「この世界の片隅に」でお馴染み、しかし自分的には「ブラックラグーン」でお馴染みの片渕須直監督の推薦作。
ついに罰されることが出来なかった老女の後悔と回想と空想入り混じる話。
途中の凄い数のエキスト>>続きを読む
もう少し若い頃にこの映画を観て、衝撃を受けたかったなぁ。
一体自分は何なんだ、何のために生きているんだ、と言う実存的映画なんだけど、今の自分には少し派手過ぎたのか後半がちょっとイマイチ。
しかし金が>>続きを読む
ドキュメンタリー映画はあまり見ていないから分からないが、かなり意図的にアメリカにおける銃社会、NRAを批判していた。
それと不安や恐怖をあおるマスコミ、メディア、それから福祉を疎かにして、莫大な軍費に>>続きを読む
復讐するのかと思ったらそうでなかった。
しかし殺人鬼、とレッテルを貼ってしまえば分かりやすくあるが、その実、人間で、何処にでもいる風であり、そこの所が生々しく描かれている。
舞台は60年代で、時代的>>続きを読む
12軒立て続けに、はしご酒をしないと宇宙人の寄越したロボに殺される、そんな映画。。。はぁ?なんなんだよ、バカかよ、最高かよ!。
ロクデナシ主人公が、昔の仲間を引き連れ必死にロボから逃げながら飲み歩くっ>>続きを読む
キック・アス2かぁ、ツーは大体ダメなんだよなぁと思ったら意外とイケる?か?
あぁーやっぱりダメだぁ、、、
オヤジ死んじゃうのは引いたわ。あとちょっと、幾ら何でも悪ふざけが過ぎるかな?
それと、味方は老>>続きを読む
子供がPOPな音楽で軽快に虐殺していくのを楽しむ映画。
確か日本だと最初は公開予定が無くて、公開されてもほぼほぼ単館上映みたいな状態だったとか。
カワイイ少女が沢山の武器で戦うなんて、オタクに絶対刺さ>>続きを読む
SFかと思ったら愛と人間の映画だった。
いやまぁどんなSFもそういう要素はあるんだろうが。
意図的に退屈に長く作ったらしいが、こちとら1.5倍速視聴、すまんな監督。
あえて主人公の感情を煽るような音楽>>続きを読む
80年90年代のアメリカ映画界を爆発と銃と筋肉で牛耳ってきた、オヤジ達が相変わらず筋肉、銃、爆発から逃れられない古き悪き映画。
メジャーリーグで言えばステロイド時代のバリーボンズやマグワイヤ、サミーソ>>続きを読む
互いが支配しようとし互いを苦しめるだけ。でもそれが結婚でしょ?ていう映画。
俺の理想的な妻を強要していたのが、逆転し、私の理想的な夫を強要するに至るまでの見事な展開。
ロザムンドパイク?知らんけど良い>>続きを読む
前作観てない気がするから、久しぶりのミッションインポ。
まぁツッコミどころは多々あるにせよ、全体的に派手過ぎないし、それでいて飽きないし良いじゃん。
ベンジーがさらわれて守られてヒロインみたいで面白か>>続きを読む
ロケばっか観ちゃうわ、なにあの部屋、すげぇ良い部屋見つけたな。作ったの?
あとあの海辺の汚ねえ空き地の汚ねえ椅子ね、特等席、あそこでマジックアワーはズルいな。
内容はまぁ特に。1セントのくだりは寒い。>>続きを読む
BC兵器開発に対するアンチテーゼ映画なんだけど。
息子を失った悲しみはさて置いて復讐にかられるあたりもそうだし、一介の牧場主が爆弾つかえたり、銀行が押さえられているのに銃を買えたり、疑問な点は多い。>>続きを読む
人間の動物的な、本能的な部分と、高潔な、理性的な部分両面をそこにみた。
犬を使ってオナニーするところと、オマンコ拝んでるところは笑っちゃうよ。よくそのシーン入れたよな。
まぁそれも含めて喜怒哀楽があ>>続きを読む
アメリカがドラマとかでお得意の、何故こうなったかは分からないが、兎に角こうなったんだから、さあガンバレよ的なやつ。
要所抑えていて結構良かった、コンパクトに出来てるし。
三部作らしいけど、どんどん面白>>続きを読む
こんなにストーリーのない映画久々観た。
偶然テレビでやってたんだけど、ずーっとカーチェイスやってたわ。
もう主演が車!しかもエコカーやSUVみたいなクソつまらない車じゃなくて排ガス規制も安全基準も今じ>>続きを読む
子供の頃によく観ていたこの映画、まるで2時間ドラマのようなんだけど、例のテーマや音楽も相まって小気味よいテンポだ。
ほぼオジサンとオバサンしか出て来ないんだけどそれも良いんだよなあ。
裸の女が股ぐらに>>続きを読む
超ハッピーエンドじゃん!
