡み合う脚本、重厚な音響&音楽。こんなに豪華な映画、そうそう無いよね。未だにこの>>続きを読む
「まだ見放さないのか」「決して」
話はシンプルだけど、クリストファー・ノーランらしく圧倒的な映像美&リアルなガジェット&時制を捻るストーリーテリングなは惹きつけられる一作!
両親の死、落下(『ダー>>続きを読む
劇場版「あぶない刑事」6作目。韓国で潜入捜査をしていたタカ&ユージが7年ぶりにヨコハマへ。持ち込まれた小型核爆弾を巡る陰謀に新世代の刑事と共に挑んでいく。
00年代唯一の「あぶデカ」とはいえ16年前>>続きを読む
ジェイソンvs超能力ガールの頂上決戦が描かれる「13日の金曜日」第7作。
設定はコントみたいなのに真面目テイスト。かと思いきや、ラストで特大のネタをかましてきて爆笑してしまった。このシーンを観られ>>続きを読む
正確に言えば「生きていた!」ではなく「生き返らせちゃった!」な「13日の金曜日」第6作。
オープニングが「007」のモロパクリなことから分かるように割とフザけてる回。ホラーとコメディの塩梅が良くて今>>続きを読む
『完結編』の続編(何かおかしくね?)である「13日の金曜日」第5作。前回コリー・フェルドマンが演じたトミー少年は心に傷を抱えたまま青年となり精神病院へ。過去の恐怖を拭えずにいた中、殺したはずのジェイソ>>続きを読む
インパクト強すぎなトミー少年登場の「13日の金曜日」第4作。トミー役は80年代の超売れっ子コリー・フェルドマン。『グーニーズ』や『グレムリン』より先にこっちに出てたんだ。
話はチョメチョメ(死語)の>>続きを読む
ようやくジェイソンがホッケーマスクを被る「13日の金曜日」第3作目。今回もほぼ一方的に殺されていくワンパターンで退屈だったけど、最後の攻防は面白かった。
ジェイソンの殺人の動機が全く分からなかったけ>>続きを読む
前回から数年後を舞台にした続編。ようやくジェイソンが本領発揮するけどルックはまだアレじゃない!今回も若者たちが次々と惨殺されていくけど殺しのパターンが少なくて微妙に退屈かな…。
父親の見栄に振り回され崩壊していく、ある一家の物語。劇中のタクシー運転手が言ってることが全てなんだろうな。もう全てがイヤな方向に進んでいくけどラストには希望を感じる。
シリーズ1作目はこんな話だったのか…!。『ハロウィン』×『サイコ』といった感じの内容。終盤に至るまで大事なことが何も分からないストーリーの雑さには驚いたけど、次々と若者が惨殺されていくのでテンポめちゃ>>続きを読む
何度も観てるのに結構忘れてる…笑。バブリーな雰囲気満載で良いけど、タカとユージの運命共同体感は若干薄めな回。
ド真面目そうに見えて「港署のセクシー大下だ」を「港署でセックスをした」に聞き間違える刑事>>続きを読む
爽やか〜〜
タイカ・ワイティティはやっぱり天才。笑かす所は笑かしてくれるし、メッセージはズンと刺さる。生き方は皆それぞれだけど、幸せになる権利は誰にでもあるよ…っていう!「9時から5時まで」に乗っけ>>続きを読む
カルト集団から逃げ出した女性の話。性的搾取や犯罪加担など辛い記憶がフラッシュバックのように挿入されてくので観てて良い気分になる映画ではない。脱出後には周囲から理解されないという別の苦しみも描かれるし。>>続きを読む
マーベル映画として期待すると正直微妙、『ハッピー・デス・デイ』とかのティーンホラーとして観れば結構楽しい! 引率の先生みたいになってるダコタ・ジョンソンに笑ってしまった。3ガールズのワチャワチャ感も楽>>続きを読む
舐めてた奴が実は…系のやつ。序盤のパリピのワチャワチャシーンが自分の歩んできた人生に無い要素ばかりで若干胸が苦しくなったけど(ドキュメンタリックでめちゃめちゃ演出上手いと思った)、その後大精算された!>>続きを読む
