Cさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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Wonder ワンダー(2019年製作の映画)

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日常に平然と出てくる差別言葉。普通、当たり前、それがいかに差別的な考え方なのか考えさせられた。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

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まさに命がけの恋!
アニメーション、バスタブの置き物、キラキラ光るパリの名所、真珠の涙、ポップでちょっと切なくてフランスらしさを堪能できる映画

ノマドランド(2020年製作の映画)

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色んな生きかたがある。その生きかたを自分のものさしで良し悪しつけていいものじゃない。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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ファンタジーだけど腑に落ちる。失くしたものを見つけるという一貫したテーマで伏線回収も見事な作品だった。

セブン(1995年製作の映画)

4.1

オープニングがかっこいい。音楽と映像の暗さが好きだった。後半の緊張感半端なくて、心臓バクバクだった。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

殺し屋が普通の仕事として描かれているのが斬新で面白かった。まひろのアクションかっこよすぎる。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

ティミーが王子なのがしっくりきすぎ。
世界観が好きだった。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.9

国際養子縁組、移民問題に無知だったので、関心を持つきっかけをくれた。父に寄り添おうと髪を染める娘が印象的だった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

何の情報もなしに見るべき映画。
コールの行動は、子どもらしさでしかなかったんだな。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

秋の景色の中に主役2人の赤と青が映えてて良かった。洗面所の青の壁紙がかわいかった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.3

アクションの質の良さ、派手さ、魅せ方、カメラワーク、これまで以上に良かった!そこにメインテーマ曲が流れてきて、テンション上がる😆最高‼︎
安定に不死身すぎるし、物語よりアクションに振りきっていて笑って
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

「考えていることは起きない。考えもしないことが起きる。だから先に進むしかない。カモン、カモン。」
ちょっと行き詰まったときに観たくなる、ハートウォーミングな映画。

少年の君(2019年製作の映画)

4.6

すごく良かった。守るとは、助けるとは、考えさせられた。主演2人の目力、笑顔と泣き顔の表情の演技力に圧倒された。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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この事件が実話であることにショックを受けたのと同時に、ハリウッドという大きな壁に果敢に挑み、真実を明らかにしようとした記者たちの信念、トラウマに懸命に向き合って戦った被害者たちの勇気に鳥肌がたった。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.3

演出も音楽もキャラクターも最高!テンポ感良くて飽きなかった。
ネズミのセバスチャンが可愛くて癒された。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.9

マフィア、ピザ、マカロニ笑
自国のディスり方に笑う。どこの国でも北欧は模範的に見えるのが興味深かった。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

是枝監督は、血の繋がらないけど暖かい家族を描くのが上手いなあ。生命倫理の問題は、どんなに考えても考えきれない複雑な問題で、どっちの考え方も大切だと思っています。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.1

杏の紫夏が良かった!演じ方、ビジュアルが原作のようだった。
ここからの戦いは、複雑だが、シンプルにまとめていて、戦況も分かりやすく説明してくれていて見やすかった!

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.7

「感情を飲み込む」という言葉が印象的だった。やりたいと思ったことに蓋はできないんだと思った。挑戦したいときに背中を押してもらえる作品だった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

原作500ページを2時間にまとめててすごい。
ただ映画だけだとフワッとしてて、分かりにくいところもあったので、原作も読んでみてほしいと思った。

遠い夜明け(1987年製作の映画)

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現在も同じようなことが起こっていると思うととても他人事には、昔の出来事としては考えられなかった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

気持ち良い実話!ストレートに言わないでちょっと言い回す感じの台詞が良かった。
MJの顔をあえて映さないところに尊敬を感じた。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

結果が全てじゃない、大事なのはその過程で、自分がどれだけ努力できたのか。自分の努力を認めてあげられること。前向きになれるメッセージを与えてくれた作品。
エンドロールの歌が良い。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

女性は家事、出産したらキャリアを諦めるのは当たり前と言ったステレオタイプな登場人物が極端に多いように感じたけれど、これは大げさに表現しているのではなくて、現実はこうだと痛感した。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まだまだ子どもでいたいはずなのに、できない。産んでくれてありがとうはよく聞くけど、なぜ産んだのか問う主人公の眼差しに苦しくなった。
ゼインの母親に満足に育てられないのに子供を増やさないでと訴えるシーン
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

ローマ編の運転手が好きだな〜。
イカれてるけど、仕事はちゃんとこなす