そ、そうきたかァ〜(第一印象)
様式美とかお約束が飲み込めないとキツイかもしれんけど、最後の方になると慣れて特に違和感無くなる。
シン・ウルトラマン以上に監督の『好き』が暴走してるので、一般客ウケ>>続きを読む
出血大サービス。
男女関係なくフル殴打は当たり前で情け容赦が無さすぎるが、テンポも良く最後までトントン観れる。
まずまずのまあまあ。
もう少しラスト救いがあって欲しい。
44premium 1540 monkey
序盤でなんとなくネタがわかってしまったので前半が長く感じたが、終盤はガラッと変わるのでこれはこれで楽しめた。
この手のホラーにありがちな、劇中登場する過去の記録媒体と年代が、マイクロフィルムとかでは>>続きを読む
原作小説既読。漫画は途切れ途切れ。
相当エピソードを削って再構成しているけど、そこまでダイジェストのような感じはしなかった。
巨大な岩と氷の塊をしがみ付いて登る小さな虫のような人間の姿をしっかり映>>続きを読む
ジョン・ウィックとはまた違ったリアルな銃撃戦と銃器描写が良い。
昔の映画なのでテンポがゆっくりめに感じたけど、それは仕方ないかも。
理不尽な流れで処刑が決まってからの、淡々としたリスト作成と事務処理描写は重い迫力があった。
映画よりもこういうバトルロワイヤルゲームとして売ったらヒットしそう。
今ひとつ、シリーズ恒例の仮装やはっちゃけやりたい放題感が足りない感じ。
主人公が大男の足手まといになってるのが微妙。
ワンカットでアメリカの市街地で市街戦を撮ったり、アメリカ南部が脱退してテロ攻撃を仕掛けるという設定は好みだけど、
全体的安いゲームみたいなチープさがあ>>続きを読む
全体的に声が若くて、より生々しく切実な感じがする。
Science606Apple1533
生き残った本物の副長が教導として参加してるだけで観る価値はある。
冒頭の見回りのシーンや、掛け声、そこかしこにまだ戦後間もなく残っている『本物』の匂いがあるような気が…する。
ただの思い込みかもし>>続きを読む
人間同士の争いよりヒルビリーとの攻防がもっと見たかった。
1531hhoor
思ってたより全然ナヴィ語使われずほぼ英語なのはええんか…?
久しぶりに3Dだと目の焦点の合わせ方に戸惑う。
パンドラ移住も出来ず滅亡オワコン地球に取り残される身だとしても、どうしても人間側を応援し>>続きを読む
政治的にギリギリアウトのライン…?
アクションのキレが妙に良いけど、それを活かしきれてない感じがC級。
エキストラ含めてみんな楽しそうなのは観ていて良かった。
ゴア描写は結構力の入ったクオリティのC級ホラー。
もう少しゴア以外の所のテンポが欲しい。
終わってるどうぶつの森みたいなこぢんまりした残酷ショーは村人が楽しそうで良かった。
チェーンソーでは全然戦わない。
残虐要素とかは今見るとぬるいけど、他の政治的要素から今では作れないだろう昔ながらの戦争アクション。
アクションとしては並だけど、本物の人や機関車を使ってる迫力はある>>続きを読む
ホラーYouTube番組という設定を活かして、舞台となる病院にあらかじめカメラを複数配置&各自固定カメラ所持で、
POVにありがちな見づらいカメラワークという弱点をうまく解決している。
この辺『ブレア>>続きを読む
スピーディーで無駄なくシンプルな前作と比べると、リアリティ番組要素がテンポを悪くしてる感じ。
藤岡弘探検隊風の予告編がピークだった。
好みの探検隊モノだが、全体的にイマイチ…。
モンスターにイマイチ魅力が無いのと、全体像も分かりづらく、分かったところであまり興奮がない。
緑文字のデカい箱型パソコンをはじめ、全体的に懐かしいアクションスパイ映画。
アクションも今と比べるとどことなくのどかなのがまた90年代特有の味がある。
この時代はコロンビアの麻薬カルテルが敵で、3>>続きを読む
CGで若返ったり老化したり、本当の年齢が分からなくなる。
ある程度アメリカのマフィア事情に予備知識がないと楽しめない感じがする。
結局老いて仲間は死に、全て過ぎ去ってしまった寂しいラストは好き。
なんかどっかのノアールで見た面々が多い。
いろいろ詰め込み過ぎて長く感じる。
元はコミックなのか、ハードな題材の映画の割にはどことなく軽く感じる。
日本とは違い変に脚本に自主規制をしない分、実在>>続きを読む
戦前の古典作品を最新技術で映像化した結果、臨場感やリアリティ、戦場の不衛生感が増した。
しかし、全体的にアクション重視の為、韓国の『高地戦』のような、古典作品の映画化というより、良くも悪くも普通の戦>>続きを読む
興味を持ってた事件で、全体像を把握するには役だった。
しかし、再現ドラマがうま過ぎて、その辺の印象が強過ぎてる。
追い詰められ精神を病んだ容疑者は死んでしまい、本当の真相はわからない、なんとも後味>>続きを読む
評価が微妙でスルーしていたのが、勿体なかったよく出来たワンシチュエーションスリラー。
無人のコックピットにパイロットが入室してフライトの打ち合わせを始める所から、実際の操縦描写まで、マニア的にたまら>>続きを読む
本物のFラン大学の光景はこんなレベルじゃないし、そこで腐ってる学生もこんなもんではないので、その辺で入り込めなかった。
事前の噂から、オチはだいたい予想出来たが、それでも怖く楽しめた。
懐かしの洒落怖を台湾で映画化したみたいな質感。
モキュメンタリーPOVホラーとしては、カメラワークが見やすく綺麗過ぎて、
さらにB>>続きを読む
教育映画として作られたにしては不気味ホラーすぎる映画なんだけど、
冒頭と最後に俳優のアナウンスが入る真面目なタイプの教育映画っぽいので困惑する。
世にも奇妙な的な寓話的内容だけど、画質がフィルムのザ>>続きを読む