嘘でも電波時計でストレートに探知しておいたほうが伏線回収の綺麗さが上がるか。コナンの侵入(秘密道具持ち込み)と徘徊を許すイージス艦に日本の国防を憂う(笑)
そうはならんやろ!の連続で笑っちゃうけどたのしく観られた。
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スター・ウォーズも大好きな『七人の侍』ネタ(『クローンウォーズ』でも『ボバ・フェット』でももやってる)を、スター・ウォーズが好きな監督がまんまやった感w でも好きよ笑。
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もっとコメディかと思ったが、この綾野剛は怖い。1時間50分で、「紅」をモチーフにうまくまとめあげているけれど、キョウジ寄りの描写が多く、声変わりのこととか少年の成長とかは相対的に薄く、よってそこらへん>>続きを読む
ようやく、観られました! これでぜんぶのノーラン映画をコンプしたことに。70分の映画なのに、とても濃いミステリー。終盤までほんとうにこんがらがっていて、難しいぶん、なるほどというカタルシスはあるが、た>>続きを読む
派手になった『クライ・マッチョ』なかんじ。でも、リーアム・ニーソンの西部劇ジジイ演技は合っていると思った。
クァク ・ドウォンの悪だくみ顔はいいねぇ。いろんな人がカメオ出演しているのが意外。
エージェントがモンクを諭すためにだしたジョニー・ウォーカーのたとえが、おなじ(ような)業界に身を置くものとしてちょっと身に染みるところがあった。
タワーリングインフェルノ的なのを想像してたがちょっと違った。ただし、わかりやすいアクションコメディだしユナはあいかわらずかわいいしで、楽しく観られるオススメ映画。
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爆発物処理班以外の法執行官がちょっと無能すぎないか(笑)。とはいえ、爆弾魔ミステリーとしては潜水艦モノが混ざった『デシベル』より整理されてて好印象。それと、韓国の映画らしい「社会正義こそ成熟の証」みた>>続きを読む
一作めよりできがいいと思った。冒頭の『ヒート』オマージュからアクションも派手だし、後半での前半ネタ回収まで気持ちよくハマっていて絶妙なエンタメ快作。
スティーヴン・ハンターとか、グリーニー、ジャック・カーの小説で描かれるようなアツ(くるし)い「男の絆」の物語。『ホース・ソルジャー』を想起させる。ひとり、期待させて登場したわりに大勢に影響せず、そのま>>続きを読む
ひさしぶりに「ビミョー」な映画を観た。なんというか、もうちょっとうまく作れそうなシチュエーションとアイディアではあるんだが……
基本的にはオリジナルのスペイン版とおなじで、そう考えるとそこにあらたなレイヤーを重ねた韓国版がやっぱりいちばん面白いかもしれない。