ホラーというよりも、サイコ・スリラー・サスペンス、またはファンダジーといったストーリー。
そして恐怖よりも、やるせなさを感じる作品でした。
愛と神とサタンについて、それから無邪気さの描かれ方に共感しま>>続きを読む
小説とは、ひと味違ったストーリー展開でした。薬師丸ひろ子さんと松重豊さんの物語に、わんわん涙しながら、自分にはこんなに大切に想える人はいるのだろうかと考えさせられました。
独り暮らしをしていた時代が懐かしく想い出されました。あぁ、あの頃に戻りたい!
子供が巣立ったら、夫と別れて自由気ままに余生を過ごしたいなぁ。その為に今をがんばろう、と思わせてくれる映画でした。
小>>続きを読む
うーん、期待が大き過ぎたのかもしれません。
胎内記憶を否定するものではありませんが、この映画の中で語る子供たちの言葉はなんだか、しっくり心に響いてきませんでした。
池川医師の著書を何冊か読ませて頂き、>>続きを読む
家族って何なのだろう。
産んだら母親になれるのか?
産まなくちゃ母親にはなれないのか?
子供にとってのしあわせって何なのだろう。
親って誰なんだろう。
自分は子供のために何ができるのか。
親子として>>続きを読む
前作と変わらず ABBA の曲は最高で、キャストの成長に歳月の流れを感じました。
最愛のアンディ・ガルシアさんを、久し振りにスクリーンで眺められたのも最高でした。
昔住んでいたロンドンに帰りたくな>>続きを読む