ポーカーハウスと呼ばれる売春宿と賭博場を兼ねた家に住む三姉妹。
以前読んだアイスバーグ・スリムの『ピンプ』と言う本を思い出した。母親の恋人のデュバルを見て、これがピンプなのか!と。実際は分からないけ>>続きを読む
映写技師のアルフレードと少年トトの長い長い友情物語。
超名作との事で却って観てしまう事が怖く、随分時間が経ってしまった。
まだまだ娯楽の少なかった時代のシチリア島。大人から子供まで皆、映画館に集まっ>>続きを読む
ある夜、殺人の瞬間を目撃してしまったサンフン。殺人鬼に次の標的とされ徐々に追い詰められて行く。
私はこの俳優さん(イ・ソンミン)とても好きなので、色々ともどかしい展開も大目に見れてしまう。
何故も>>続きを読む
イランアメリカ大使館人質事件が題材。トニー・メンデスが奇抜な作戦で逃亡中のアメリカ人6人を救出する。
既に概要と結末を知っている事件だっただけに、過剰にドラマティックにされている事に正直イライラした>>続きを読む
東西ドイツ、南北朝鮮の複雑な関係に振り回される経済学者のオ。
実話に基づく物語だとか…。この辺りの歴史に明るくないし、どこまで信じていいのか分からない。何とももどかしい展開。感想が出ない。
男性にだけタイムトラベル能力がある一家に生まれたティム。
その能力をあれこれとちょっと気になる事がある度に乱用し、観ている方としては、もうええわとなってしまう。
お父さんとの最後の卓球にだけはホロ>>続きを読む
漫画の実写化が嫌いな私でもこれは面白かった!
蔵之介に引っ張られるようにしながらも、ドレス作りやファッションショーを成功させた尼~ずの皆が輝いていた。
奉公人ムイの静かな物語。淡々と日常が続く。小さな喜びを大切にして、欲張らず、やるべき事をやる。
奇跡のような幸せな結末も自然なものに見えた。
実在の女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコ。
ソビエト連邦は女性でも軍人にもするし、宇宙飛行士にもするし、ある意味すごく進んでいるのか実力主義なのか。
それでもやっぱり戦争は男のものなのか、リュド>>続きを読む
80年代の抵抗運動の忘れ物・時限爆弾が突然爆発。仕掛け人の6人が集結し、証拠隠滅に奔走する。
当時の時代背景なんかは知らないので、あまりガタガタ言いたくはないが、青春が忘れられないおじさんおばさんっ>>続きを読む