リアリティのあるサイコサスペンス。
そういう終わりなんだね。って思うと余計に怖い。
キレイなストーリーだし、ラストも好きだけど、期待を超えず。なぜだろうか。
新感覚切ない系ホラー映画
謎の無の時間がかなりあるけど。
こんなに切ないホラーは初めて。
幼い頃、隣の国ではこんな事が起こってたなんて。
権力って正義とイコールじゃないんだな。
とてもいい映画だと思う。
でも、なんか申し訳なさが増す。
日本がいかに愚かだったか。そして、現代の我々には真実がわからないことが尚更申し訳ないと。
実話はやはりリアリティがある。
デンゼルワシントンの悪役もなかなかハマる。
吹き替え版にて。
率直にいうと、『小栗旬いるやん』の感想。そして、田中圭の吹き替えは合ってないかな。
色々、訴えてくる映画。
社会の現実を。
そして幼い頃の環境が人生を左右することを。
途中、水川さんの演技がリアルすぎて、夫目線で見た時に、イライラしてしまう。
権力ってすぐ悪になる。
法を作る側が法を破る。そして揉消す。
どんな組織も同じ。
設定面白い。
そういうことなんかー。ってなる。
テンポもいいから飽きないし。
この実話はすさまじい。
生きながらにして名誉勲章が2人。
緊迫感と絶望感と責任感の物語
うーんっていう感じです。
ハラハラドキドキさせたいのはわかる。
リアリティが皆無。
ネイビーシールズをメインタイトルにするのは違いますね。