けさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

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それぞれ依存症の兄妹の話

依存症になるのって何か過去に心の傷を負うきっかけがあったんだと思うけど、それについては深掘りされなかった

変わりたいんだろうけど変わる努力を描写するでもなく
ただただ依存
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

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SF映画なのかなと思ったらグロホラーでした
私の中ではラブストーリー

見た目や生態が変わってしまったけど人間の心は保ったままなのが余計につらい
主人公とヒロインの苦悩を思って涙がボロボロ出ました
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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笑っちゃいけないけど笑っちゃう感じ

第一印象はほぼ見た目や雰囲気だからなー
相手を深く知ろうとしない限りそのままのイメージで相手を見てしまうのかもしれない

でも心が清い人はやっぱりかっこいいなと思
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さがす(2022年製作の映画)

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失踪した父親を探し出すサスペンスかぁと軽い気持ちで観ちゃいけないやつだった

衝撃の展開とまではいかないけど
人ってちょっとしたきっかけで転がり落ちていくよなっていう展開
お父さんは根がいい人なんだと
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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海外から見た日本の描写っていまだにあんな感じなのかw
全体的にリアルな描写では無いから、敢えてのギラギラネオンでアジア感を出したのかもしれないけれど

吹替版で観たら真田広之がCV:井上和彦で更にイケ
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オールド(2021年製作の映画)

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観ていて緊張するホラー的怖さって言うより、実際に体験させられたらと思うと無理…って言う怖さ

知らないうちに世にも奇妙な世界に放り込まれてしまった感がシャマラン監督っぽくて好き

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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ボリウッドムービー観たのは初めてかな
ミュージカル好きだから違和感なく入り込めました

途中悲しいシーンもあるけど全体的にはハッピー
インドの社会情勢はわからないけど、学歴や貧富の差で人生が決まりがち
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月世界旅行(1902年製作の映画)

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シーンが変わってもカメラは固定アングルで、観劇しているような人形劇を観ているような感覚

モノクロに後から着色しているのかしら
水彩画みたいで、それがノスタルジックな印象に拍車をかけているのかも

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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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好き

6分弱でこの満足感はすごいなぁ
続きも気になるけど色々想像するのも楽しい

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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ビジュアルがポップなので軽い気持ちで観終える人もいるかも
私はダメだった
重い黒い何かを飲まされた気分でエンドロールを見てた

エンディングは何でAngel of the morningにしたんだろ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

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アニメ版すら観たことなくて、テーマ曲とフィルハーで聴ける曲とワンスで流れるあらすじしか知らなかった

ストーリー知らないくせにワンスだけでも涙出ていたくらいなので
結末は分かっていてもやっぱり終盤は泣
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台が前働いてたピンポイントなエリアでよく歩いた所だったから嬉しかった
黒幕はちょいわかりやすかったけど、全体の謎解きはテンポ良くて楽しかった

高木さん好きな私のワクワク返して〜
が最大の感想
高木
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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ギレルモ作品3作目の初心者だけど、冒頭の演出のギレルモ様式がわかってきました
映像が生々しくて質感とか香りとかまで伝わってきそうな感じが好き

20世紀初頭の上流階級女性はこんなにフィットアンドフレア
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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だいぶ前にもNHKで観た気がする
昔よりもセリフがより胸に刺さった

何日間のお話なんだろう
心を開いて、自分の言葉で語り合える
素晴らしい関係だな羨ましい
そんな相手に出会えて、そんな風に変われて
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっとウォッチリストで温めてたやつー
NHKさん放送してくれてありがとう

裁判長が言った、同性愛を隠さないことは普通のことであるとマルコを混乱させてしまう〜的なセリフ
さらっと流してたけどモヤモヤモ
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エスター(2009年製作の映画)

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おかしい人物のおかしさに一部の人間だけ気づく
おかしさを訴えても周りが取り合ってくれないばかりか咎められる
ホラーあるあるがかなりもどかしい

長年共に生きてきた家族よりぽっと出の少女を信じるってあり
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スノーホワイト(2012年製作の映画)

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守られるだけじゃない戦う白雪姫
幽閉されてた割には体力瞬発力持久力が抜群にある姫君に驚いた
来たるべき日に備えて筋トレしてたのかな

魔女の吹替が酷かったけど最後の方は慣れました

もののけが居そうな
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

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天使と悪魔とか神話の世界観が好き
厨二病ごころをくすぐる映画だなと気づいてからはちょっとムズムズしながら観てました

ハリウッド俳優が厨二的演技をすると、恥ずかしいポーズをさせてしまってなんだかすみま
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

