1960年。60年前だ。これがリアルタイムで上映してたなら、これがどれくらいのセンセーションかわからないのが歯痒い。
殺人のシーン自体は案外あっさりなんだけど、ハラハラする探索と、不安を煽る音楽とが>>続きを読む
盗作でお馴染みのナイトシャマランの今回も盗作らしい
まぁ個人的には別に面白ければいいと思うんだけど、そんなに面白くはない。
雰囲気は嫌いじゃ無いけれど
怪物の怖さをもっと煽ってもよかったし、外界に>>続きを読む
高圧電流が身体に流れたから磁器を帯びちゃって!だからビデオテープは全部ダメになった!でも大丈夫、ションベンとともに磁気は流れたから!
なにを言ってるかわからないが、とにかくジャックブラックだから仕方>>続きを読む
向き合わないで横並びでメシを食う、それをうまく利用しての最後の晩餐でのクライマックスよ。
開発途中の港湾地区の団地ってロケも良い。
松田優作の存在感、あんなに小声で喋るのに笑。
出てくる飲み物出>>続きを読む
ツライ。いろんな事を思う。
初めてこの監督知ったけど、すごい。
俯瞰的に見れない。
とにかくみんな観てくれよ。おかしいだろうよ、このシステム。
もう再配達票を直視できない。
頑張って受け取ります>>続きを読む
殺す、殺さない、いかに殺すに至るか、どうしたら殺さないのか、どれだけ殺すのか、なぜ殺さないのか、殺すとどうなるのか、斬る、斬らないの狭間を行き来する。
80分
こんなにシンプルでこんなに狂おしい>>続きを読む
まったくもってロクでもない。
稚拙な演出、ご都合主義の脚本、馬鹿な登場人物たち、、なんて愛おしいんだ。
実際、素晴らしい映画では無いんだけれど、好き。
雄大なスカンジナビア半島の景色とメタル、コメ>>続きを読む
松竹なのに東映みたいな海の始まりからの長回し、おお久々に観る相米映画だ。
とにかく凄いロケ、どうやって撮ってるんだこれ。
マグロは途中まで釣って緒形拳に渡すのか?は?
方言すごくて最初の方は緒形拳>>続きを読む
ラストはなんともいえない胸の苦しさみたいなものを覚える。
戦争好きと祭り好き。本当にどちらが異常なのか。
夢へ取り込まれたとみるか、ロクでもない現実からの脱出か。
人生は祭りだ、共に生きよう
絶望的な終わりで得も言われぬ後味の悪さで終わるのが良い。
序盤のテンポもいいし、終始コメディで笑えるんだけど、半地下の住人という枷がじっとそこにあってずっと暗い。
父ちゃんの感情が丁寧に描かれてる>>続きを読む
アニメ的漫画的でありながらその実、映画である。
師匠と弟子とか、最高の武器(刀)とか燃えるよね。
この映画をむずかしい顔してこのカットのこの部分はこの映画だな、とか、このシーンはあの映画のオマージュ>>続きを読む
結論から言うと、このアニメが好きで感謝の気持ちが沸いた。
テレビシリーズがもう5年前になるのか。
最近めっきりアニメを観なくなって、そのかわりに映画を観るようになり、ゴダールとかフェリーニだったり>>続きを読む
70年代っぽい暗さとジリジリとした緊張感
濃いなぁ、人間も景色も濃い。
どこでどうやって撮ったんだよこんなの。
フリードキンの映画ちゃんと観たの恐怖の報酬とフレンチコネクションとキラースナイパー>>続きを読む
酷い家族に変態おじさんが遊びに来る映画。
最近フライドチキンは食べてないけど、まだしばらく食べないだろう。
だが、もし手元にあればくわえただろう、あぁ、こんな感じかなって。
ぼくは今後一生マシュー>>続きを読む
見つけた。
まだ観ぬ有名映画はたくさんあるのについついこういう寄り道をして変な映画を観てしまうのは、こんな発掘を期待しているからであろう。
どういう映画か説明したいが、他人にこの映画の説明をすると>>続きを読む
個人的には趣味じゃない映画だったけど、若いケビンベーコンってこんな感じだったのか。踊りまくるな。
田舎の話だけどほぼ麻薬も銃も出てこない健全なのがいいんだろうな。
子供に有害な図書が多いっていって>>続きを読む
いいなー、いいはなしー。
大人になる為に冒険をしてそれを乗り越えるって言う通過儀礼的な話。
デブと腰抜けとヒョロガリの映えない3人がメインではあるものの人間の描写しっかりしてるしサブの人たちにもき>>続きを読む
全員生き地獄行きである。
この音楽この映画の音楽だったんだな。
パキパキとカット繋いで薬キメる映像面白い。
テレビ出演者たちが不気味に踊り出てくるところ好き。
母ちゃんが森永ラムネよろしく錠剤を>>続きを読む
日本で公開中止になった!胸糞映画!
