mc52さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

呪詛(2022年製作の映画)

3.2

心霊系迷惑YouTuberが呪われた村の実態を暴きに行ったら自分達呪われちゃったでござるの巻

火事の中に悪戯に飛び込んだら自分に火がついちゃって騒ぎ立てながら飛び出て色んなところに体当たりしてたら、
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.3

これは良いホラーコメディ、まぁ2人にとってホラーだわな。最初の数人が死ぬのはめちゃくちゃ笑った。

仕方なく人だった半身抱えてパトカーきたら、そりゃもう何から話たらいいかわからんくてあんな感じになるわ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.9

木に寄り添って始まって木に寄り添って終わる。

命懸けで伝えたとて、来週には突撃かもしれないなんて重要な伝令なのに何にも意味を成してないのが虚しい。

ちなみに実際には作戦が中止された事はなく、この西
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.6

主人公は乱暴で欲が強く嫉妬深い人間だが、後悔し、落ちぶれている姿なんかは見ていられないくらい悲しい、だが、それでこそ人間という感じがした。

詳しくは無いがキリスト教の七つの大罪的な事が題材にあるんだ
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

2.6

続編で説明の必要がないとは言えまさかの90分切り。

それほど目新しい面白さは無いな。
敵がコミカルなのが良くないのかな。
1作目で敵はシリアス、でも主人公達や、起こることがコミカルなのが良かったのだ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

本当に画期的な設定だ。子供の頃にTVにかぶりついて観ていたのを思い出した。

特に最後の銀河系のビー玉で遊んでる宇宙人のカットは、ぞくぞくした記憶あるがある。

こうして久々に観ると、97分でこの設定
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

やっぱり今、日本でこれだけパワーのある骨太な映画作れるのは素晴らしい。

鈴木亮平無双だった。

舞台挨拶等で語っていたが、コロナで仕事が全部吹っ飛んで、唯一残ったのが孤狼の血だったらしく半年ずっと上
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.3

本や雑誌は後ろから読むらしい変態クリストファーノーランのタイムリープスパイアクション。

まぁメメントとかもある種似たような設定だから本当に後ろから読むんだろうな、なかなかキモいな。

タイムリープも
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

世界観と美術設定がすげぇ。

なんでも内装業をやっていたらしい監督が作る「汚し」の入った美術は、圧巻の出来である。
このホコリっぽさはCGでは出ない味だ。
それにしたってよくもまぁこんなコマ送りで7年
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

万引き家族がパルムドール取れるならこれもなんか受賞できるだろって思った。

とにかく2人の演技がいい。
ベースめちゃくちゃ悲惨なのに笑える要素をかなり入れてるのが素晴らしい。

ゴミ拾い食いして腹壊し
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そこにいた男(2020年製作の映画)

2.0

女刑事のジャケットの発音が気になった。そこだけ巻き戻して聞き返した。
なぜ最後をあのシーンにしたのか。
ケツオーディションしたのかな?

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

2.3

だいたい想像通りにすすみ全体的にとてもぬるい。
別にマイケルケインやモーガンフリーマンである必要が無い感じなのが勿体無い。

例えば本マグロと魚沼産コシヒカリが手に入ったらどう調理するだろうか。
酢飯
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

レイとファックシット、フォースグレード、ルーベン、どこにでもいたようなあの頃の若い奴等を良し悪しもひっくるめて俯瞰的に、うっすらセピア色のフィルターをかけて観ている感覚がずっと続いていて、なんかボーっ>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.5

という子供がみた夢であった。

いやそんなゴジラに近づいたら放射線で即死だろうとか、マジでペラい家族愛とか、いつの間にか消えた悪役おじさんとか、そうはならんやろ的な事だらけだが、そんなことはいいじゃな
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.3

健康なんて知った事じゃない、子供の頃からジャンクフード漬けにしてとにかく金をむしり取るんだって言う企業のスタイルから、如何に健康か、健康的に変わりましたよって見せるかが大事になったファストフード業界。>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.8

懐かしいな、多分私が初めて観たドキュメンタリー映画。

ま、結局は、ジャンクフード身体に悪い食べ物だよねっていう再確認はできる。

この映画学校教育で流す事ができればばいいのにと思うが、そうはいかない
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

贅沢な時間だった、観る側は勿論作る側も。

Netflixでなければもうこういうマフィア映画はまず作られない、160億もかけて大衆的なアクションなどではなく、3時間オーバーの映画を許してくれるのはもう
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

いいねー、いや面白いわー。最初っから最後まで目が離せなかった。

仁義踏襲の波ざっぱーん!東映!
からの豚の鳴き声、、、最初からぶっ飛ばしてる!指もぶっ飛ばしてる!