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前作より好き!
無印より洗練された感じがした
特にCGがだいぶ進化しててたった5年でこんなに変わるものなのね〜とびっくりしました

怖い人外や人間の出てくる映画を見た後で心折れていたので
どんな怖い風
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

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音楽と効果音のみ
なんだかほっこりするような物悲しく感じるような

彼は在りし日を思い出して活きる活力にしているようなので良かった
思い出の地、家を離れる気はないんだろうな
でも一人でつんでいくのはし
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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おとぎ話の作り手の話
何かをつくる人って想像力も創造力も豊かだよなという

地下の王国の世界と非情な現実を行ったり来たりする構成
冒頭のシーンがラストに活きる造り、シェイプオブウォーターみたいだな
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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古のゲーム機でアクションゲームをやった記憶しかない
難しくてエンディングまで行けなかったと思う
近々新作公開とのことなので、ウォッチリストの肥やしになってたのをやっと観ました

深く考えず笑える面白さ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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ストーリー内に色恋があるとテンション上がるタイプですが、この映画に関してはグッとこない
やっぱりMJ移り気すぎるよ
ピーターも決意がぐらぐら揺らぎすぎだし
丸く収まってよかったのかなぁ…恋愛に関しては
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音楽(2019年製作の映画)

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目の表現が独特ですね
全体的に無表情で、主人公とドラマーに至っては四白眼だから感情が読めなくて不思議な気分になる

背景は丁寧に書き込まれてる感じなのに、キャラクターは影すらない
一枚のレイヤーにバケ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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どんでん返し映画で必ずと言っていいほど上がるから、ずーっと気になっててやっと観れた

映像もセリフもしっかり集中しないと、最後の5分であ〜!ってスッキリできない
一度だけだと細かい部分を見逃しちゃって
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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トビーマグワイアかっこいいのに…気弱で頼りないけど優しいピーターパーカー役がほんとに似合うなー

MJの移り気が若干目にあまるけどアメコミ系で一番スパイダーマンが好き
おじさんが撃たれる件りは毎回泣い
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花芯(2016年製作の映画)

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いつも気怠げでゆったりしていて感情を爆発させたことがなさそうな主人公
色気とはこういうことを言うのかな
早口でせかせかしている私は少し見習いたい

安藤政信への恋がメインかと思いきや登場シーンは意外と
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レディ・チャタレー(2006年製作の映画)

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雨のシーンが好き
波長が合わなかったらバカバカしいと思ってしまうようなことを一緒に愉しめるのは美しいな

所々カットされているのかブツ切りシーンがあって、CMに入るかな?とたまにテレビと錯覚してた
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

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子供の頃に観たけど細部のストーリーは全く記憶に残ってなかった
なぜイムホテップは主人公たちを攻撃してくるのか、冒頭を観て初めて理解しました

禁忌を破り罰を与えられたわけだけど、そんなこと知らなかった
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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女の生きづらさに拍車をかける男って論調のストーリーだったけど、それはお互い様
私的には、相手を思いやる行動をお互い同じくらいできないと誰かと生きるのはしんどいと言う結論に至りました

ストーリー云々よ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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キャラクターや設定など、ほぼ知らない状態で観ました

とにかくみんな可愛い
ど直球に可愛いキャラクターしか出てこない

某雷系モンスターとか某りんご3個分の体重の猫とか、ど直球に可愛いキャラクターって
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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公開される前に、トレーラー見て衣装や雰囲気が好きだなと思ったけど、現地で観たであろう方のネタバレレビュー見ちゃってこわくなり保留してたやつ
想像以上だった

特定分野の知識があると楽しめる感じのストー
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シュレック2(2004年製作の映画)

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前作を放送してた映画天国でまたまた放送してくれたのを観ました

前回は字幕、今回は日本語吹替
フィオナとドンキーはイメージ通りであっぱれ
字幕のシュレックから入ったからか、関西弁が語気強すぎて、気は優
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ボディガード(1992年製作の映画)

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…えんだーーーー!があまりにも有名ですが、日本のコントやモノマネで見たあらすじくらいしか知らず初鑑賞

有名すぎるので大丈夫かもしれないけど若干ネタバレありです




フランクとレイチェルは普段聴く
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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誰とくっつくのかなぁと思いながら深夜に観てました

予想できそうなカップルで終わらなかったり自分の幸せの形をちゃんと見つける結末が良かった
この先も人生は続いていくんだなぁと感じられた

ファッション
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インターステラー(2014年製作の映画)

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宇宙の謎的なトピックや宇宙の映像が好きなのでそれだけでもワクワクした

小難しいことはなんとなくしか理解できなかったけど
全体的なストーリーは先が気になって集中して観られた
人間がどうこうできる問題で
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