もともと彼女は黒鳥にむいていなかったのだ、母親の影響もあるが根っから純真無垢で心優しくて、結局他人は傷つけておらず、自分を傷つけているだけ。
普通は、と言ったら語弊がある>>続きを読む
まぁテンポ良いし、小気味よいコメディだ。
主役のオッサンがもう一回役者として奮起して演劇をやるんだけど、やっぱ向いてないっていうかズレてるのよね最初は。勃起インポが来てすぐのやり取りで台本に固執してい>>続きを読む
まるでマッドマックス世界に紛れ込んだようでもあり、絵本や童話の中のようでもある。
この2つの要素がある映画ってどれだけあるのか、、、
音楽も良いし。役者もいい。
しかし解体直前のソ連って当時はどんな感>>続きを読む
全体を通して燃える怪獣映画で良い。
監督が押井守ファンらしく押井版、攻殻感が強かった。ハンニバルチャウはルックスが完全にバトーだ。
薄汚い中国繁華街も押井版攻殻で、バディの脳に繋がるのもそうだ。
神経>>続きを読む
圧倒的でんでん無双
監督が、もし再編集できるなら吹越満がでんでんを刺し殺して、妻が高笑いする所でエンドロールにすると言っていたらしいが、確かにあの後はクドい感じがした。
でんでんの元ネタの人は、つ>>続きを読む
どうかしている表現で、人種や国籍、宗教を越えて皆で手を取り合い、勃ち上がり本当は何も素晴らしく無い存在である神と闘おう。という映画。
キリスト教が蔓延るアメリカで、スーパーに来る客を神として、更にモ>>続きを読む
雪山ダイナミック下山はスゲー!あそこにどれだけ時間と金使ったんだよ。
CG以外は割とクソだが見所があるとすれば、吹き替えだ!
ネズミ師匠はカンニング竹山で
ヒロインはなんとベッキー!!
アメリカの最新>>続きを読む
何度観てもスゲーな。本当にビリビリ痺れる。
違法や無許可で撮った映像もそうだし天皇もそうだし、アトムのテーマを口ずさんで作った手製核爆弾を前にボブマーリーだったり。
それでいて菅原文太のアクションあり>>続きを読む
187分は長い。
ドアが壊れてて開けるたびにクギで打ち付けなければいけないってくだりが本当に好き。
実は誰もがこの服飾店に居たくなんてないのに外にはもっと出たく無い、あのドアに関わる時だけは、全員がイ>>続きを読む
分かりやすい話なのは悪いことでは無いが、あの、ホドロフスキーの頭の中を直接見せられてるようなあの感覚は味わえないのは残念。
勿論所々にホドロフスキー節が効いているが、ホーリーマウンテンのような常に脳汁>>続きを読む
色んな要素が時代的にとてもフィットしていたんじゃないかと思う。
だが、そんなことはどうでもよくなるくらいゴジラが強くて怖くてカッコイイ!!
60年前に伊福部さんが作り出した音楽とともにゴジラが暴れる>>続きを読む
巷で人気の青鬼ってゲームや、ロシアのゲームでハローネイバーってゲームを思い出した。
ゾンビ物でたまにある、音を立てないでそこにいる方が下手に逃げるより良いってのの発展系のこのアイデアは怖くて良いね。>>続きを読む
この映画から、桐島部活やめるってよ、を感じた。
すぐに噂の広まる街は学校で、
死して、なお影響のある父は、物語に出てこない桐島そのもので、
世間体を気にし、同調圧力にただただ屈するしか無い主人公は、女>>続きを読む
7は個人的に微妙だったが、これは良い!
これまでのスターウォーズを踏襲しているし、主役連中にもきちんと感情移入が出来るし、キャラも立ってる。
Xウイングのパイロットを真正面から撮る懐かしい手法もキッチ>>続きを読む
麻取のゲイリーオールドマンがビッタシきてんね、玉簾のくぐり方最高。
ナタ公が牛乳抱えて帰ってくる、異変に気づく、部屋の前の悪人相、中は弟も含めて全員ぶち殺されてることを知る、スルーして彼の部屋へ、そし>>続きを読む
ホーリーマウンテンの後に観たから、多少インパクトは薄かったが、1969年てスゲーなホントに。
監督の解説がまた面白い
ロケ地で見付けたLSDでラリってる女が途中までヒロインやってるってのは流石のホドロ>>続きを読む
伝記映画なのに、アンディカウフマンを知らないのでなんとも言えないケド。
フィリピンで奇跡を施されて笑っちゃうあたり、彼がやって来たこと、どういうヤツかが表現されていてよかった。
グレイトギャッツビーの>>続きを読む
学校で強制的に観せられたサウンドオブミュージック以来かな?ミュージカル映画を初めてちゃんと観た。
ヒュージャックマンは凄い。
ラスト30分位は特に感動的で素晴らしいし、革命に燃える若者達の歌は心が震え>>続きを読む
初めて最後まで見た
キングの原作はまだ読んでないが、サイレントヒルもプレイした事があるし、ウォーキングデッドも観た後だからなぁ、、、もはや形骸化してる映画ね。
怪獣映画としてみれば面白いかな?
蜘蛛の>>続きを読む