にゃむさんの映画レビュー・感想・評価

にゃむ

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異人たち(2023年製作の映画)

3.0

映画としては自己完結しすぎてるし、演出もあんま好きじゃなかったけど、鬱のグループカウンセリングみたいで号泣できて楽しかった。死ぬことに対して背中を押される気になるので、希死念慮強い人は普通に注意必要か>>続きを読む

ゴッドランド/GODLAND(2022年製作の映画)

2.0

センス良い金持ちの家を見るみたいな楽しみ方しかできん。これがインスタだったらいいねしてるけど、映画だと退屈すぎる現象はなんなんだ。構図とか色がいちいちきまりすぎてて見飽きる。人間の醜さすらおしゃれ✨の>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

ヴィルヌーヴは、強い人間がさらに強い他者、おのれの欲望や復讐心、責任の重圧、未来への恐怖に「屈する」顔を撮るのがうますぎる。
チャニがまっすぐ怒っているおかげで、何とかこの映画が闇堕ちせずにすんでいる
>>続きを読む

一晩中(1982年製作の映画)

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ひとりぼっちの人間を見るのは救われる
特に今日は

瞳をとじて(2023年製作の映画)

2.5

悲しいほどに閉じていて、過去しかない。監督の人生には必要なのだという点でしかこの映画を肯定できない。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

最高もう死ぬか獣に生まれ変わるかしかない
でもあと300年くらい生きたい

バービー(2023年製作の映画)

3.0

おもしろかった!ミスターインクレディブルのパロディ?にテンションあがった

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.3

トリアーみたいな映画が進んで行くのを直視できないような怖さ

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

4.5

これ初めて見たとき、こんな気持ち悪い映画があるんだって本当に感動した。絶対ホラーなのに何故か純愛映画のふりに成功してておもろい

桃色ベビーオイル(1995年製作の映画)

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廃品回収車の「こわれていてもかまいません」て言うおんなの人と喋り方いっしょ

(2023年製作の映画)

3.2

信長がめっちゃ躁鬱だった。だいたい躁転してて、お能見てるときだけしにてーてなってた。可愛すぎ

不良少女モニカ(1952年製作の映画)

4.0

この映画を見てる間はずっとモニカを目で追っていて、最初はあんな可愛かったのにだんだん暴力振るいたいほどイライラしてくる。でも、モニカの顔がようやくこっちを向いたとき、それがメンヘラで幼稚なバカ女じゃな>>続きを読む

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

2.5

人や物そのものより、その完璧なコントロールを見ているようで2時間は窮屈すぎる。

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