癖があるんだけど、じんわり味わい深い
グリーンピースのポタージュ
みたいな映画だなと。
原作の小川洋子さんの作品は
色々読んだ事があるのだけれど
作品の根底に密かに流れる
暗さというか、冷たさという>>続きを読む
ラブアクチュアリーでの”気のいい優しいお父さん”な
リーアムニーソン氏のイメージを
めたくそに打ち破ってくれた、こちらの作品。
娘を愛しすぎているパパの
復讐をも顧みない、容赦ない敵へのフルボッコ…>>続きを読む
イマイチ話の盛り上がりには欠けた気がするし
アンドリューの感情の起伏にやや引き気味にはなったけど
（怒りに任せて、カヌーを斧で掘るってなにごと？）
ライトに見れる、ハッピーなラブコメとして
ビール飲>>続きを読む
久々の邦画コメディ鑑賞。
のっけから柄本時生くんが
直立の壁をたたっと駆け上がるシーンで
おおっ？！ってなったのだけど
予想以上にアクション＆チャンバラ満載。
何も考えずにお気楽に観られる
痛快お>>続きを読む
ラストがなーー…
何より、世界に３冊しか現存しない
希少で価値のある本を、手袋もせず素手でベタベタ…
革っぽい袋に入れてあるとはいえ、鞄に無造作に突っ込んだり
あまつさえ、本文を閲覧しながら近距離で>>続きを読む
1740年に書かれたヴィルヌーヴ夫人版の
「美女と野獣」を原作にしている予備知識はあったので
ディズニー版との相違は特に気にならず。
ベルが何故そこまでに野獣を愛せたのかとか
描写的に足りないのでは>>続きを読む
ジョージア州の小さな田舎町で
夫に先立たれたシングルマザーが
霊視の能力とカードを使って
近所の人たちの相談にのっていて…
みたいな設定はすごくワクワクしたし
アメリカのカントリーな雰囲気とか
少し>>続きを読む
相変わらずのギャグ満載＆豪華キャスト
仲間さんと阿部さんコンビの空気感は
相変わらず面白いのだけど
話が全体的に、あんまり練られてない感じというか
深みがなかったというか。
万練村だけに…？？？（>>続きを読む
