宇宙のおゅわりさんの映画レビュー・感想・評価

宇宙のおゅわり

宇宙のおゅわり

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

夏にミュージカルのムーラン・ルージュを観に行くので再履修。
目が眩むようなギラギラとした華やかさと、夢に恋にとエネルギッシュな2人が眩しい。
ラストで絶対に泣くのでメイクは薄めにしていこうと思う。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

2人の温度感の違いと、一緒にいるのに異なる未来を見ている感じが生々しい。
結局人生ってタイミングだよな。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作ファンで若干の不安を抱えつつの鑑賞だったけど、映画オリジナル要素が良い味出してて満足度が高かった。
「ファミレス行こ」も映像化してほしい!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

ゴジラって実在するんだ〜!と錯覚するほど精巧な映像作品だった。
VFX技術はもちろんのこと、ほぼグリーンバックでの撮影だったろうに本当にそこにいるかのように演じている役者陣もすごい!
西武園ゆうえんち
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

高校時代に観て、大人になったら100万貯めて引っ越す生活をしたいと思っていた。
結局やってはいないけど近頃引っ越しを考えているのでまた観たい。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.5

改めて観たらシャーロットが好きになった。
充分過ぎる程与えられてきた人間故の傲慢さはあるけれど、ヒロインの幸せを願ったりと人としては暖かい心を持っている作中イチ人間臭くて良いキャラだっただけに彼女にも
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.5

この作品の魅力はなんといっても早口でゴチャゴチャ喋るおもしろヴィラン・ハデス様。
悠々と構え恐怖で人を支配する…といった従来のヴィラン像を覆されました。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

齢7才にしておもちゃを欲しがる程この映画の虜になったアンディ、理解力のバケモノか?

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.5

学生時代に観て背景美術・音楽と影響を受けた作品。
夏になると観たくなる。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

アニメーション版に慣れ親しんでると違和感を覚える箇所もあるけど、別物として観れば楽しめる。
音楽とアースラ様のデザインがとてもよかった!

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

民俗ホラー好きとしてはもう少し村の掘り下げがあると嬉しかったけど、主題は鬼太郎誕生の前日譚と思えば怪異とヒューマンドラマのバランスは良かったと思う。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.5

子供の頃はリロとスティッチにフォーカスして観ていたけど、大人になった今はナニ側に感情移入してしまう。特に1作目は結構悲惨な家庭状況をなんとか立て直そうと奮闘してる姿にグッとくる。
2作目やアニメシリー
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

メトロン星人はギリ知っているレベルでテレビシリーズのウルトラマンには明るくないので理解できるか不安だったが、全く問題なく最後まで釘付けになっていた。
ウルトラマンに触れてこなかった層が置いてけぼりにな
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キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

4.0

とにかく良質なB級映画だった。
B級らしいおバカ要素全開な作品かと思いきや人間模様がしっかりと描かれており、どのキャラクターも魅力的。
終盤は少年漫画的なアツさがあって良い!
欲を言えばカブトガニ(通
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

祝祭の内容や村のマナーについて都度説明してもらえないので、主人公達と同じ目線で「なにに参加させられているんだ…」と一緒に困惑しながら物語が進む。
ダニーのその後はどうなったんだい!

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.0

ゲスト声優のサッカー選手たちによる絶妙な演技がクセになる。

デッド寿司(2012年製作の映画)

3.0

サイコ〜に下品でくだらなくてよかった!なにも考えたくないときに観るのが良いです。
寿司を食べる予定がある人は、先に食べてから観るのが吉!

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.5

子供の頃からストーリー・音楽共に大好きな作品。
高齢初恋激情おじさんことフロロー判事が次々と行う鬼畜の所業に、何度観てもいい加減にせぇよと思う。
修復が終わったらノートルダムに行きたいな。

犬王(2021年製作の映画)

3.5

予備知識がなくても面白く観れるけれど、時代背景と猿楽周りについての知識がふんわりとでもあると、より深く楽しめるかなと。
とにかくアブちゃん×森山未來の演技・歌唱が良かった!ライブを楽しむだけに観るのも
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

アナーキーな成り上がり復讐劇。
作中に登場する70年代パンクファッションがどれも良すぎ。配信だとつい一時停止してじっくり見ちゃって永遠に観終わらない。

101のスピンオフだけど、この作品単体でも充分
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

マドリガル家全員が各々能力と悩みを抱えているので、キャラクターの誰かしらには感情移入できるはず。
個人的にはイサベラの後半にかけてのはっちゃけ具合が好き。
映像・音楽共に鮮やかで終始目と耳が楽しかった
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.5

ゾンビーバーのチープな挙動が段々と可愛く見えてきて観終わる頃にはぬいぐるみが欲しくなってきた。
ED曲が無駄に良くて耳に残る。ゾンビ〜バ〜

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

ウタに好感を持てるかで評価が変わる作品かなと。
いくら劇場版とはいえ、テレビシリーズを23年もやってきて「シャンクスの娘かつルフィの幼馴染です!」と突然出てこられてもすぐには飲み込めず、話に入り込むの
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スペースキャット(1978年製作の映画)

3.0

CGを使っていない猫の演技が最初から最後まで観れるSF(スーパーファンタスティック)映画。
所々ストーリーが入って来なくなるくらい猫がかわいい。
アビシニアンだけかと思ったらホワイトペルシャも出演しま
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ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

『ねこぢる草』はねこぢるのポップ&ナンセンスな雰囲気から一変して、ノスタルジーで寂寥とした空気感が魅力。子供の頃に観てからずっと好き。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

年1くらいで観てる。
『ファンタスティック・プラネット』からしか接種できない栄養があるのよ。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー好き達のどこかしらの琴線には引っ掛かるだろ!と要素モリモリにしてる感、嫌いじゃない。
ラストの名前を差し出すシーンは嫌な予感がしたので、自分の代わりに兄弟の名前を差し出しておきました。火佛修一心
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