て話題だったけど、序盤のミシェルファイファーのクソババアぶりは凄かったけど、後半になるにつれて、あまりにめちゃくちゃで面白かった。
母は搾取され住環境となる家は荒>>続きを読む
初めて見た。
タランティーノに吸収されたマカロニウエスタンやチャンバラ日本要素やらをぐちゃぐちゃに混ぜて吐き出したゲロみたいな映画でめっちゃ面白い。思ってたより面白かった。
この映画はタランティーノ>>続きを読む
タランティーノ流の無駄話やラストは血みどろのめちゃくちゃになる感じは相変わらず。
まさに西部劇の様な雰囲気でブラピがやってくるスパーン映画牧場のたっぷりと不穏な時間がたまらん。
69年のアメリカって>>続きを読む
映画も地獄だったけど。
何が地獄って、犯人が捕まったあと、高待遇でおなじみのノルウェーの刑務所内でできるゲームを新型のプレステにしろ、面白いゲームソフトをくれと、のたまっていることだろう。
やったぞ!映画化の権利を獲得したぞ!やったー!やっ、、、あ。
笑ったが、映画っぽくはないな、だがとにかく平日の昼下がりにテレビでバンバン放送するべきだ。
そして引きこもりの少年少女たちはネットを見る>>続きを読む
シリーズを終わらせなければならない状況でなんとか納期中に丸くおさめるのが監督の仕事だとするならば最低限の仕事をしたのだろう。
ひとつも面白くないけどね。
フォースで治癒できましたぁ。ってのは根幹>>続きを読む
ポンコツ4人組なんだけど、なんというか高校出たはいいけど大学に行かず本格的に働きもせず目的なくブラブラしてる感じ、とはいえ若いから意味もなく活力はある、行き場のない感じが身に覚えあって苦々しくも懐かし>>続きを読む
主役が現在、年齢65歳になるデンゼルワシントンと言う地味なアクション映画の2作目。
決して世界を救うとかでは無く、手の届く範囲、身の回りの人達に迫る脅威から守ることに徹してるところが良い。
そして彼>>続きを読む
それほど多く西部劇を観たわけでは無いが、善悪のはっきりした西部劇に置いて、人間の良い面悪い面の両面があるという事を描いた数少ない西部劇ではなかろうか?
実際、善と悪ははっきりしていない、人間の心その>>続きを読む
なぜか予防注射シーンから始まるファンシーかつクレイジーなミュージカル映画。
虚実入り混じってる感じが割と結構アタマどうかしてると思う。笑
物語最終盤のプリーズミスタージェイラーって歌いながら始まる>>続きを読む
楽しそう。
花嫁の親父が寛大なのは過去に自分も同じような経験があったんだろうな。
クリントイーストウッド!
なんかもう凄い事になってんな
妖怪の域だよ。
1960年には役者になってて、来年は90歳になる、
1960年だぞ!
オレの親父もじいさんのキンタマん中にいる頃から役者やってて>>続きを読む
ホラーとか苦手だから、うへーとかひえーと思ってみてたけど、なんかちょっぴり個性的な一家団欒に彼女らが参加しちゃったみたいな映画だったな。
ていうかあの家族どうやって成り立ってたんだよ笑
キャラが濃すぎ>>続きを読む
すげー怖い怪獣映画。
流石のスピルバーグだわ。
いやこの時代に100マイル出るディーゼルエンジンのトラックなんてねーだろ!
という突っ込みをしてはいけない。
スピルバーグ本人によるメイキング秘話が>>続きを読む
正当な2の続編らしい。
映像技術が上がったからかターミネーターは液体と骨格のハイブリッドでアクション凄いし強化人間でてくるしなんかインフレしすぎのようなきもするが、そこをおじいさんとおばあさんがうま>>続きを読む
子供の頃はVHSで何度も観たがそれ以来ぶりくらいに観た。相変わらずのテンションの高さが良い。
ニューフェイトが2の正式な後継作だのなんだのと未だに、ごちゃごちゃとやってるというのは結局は名作と言われた>>続きを読む
子供の頃散々見たが改めて見ると新鮮。
今では珍しくないが、スタートからほとんどずっとクライマックスのテンションで作られるスタイルは圧巻。
若くてまだ野暮ったく、英語に訛りが強いシュワちゃんが初々し>>続きを読む