シロトキイロさんの映画レビュー・感想・評価

シロトキイロ

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.0

のび太がいまだに「今日は」の「は」を「わ」と書くところがなんともあざといというか何というか。なんぼ何でもそこまで学がないのかしらと思いました(そこ)

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

ぽつりぽつりとしたセリフがどれも優しい。ちひろさんに共感する部分が多かったな。どんな人でも少しちひろさんに重なる部分があるのではないでしょうか。優しくなれないときに見たくなる映画です。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

マンガも大昔にサラッとみていた程度でしたが、その程度のわたしでも今回映画を楽しめました。
1人に焦点をあてた描き方が素晴らしかった。他メンバーそれぞれの生い立ちも見てみたいと心から思いました。

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

詳細をあまり描かなず、セリフも少なめなところがよかった。
2人が思い合い、奇跡が起きて嬉しかった。キムゴウンとチョンヘイン2人とも大好きな俳優さんなのでとてもニヤニヤして観れました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダソンが運転手も家政婦も同じにおいがすると言うシーン、旦那様が運転手は臭いがひどいと話すのを家族で聞いてるシーン、地下に住んでいた男からの異臭に旦那様が顔をしかめるシーン。匂いだけは誤魔化せない。とに>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.3

泣きに泣いた。自分と重ねるからかな。あんないい旦那さんおらんよね。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.5

展開早くついて行くのに必死!
コメディ要素があって、音楽も好き。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.3

伏線回収から待て待て待てぇい!!!
って突っ込みたくなる話。
お前かっていうやつ。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

広告屋さんがオレンジジュースのストローの向き変えてくれたところ、愛だった。
怒りも愛も伝染していくもの。
クスッと笑える所もあってストーリー全てが悲しく楽しく美しく心に残る作品。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公がとにかく良かった。
ストーリー性がとてもよかった。
主人公の娘の事件も解決するのかなと思ったけど分からないまま。
ネイティブアメリカンの失踪が現実でも度々ある事なんだろうなと思うようなエンディ
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エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.0

あらすじを読んでなかったら最初の方の意味がわからなかったと思う。説明なしの絵で見せるタイプの映画。
常にハラハラする。まじか!な展開も何度もあってハラハラ好きには良い映画。

キャロル(2015年製作の映画)

3.2

キャロルの感情とテレーズのウブな感じがたまらない。
テレーズのセリフで自分が何をしたいのか分からないままイエスと言ってしまう。というところがとても共感した。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.1

とにかく官能的。アデルやエマが食べるシーンも印象的。食べるって官能的って思えた。
アデルとエマが初めて2人で会って、さよならのキスをしないでまたねと帰るシーンが好き。エマはアデルと居たらダメになると思
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恋人を取り戻すには(2022年製作の映画)

-

ピーターとエマのやりとり、関係性の変化がたまらなく良かった。終わり方オシャレだったなーその先も見たかったな。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

貧困、家庭、友達とは考えさせられる。

最初はあんなに小さい男の子が?と思ってしまうけど、リアルでもあるのかなと。

事故の瞬間や終わり方がすごくいい。
フォースグレード最高。
サンバーンの笑顔たまら
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族の生活、葛藤、優しさすべてが、音のない静かな場面に盛り込まれていました。
ハッピーエンドで嬉しかった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

ナイルズとサラのタイムループ恋愛映画でした。死ぬことも出来ないってつらい。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.1

主人公の言動に始まりから終わりまで気持ちが悪くなった。あの目つきあの表情、はまってる。気持ち悪さと共に観るのをやめられなかった。展開はちょっと読めてしまった。

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.0

時間の経過とばし気味だったけど内容と合わせたら仕方ないのかな。
内容分かりやすく、フランス映画の面白さにふれた。

演劇に参加した囚人の中には人を殺した囚人もいて、その人たちが戯曲により賞賛されるのは
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