メインキャラの好感度爆上がり映画でした。
ツッコミどころはあるけれど、それはそれで楽しめました。
怖い感じはなくて、切ない感じ。
人間味のあるサイコ感が良かったです。
散りばめられた伏線が全て繋がる瞬間が気持ちいい。
猛烈に洋画が観たい時にハマる。
タランティーノ作品がより好きになりました。
すごく感覚的な映画でした。
悲しくて不安で、でも優しくて懐かしい、緩やかにいろんな感情が流れ込んでくる感じ。
撮り方や見せ方が面白かったです。
寂しいのに温かい、絶妙な空気感の作品でした。
一つ一つの言葉や、細かな表情の描写が至高です。
炊き立ての炊飯器をパカっと開けた時に香ってくる、あの匂いが嗅ぎたくなりました。
狂っているのに、正しくて優しい作品でした。
印象的な音の演出も好き。
また年齢を重ねて観ると違う感情になるのだろうな、と思う後半でした。
いただきます、が丁寧に聴こえる気がする、
「生きる」にすごく近い作品でした。
主人公のひねくれ具合がちょうど良い。
セリフより視覚的描写が多く、考察を楽しみながら観られる映画でした。
作画が細部まで綺麗すぎる……
テーマパークにいる様な気になれるとても楽しい映画でした。
クオリティがとにかく高い…!
節操のないオマージュが逆に振り切りすぎてて面白い。
これでもか!と言うくらいポイントを押さえてくるのが流石です笑
お酒を飲みながら大勢で見るのが楽しい、エンタメ映画。
邦題がツボ
ちょっとした小ネタがツボでした。
腕に時計を複数巻いてるの可愛かった笑
毎回、洋服が可愛いくて、それを着こなすマーゴット・ロビーが流石すぎる。
少し違和感のある設定もありましたが、
とりあえず今回のトム・クルーズのビジュが良すぎました。
全く色褪せることのない名作…
オープニングクレジットの演出から良い
疲労感がちょうどいい作品。
全く違和感のないサイコパスで、ストーリーも派手なわりにサクッと観られました。
エンドロールの演出も好き。