sakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

空いている映画館で1人で観賞。底なしの闇がじわじわと忍びよって来るような恐怖を感じ、エンドロール最後まで見れず、震えながら劇場を後にした。印象に残る作品。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

設定が面白いのとビートルズの曲好きなので見た。ビートルズの楽曲は良いが映画自体は軽くみれるラブストーリー。イギリス映画らしくアメリカの音楽業界への皮肉が垣間見られたり、ビートルズの名曲でさえ、誰かが歌>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.3

天使と悪魔、ダヴィンチコードの方が好き。スリリングなシーンやアクションが増え、ハリウッド映画的なエンタメ性が増した分、芸術的な部分が減ったかな。映画館で観賞していたらもっと楽しめたかも。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

てっきりロバート・デ・ニーロの会社にアン・ハサウェイがインターンとしてやってくるみたいなストーリーかと思ってたので、そっちか!ってなったけど、心温まる良い映画でした。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

ファッション好きなのでめちゃ楽しめた!ストーリーも良い。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

ミュージカル苦手だったけど、見終わったらミュージカルいい!ってなってた(笑)。映像も綺麗で音楽もステキでした。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

軽い洋楽好きぐらいでクイーンについては詳しくなかったけど、どの曲も自分の中に自然と入っていたのか、耳にしたことがある曲ばかりで映画にひきこまれた。映画館で観賞できて良かった。ラミ・マレックはさすが主演>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.2

何年かぶりに2回目観賞。シンプルなスーツ姿のキアヌリーブスがカッコいい!ストーリーは忘れてたけど、ティルダ・スウィントン演じるガブリエルのビジュアルが良すぎてそれだけは覚えていた!

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

最初はどうしてこんな我が儘な鹿野さんのところにボランティアが集まるのだろう?と疑問だったけど、最後には理由がわかった気がした。障害やボランティアの概念を変えてくれる良い映画でした。

劇場(2020年製作の映画)

3.7

クズな男だ。なぜこんな男にと全く理解できなかった。だんだん腹立たしくなってきた。でも最後になぜか涙がこぼれていた。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.2

原作未読。映画から。
青春だね!という映画。音楽的にもっと深いのかと思っていたら青春ストーリーだったので少し自分的に残念。こういう映画に感動できるピュアさは自分はもう失ってしまった...

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.7

誰かを想う気持ちが深い悲しみや怒りにつながり、他の誰かにぶつけることで更なる怒りや憎しみをよぶ。その怒りによって傷つき、痛みを感じ、他の人の悲しみを知ることができたり...。人間の感情ってややこしい。>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

設定が斬新で面白いが、難しい。1回見ただけじゃ全て理解できぬまま終ってしまうのでもう1度見たい!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

何年かぶりに2回目鑑賞。結末を知っていると所見の時の感動は薄れる。それでも傑作。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.2

実は好きな映画です(笑)
南北戦争時のアメリカ南部で、その時代に置かれた女性の地位や当時の常識、風習や価値観が激変する中でも強く生き抜く女性スカーレット。でも実はスカーレットは、そんなことお構い無しに
>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

3.4

子供と劇場で観賞。
ティム・バートン色は薄め。ダンボは可愛い、子供たちは可愛い。子供には良かった。自分はピュアさを失ってるな。

凪待ち(2019年製作の映画)

4.8

少し前の自分なら香取慎吾主演というので見ないという選択をしていたかもしれない。あ~こんな傑作を見逃さず映画館で見て良かった。映画ファンと名乗るなら見ておくべき作品。ずしんと来る。

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