SFが大ブームだった時代に男でなくても宇宙モノ見られるようにと作った感じ。
SFらしい壮大な描写がいい。
ついでに84年版も見てしまった。
水田氏に声が変わってから初めて観た。違和感があるけど大丈夫そう。ゲストの素人声優のほうが気になる。旧作と新作を交互に見ると違いがよくわかる。やはり絵がグリグリ無駄とも思える動きをしてるのが良い。
タイムマシンは空間も移動する装置がついてると言うのがなるほどなと思った
コーヤコーヤ星の時間の進み方が早いのは重力が地球より小さいからか。子供向けなのにそんな所まで考えてたなんて。
80年代のシルクロードブームに乗じた映画
CG使ってないので新鮮に見えた。
なぜ書物が隠されてたのかは、この映画とは別の説の方が正しかったらしい。
だんだんワケわからなくなってくる。無理やり話を伸ばしたのかな
実話でないこういうのは見てもしょうがない気がした。
実話なら救助ヘリ無帰還を放っておくわけない。
期待してなかったけどすごくまともにできてた。ドローンやロボット警官やお母さんが好きな人は見た方がいい。
題材が技術の話なので面白いと思う人が少ないらしく、興収はコケてる。元ネタを脚色しすぎたのも問題だとか。
装甲の厚いところに当たった時に砲弾が跳ね返るところの描写が良かった。しかしながら潜水艦モノの内容がほとんど似てくるのと同じで戦車モノもやはりいつか見たような気がするという感想になってしまう