ラブコメパート長っ!最後思い出したように悪党のアジトに乗り込み最終決戦という雑すぎるストーリーだけど、ジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウでアクションの色が違ってて見惚れる。ただ、ラブコメパートが長っ>>続きを読む
天井におじさん張り付いてるところ爆笑!ひたすら「そうはならんやろ」の3時間でワクワクした。
いつもより引いた目線のラストは、家族から見た主人公の図になるのがアリ・アスターの成長を感じるポイントだった>>続きを読む
音楽と家政婦のババァが怖すぎる。墓場で骨見るシーン良かったな。ああいうヤバい事の真相に近づいてる瞬間マジで怖い。首吊り、串刺し、首チョンパ。被害者のダイナミックな死に様も印象的だった。グレゴリー・ペッ>>続きを読む
長ぇけど、テンポよく密度の高い犯罪映画。長ぇけど(2度目)、流石スコセッシ監督、映画テク使いまくりで観てて全く飽きない作品だった。齢80の人が監督した映画と思えない位キレっキレでクラっクラする。近年ダ>>続きを読む
キャスリン・ニュートンよりもヴィンス・ヴォーンのほうが可愛わわわ!串刺し&首かしげの『ハロウィン』オマージュほかスラッシャー・ホラーネタ盛りだくさん。人は思ったより死ななかった(個人差あり)。
そんな法律が無ければ…な悲愛物語。正直映画として出来が良いとは思わないが、エストニアの歴史を変えるきっかけになったのは凄い。
女性の自己解放!セックス!なのに超ド級エンターテイメント!スゴイよランティモっさん!
サーチライトと組んでからランティモっさんの世界観がビジュアルでも爆発しまくってるよな。ビジュアル観てるだけで多幸>>続きを読む
幽霊が題材のヒューマンコメディ。主人公を反抗期のティーンに、迷子エイリアンをハゲたおっさん幽霊に置き換えた『E.T.』って感じでめちゃ好き!
おっさん幽霊が動画サイトでバズってミーム化してく序盤から>>続きを読む
スピルバーグ版より遥かに生きる力にありふれてる!ミュージカル大正解。リメイクとして『ウエスト・サイド・ストーリー』より断然上手いよ。それにダニエル・ブルックス最高。てか「ピースメーカー」のアデバヨもこ>>続きを読む
「フォー」と入ってるけど3作目。序盤こそ老いたなぁ…と思いつつもそんなこと忘れるアクションの連続で面白かった!マイク&マーカスと共闘するAMMOの面々、特に凛としたパオラ・ヌニェスとヴァネッサ・ハジェ>>続きを読む
ダクトを下ってく変態カメラワークから興奮はトップギア…!悪友バディの掛け合いも銃撃戦もカーチェイスも全てがスケールアップ!後半は『コマンドー』からの『ポリス・ストーリー』な爆裂アクションでもはや戦争映>>続きを読む
看板の「MIAMI」を下からなめながら、真上をジェット機が堂々と通過していくカットから良い予感しかしない。想像どおり最後まで荒唐無稽でめっちゃスカッとした!
マーティン・ローレンスとウィル・スミス演>>続きを読む
20年ごしの「仮面ライダー555」新作。乾巧=仮面ライダー555や園田真理が、人類とオルフェノク(人類の進化系)の共存のために戦ってから20年。大企業スマートブレインはオルフェノク殲滅のために動いてい>>続きを読む
20年ごしの「ガンダムSEED」劇場版。「人の同窓会に来て文句言うな!」案件。
このシリーズって優生思想との戦いをずっとやってきてるシリーズで今作もそれをやってるのだけど、世界の行方よりも「好きな人>>続きを読む
ワイヤー使いまくり、物ぶっ壊しまくりの気持ち良すぎるカンフーエンタメ。ドニー・イェン、ニコラス・ツェー、ショーン・ユーのキャラ立ちしてる3人の主人公が最高!バトル漫画ノリだから合わない人は合わないと思>>続きを読む
話全然面白くなくて怒りの導火線に火が点くかと思ったけど、ドニー・イェンvsコリン・チョウのラストバトルが凄まじすぎて鎮火
コーエン兄弟好きなのに観てなかった。ハビエル・バルデムがヤバすぎるだろぅ?こんなやつにトリトン役とかワニと踊るおっさん演じさせたんか?ヤバすぎるだろぅ?(役と本人を同一視)