とむさんさんの映画レビュー・感想・評価

とむさん

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

一作目同様IMAXで観るつもりだったが時間が合わず断念。  

3作目の前にIMAXでリバイバルしてくれたらそれで観よう。

この映像体験は是非していただきたい。

そして共に叫ぼう、
「リサーン・ア
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.5

今年、早くもすごい作品に出会ってしまった。

最初から最後まで目を離せない展開とはまさにこのこと。

予備知識なしで観ましょう。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

タイトルがそそる。

是非体調万全で鑑賞していただきたい。でないとこの長丁場、少々キツイかも。

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.0

TSUTAYAのアクションもののコーナーで借りたけど、かなりホラー色強め。

男も女もいいお尻しておった。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.6

日本版に先立って鑑賞。

ハラハラドキドキの前半だったが、中盤以降、少しダレたかな。

終わり方はよかった。

日本版、楽しみにしている。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

「何が起こってるんだろう」という謎に引っ張られて、飽きはしなかったものの、やっぱり長かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

Part2公開に先立ちIMAXでリバイバルされていたので鑑賞。

映像化不可能と言われていたこのような作品が、最新の設備を備えた映画館で観ることができて、何という贅沢だ。

Part2が楽しみだ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

全く好みではないが、演じきったエマ・ストーンに拍手!

こういうのを“体当たり”というのだろう。

早く青春ラブストーリーでも観て浄化したい。笑

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

これだけ見せられて、ちょっとしたつかみだけで終わってしまった気がする。

ま、気長に付き合っていきます。

原作はあえて未読のままでいこう。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.6

岡田准一は見事に身体を仕上げてたし、坂口健太郎、松岡茉優ほか、俳優陣もよかった。

DVDで鑑賞したのだが、ボリューム最大にしても酒向さんが何を言ってるのか聞き取りにくくて、結局警察の目的が何だったの
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.5

韓国映画は好きなのだが、俳優の名前が覚えられなくて、パッと出てくるのはイ・ビョンホン、ソン・ガンホくらいだが、今回ソ・イェジの名も心に刻んでおきたい、と思ったくらい、素敵だった。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.3

ただの航空パニックものと思いきや、色々盛り沢山で、韓国映画の凄さを見せつけられた。

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

YouTubeでどんでん返し系の映画の上位にあがってたので観た。

ほとんど予備知識なしで、最初はホラーなのかな、と思っていたら途中から急展開。その後もまたもや予想を裏切られる展開に参りました。

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(2023年製作の映画)

3.0

題材がおもしろいかな、と思い観に行ったがやはり好みではなかった。

タイトルもそうだが、よくもまあ首がポンポンよく飛んで、これは何か暗示してるのか、ブラックジョークなのか。

最後も「ゴォォール!!」
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バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

3.6

運転うますぎるやろー。

犯人、詰めが甘すぎるやろー。

警察、何やってんねん!

色々ツッコミどころはあるが、リーアム・ニーソン好きなので良しです。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.5

つかみはよかったのだが。

もう何ひねりかあればよかったのだけど。 

壮絶な内容だと思う。でも軽く思えてしまった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラカッケー!映像最高!

ドラマ部分はやや薄いかな。

個人的に「らんまん」がまだ抜けてなくて…

ドミノ(2023年製作の映画)

3.8

私もそうだったように予備知識なしで観るべし。

新感覚です。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

前2作とはテイストが変わった。ホラー色が強かったなー。マッコールがサイコキラーに見えてきた。
というわけで今回は好みではなかった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

3作目が公開ということで見逃していた「2」を地上波で観た。

大迫力のアクションシーンは映画館だともっと凄かっただろう。

しかしながら内容が薄い。

人類の歴史とはこんなもんなんだと言いたいのならわ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

このマルチバース。危険な匂いがする。
マーベルもDCも今後、どう展開していくのか興味深いが、自分はついていけなくなるかもしれない。

とはいえ、スパイダーマンではトビー・マグワイア、今回はマイケル・キ
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

いい意味で期待を裏切られた。

「怪物」というタイトル。そして予告編からもっと凄いものを見せてくれるのでは、と思ったがそうではなかった。

しかし逆にそこがおもしろかった。

一筋縄ではいかない映画。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.8

「RRR」に続き、今年は早くも2度目の突き抜けた作品に出会ってしまった。

満腹。

幸せ〜。

足の指でピアノ弾いてた。おそらく本当だろうな。むかし「柔道一直線」で見た超絶技巧。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

私のようなかつての熱狂的ファンの皆さんはどう感じたのだろうか。

子供ながらに石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」や「変身忍者嵐」の暗いトーンが大好きだった。

この作品も暗い。そこは予想通りだった。
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

目を引いたのはパワハラ上司の杉本哲太くらいか。

阿部サダヲはキレキレ過ぎて逆に違和感。

ストーリーはダラダラしていて、特に感情の起伏がないまま終わってしまった。

そもそも玉森裕太のあのミスはあり
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

これがフェーズ5の始まりと言われてもイマイチ気持ちが盛り上がらないまま鑑賞。

とくにワクワクすることもなく、観終わってから「しばらくMARVELはええわ」と思った。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

お腹いっぱいどころかさらに口の中に詰め込まれて胃袋が張り裂けそうな感じ。

しばらく他のアクションやミュージカルは観られないな。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

5.0

TV版、映画1作目から随分間が空いたので入っていけるかな、という心配は映画が始まるとすぐに消し飛んだ。

ストーリー展開も見事で、相変わらず役者も声優もバッチリハマっていた。

久しぶりに文句のつけよ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作の直後から始まる。ただし今回は主人公が違うのかな、と思いきや…

SF要素も加わり、さらに無茶苦茶な展開になっていくも、ドタバタ喜劇を観てるようで、よくこんなこと考えつくなー、と感心した。

最後
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

タイムループものとしては「バタフライ・エフェクト」に匹敵するくらいおもしろかった。

悲惨な出来事が起こり続けるわりには明るいトーンなのがよい。

謎解きの要素もあり、「次は?次は?」と期待させる展開
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

豪華なキャスティング!
大物俳優のカメオ出演まである。

「スパイダーマン」「ドクター・ストレンジ」と観てきてどちらも最高と言えるものだったし、この「ソー」もシリーズ最高傑作に違いない。

しかし、ま
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

上映前に「ミッション・インポッシブル」の次回作の結構長めの予告編を見て、「あと1年も待たされるのかー」とゲンナリしたが、そんな気分は吹き飛んだ。

シビレっぱなしの2時間半だった。

劇中でも奇跡が色
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

松坂桃李はもとより、広瀬すずや横浜流星の突き抜け方がすごい。

「怒り」ではびっくりさせられた広瀬すずだが、今回の演技はさらに目をみはるものがあった。一挙一動に釘付けになってしまった。

1番の突き抜
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