ホワイト犬さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.9

すごい!これ50年くらいまえの作品なんや!
世界観、映像、色使い、ストーリー、音楽

芸術!!笑笑

超絶個性的!!きらいじゃないむしろすき!!

ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-(2002年製作の映画)

3.3

ユダヤ人を救おうとする
ナチの親衛隊員


バチカンから告発して貰えば流れが変わるだろうと、バチカンの司祭に告発し、
頼るが司祭は結局傍観するのみ

Torbaaz(原題)(2020年製作の映画)

3.4

邦題 希望の光

アフガニスタン難民キャンプの少年達とクリケット
と自爆テロ

レインボー(2015年製作の映画)

3.7

盲目の弟のためにふたりで旅にでる姉

服装、街並み
色使いがカラフルで美しいインド

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.8

北朝鮮

生存者の証言のもと作られた作品

まさに生き地獄

唐山大地震(2010年製作の映画)

3.2

実話ベース

地震で、生き埋めにされた子供
同時に二人は助けれられず選択を迫られた母の苦悩

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.3

アウシュビッツ裁判を元に作られた今作

自国の闇の歴史を裁く!

自国の闇の歴史は、ないことにされ
知らないものまでいたとは、、

高地戦(2011年製作の映画)

3.7

朝鮮戦争をベースにつくられた映画

北か南なだけで、同じ民族で殺し合い

やっと停戦が決まったかと思えば、

停戦の効力は12時間後からなので

それまで死ぬ気で戦って少しでも領土を獲得してくださいと
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THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.4

史実に元ずく映画
アルメニア人虐殺

トルコ政府はいまだに認めず。。


クリスチャンベイルが静かな役

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.5

まとりの ラッセルクロウ
密売人デンゼルワシントン


成功して敵を作るか
失敗して友を作るか

スケーターガール(2021年製作の映画)

3.5

インド 差別 男尊女卑
スケボーとの出会い

弟可愛い

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.4

コーエン兄弟の西部劇の世界観


短編集!
皆どんどん死ぬ

とうもろこしの島(2014年製作の映画)

3.5

セリフはほとんどないけど
風と匂いと刹那を感じる映画

コレクター 暴かれたナチスの真実(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話
ユダヤ人から絵画を強奪し、ユダヤ人であるなにしにかかわらず虐殺をしていた元ナチス親衛隊であり
罪に問われずのうのうと生きている現富豪を訴えるジャーナリストの話
しまいには弟にまで罪をなすりつけよ
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ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.8

実話。実際の4人の実体験を入り混ぜて映画がはじまる。

他人のために命をかけて匿えるか、、。。


一人を救うことは世界を救うこと。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.7

実話。一人のナチス幹部暗殺のために
何人の市民が報復で虐殺されたのやろう。。

暗殺反対派の仲間の
「一人暗殺したところで、すぐまた後任がくるのに 」というセリフが切なかった。

悲しい最後。。

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ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

3.8

ナチスに追われた男
実話

自分の足の指を切り落とし 極寒の地を何日間も一人で逃げた男

最後動物が引くソリのシーン圧巻

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

3.9

ナチスになりすまし何千人も救った男の実話。


厳しい戦況の中 ハンガリーもナチス側につくか連合国につくかという難しい選択を迫られながら、ハンガリーには刻々とナチスの軍が侵食してくる。。
ハンガリーに
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ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

3.8

実話。
10人に1人ずつ射殺シーン怖すぎ。。


戦うシーンハラハラした。。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.9

実話。一人の生徒の提案で行われた2分間の黙祷がここまで波紋を呼ぶとは皆思わなかったことでしょう。

政治的しがらみの中に生きる子供たち。
その親たちの,生きてきた政治的背景は更に複雑で、子供たちを困惑
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.9

これが実話とは。
極端に口数が少ない不器用な男の娘への愛の行動から生まれた手作りの宮殿。

そして妻の最期の時の愛の言葉
この世界は生きにくい お前なしでは無理だった。

に泣いた。

城の写真を撮っ
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オルジャスの白い馬(2019年製作の映画)

3.2

森山未來が全編カザフ語の本作

それでも日々過ぎていく。。

静かで切ない けど自然が綺麗。