骨太で濃いストーリーだけど、ヤク
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少林サッカー(2001年製作の映画)

2.7

キャプテン翼の実写映画版でありイナズマイレブンの原作である。

少林サッカーを推し進めれば中国サッカーも人気が出るし、少林サッカー自体が単独で競技化して、冬季オリンピックの正式種目になればもっと盛り上
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

3.5

終戦記念日はずっとこれを流していればいい

おばぁが踊り狂ってる曲は調べたところ少し歌詞は違うが唐船ドーイというものだと思う。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.1

オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、蟹江敬三
この4人はたまらなく良い。
真木よう子とオダギリジョーの微妙な関係の演出も良い。

東京へ行って成功してる弟、実家で父親の世話をしながら小さなガソリンスタ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

2.6

無駄を省いたシステム、効率化されたオペレーション、シンボリックなアーチ、世界中にフランチャイズ展開され、遂には敵国ロシアや極東アジア米飯文化圏にも進出し、いまや知らぬものはいないマクドナルドがいかにし>>続きを読む

KOTOKO(2011年製作の映画)

3.5

心はぶっ壊れてるのに、発狂しないで冷静を装ってる方がどうかしてるよね。本来。

1人で子育ては気が狂うのに、そもそもが精神を拗らせていると、まぁそうなるよねってとこからのバイオレンス!予想を上回るバイ
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

2.4

えぇ、、、なんじゃそりゃあ笑

実は追手に殺されていて、それ以降はいまわの際に夢見た世界だった、とすれば納得出来なくもないけど、そうでもなく実家で穏やかな木漏れ日昼寝エンドは草。


お兄ちゃん強すぎ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

終わった。
まさか本当に終わるとは思っていなかったが、感慨深い。

エヴァンゲリオンは良くも悪くもあまりにも世間に認知されていて、今思えばこんなに鬱々としているアニメがこれほど知れ渡っている事自体も不
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

最初に観た時、なんだこれどうなってんだって思ったけど、そういえばそもそも私がエヴァに初めて触れた中学生くらいのときも、なんだこれどうなってんだって思ったなって。

新たな形でシンジをいたぶる映画。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

だいぶエンタメに寄ったエヴァ。持ち上げて落とす時の持ち上げ部分。

ソニックブームを起こしながら走る初号機かっけー

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

嘘だし犯罪だし貧乏で、問題はいっぱいあるけど、しかしそれでいて、このわずかな時間は充実していて幸せで暖かく実に楽しそうだった。

その感じを作り出す上手さよ、あの汚く手狭な家よ、染み付く匂いまで伝わっ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.5

ファンサービス強い映画。長い。

観た人はわかると思うけどモーフィアスがモーフィアスじゃ無いのにモーフィアスだからマジで混乱する。石像になってるし。

ヒゲでロン毛のキアヌはそれはもうジョンウィックな
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.1

よりターミーネーターとスターウォーズ感が強い。
いやまぁしょうがないんだけど現実の時間長いよね。

あとあんなに被害被って戦争が終わったからといってすぐイェーイみたいにはならんと思う。徒労と喪失とわず
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

2.3

ターミーネーターとスターウォーズっぽさ強い

ネオとトリニティのセックスシーンが長くて家族で見た人達はだいぶ気まずいだろうなって思った。

映画の最後がブツ切りで次回完結ってでるの笑った。
まぁそれが
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マトリックス(1999年製作の映画)

2.5

ストーリー自体は漫画っぽいベタだけど丁寧なつくりで良い。
映像とかアクションとかいろんな要素はあれど、仮想現実と現実を行き来する話で社会現象レベルのヒットをしたのは凄いと思う。時代の流れを感じる。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.3

とにかく最初からクライマックスである。
冒頭の無限ナイフ投げから始まり犬を使うところとか実にゲーム的でもある。
敵の装甲が硬く1.2発では死なない、等の現代白兵戦(手榴弾は絶対に使わない)に置いて最も
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