うぉんさんの映画レビュー・感想・評価

うぉん

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バービー(2023年製作の映画)

3.6

楽しく観れた!💖
たまにぶっ飛んでて、たまに意味不明で、おーいメッセージ性こんなに叩き込んでていいんかぁ?って不安にもなったけど、最後は、自分が想像してたものとは違うものを受け取れた気がして、それがな
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

掛け合いおもろい。
関西弁の綾野剛見れたってだけで、なんかもう満足度高い。

Kung Fu Panda 4(原題)(2024年製作の映画)

3.5

笑える。でもなんか前ほどの感動はないなー。
中国行きたい。張家界いきたい。笑

にしても、タイ、公開はやすぎ、、。

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.8

“오늘에야 깨달았습니다. 제가 그토록 바랐던 것은 이땅에 살 권리가 아니라 이 땅을 떠날 권리였다는 것을.“ この最後の最後の台詞で、“ 와 (ワ).. ”ってなった。「移動する人の権利」>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.9

久しぶりに映画観て怒りが湧いた。「物語」じゃないからだろうね。なんとなく知っていた #me too 、なんとなくでいいわけがなかったと少し反省。

NYタイムズの記者たちが全員素晴らしかった。声を上げ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

起承転結がないのがいい。
にんげんって眉、目、眉間、口の動きで表情が分かるようになってるんか。最後はさすがに見入ってしまった。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

わたしまで “Now you see me” され、見事に気持ちよく騙される。笑

おもしろい。

百花(2022年製作の映画)

3.5

記憶すること、人間、人工知能、認知症。
不思議なもんだねぇ。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

のんがどハマりの意味が分かる。
人を惹きつける人って、真っ直ぐで誠実であることはもちろん、ちゃんと実力があるからなんよなー。すきな色味の映画でしたぁ!

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

素敵。エンドロールに流れる主題歌まで最高。

雪さんの、「漫画描くの楽しい?」に対して、「あんまり楽しくはないです。笑」って答えるのが、なんか素直でいいなぁ!と思った。そのあとちゃんと「でも、」って、
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

はーいいねぇ。キラキラした友情、最高ですわ。イタリアの港町もたまらん〜。

うちが寒かったので、-1点 です。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

なんか良かった。

ブルデューの文化資本とかハビトゥスとか、そんなことを考えながら鑑賞。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

現代版ノッティングヒルの恋人。
数学クラブが興味深い。着眼点変。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

ストーリー構成良いし、キャストも良いし、「映画」としてめっちゃいいと思った。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

エンドロールで放心。

不器用でありながらも情に厚く、花を愛でるやさしさを持つ。彼自身も一輪のコスモスのような人だ。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.4

あっけなくおわっていった。

いい意味で、通り過ぎていった人。
でも一生覚えてるんやろうなー。

ラスト・リクエスト(2017年製作の映画)

3.2

死刑囚が最後の晩餐を選べる制度なんてあるんやーと(全く関係ないないが飛行機にも乗れなかったので空港で)観た。その制度、今はもうないらしい。

ショートムービーやったけど、普通にもうちょい長いやつであっ
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

なんかずっと不気味やった。みんな「変」やった。
それぞれがそれぞれの人生を一生懸命、正義感を持って、役割を全うしながら生きてるだけやのに、それがすごく生々しく、不気味で、気持ち悪い。

見せ方、すばら
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.5

何気初めて観た。すき。あれってなんやったんやろーはいっぱいあるけど、わたし的にジブリは、深く読もうとしすぎない方が良い。

水には命が宿る。ポニョは宗助とハムが好き。「ハムゥ!」が愛らしかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

最後までカラフル、軽やか、爽やかで、陽だまりと風が気持ちよかった。あ、これわたしがすきな五感映画やってすぐ分かった。

純粋すぎて、その心がきれいすぎて、胸がきゅうってなる。そうだよね、むずかしいよね
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

最初の1/3くらいでストーリー分からんくなってきて、相関図一回ググった後に再スタートさせたら、すっごく観やすくなって良かった。

普通におもしろい。

戦闘機の中でジェシカとポールがボイスで敵倒すシー
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

ノスタルジア、経験したことない時代にも感じる哀愁。ほろ苦いですわ。
映画としては、だれていい、だれてこそ趣があるとされる、ザ邦画。個人的には刺さらずですが(なんやねん)。

てかほろ苦いの「ほろ」って
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

あったかい。ヒューマン。

隣の家の清水さん思い出した。清水さんはいつもなんであんな怒ってて、注意したがるんやろうか、について、清水さんとオットーの過去を重ね合わせることで、すこし理解できた。
たぶん
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

長尺。でもまったく長くなかった。ぼーっと。すきなことばを拾いながら。

「他人の心をそっくりのぞき込む」
「自分の心と上手に正直に折り合いをつけていく」「正しく傷つくべきだった」

「加速も減速も滑ら
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.7

ナイキ、ジョーダン、ブルズの色。
受話器。

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.6

クィア映画。ほぅクィア映画、、、?って思いながら観た。そもそも「クィア」の意味をなんとなくでしか理解してなかったから調べるきっかけになってよかった。

なんかでも、わたし的に惹かれたのは中世近未来的な
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.4

久しぶりにアクションみた。目が離せないとはまさにこういうこと。

けど話単純すぎんかね。
まあいいんやけど。2はみんとことはならないし。

あとなんで邦題「タイラー・レイク」にしちゃうん。ださい。あか
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

【二回目鑑賞】
一回目より理解深まった。

スパイダーマン好きの友達と行ったら小ネタばんばん出てきてステキ、ステキ、ステキってなった笑
その中でも、三者面談の時のお母さんの指パチンのアニメーションがプ
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バオ(2018年製作の映画)

3.3

ふしぎな肉まんくん。

見るの2回目やけど、彼らの感性がわたしの感性をひょいっと飛び越えて行って、すぐいなくなっちゃう。まあ今回もそんな感じで終了。でもかわいい。すき。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

儒教ファミリーと西洋ファミリーの家族のかたちがよくみえる。
わたしも涙ちょろりしたタイミングでウェイドが生き返ってる(?)から、彼の身体、彼の復活にはわたしも加担しています。

おそらくうぉんじんに刺
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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レビュー無記入でも投稿できます、ってこのためにあるんか。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.8

色味が良い。当時はリカコみたいな女の子がモテてたんかな。わたしはけっこうすきやけどな。

あと、ちょうど最近友達と、バブル時代生きてみたかったよなーって話したばっかりやったから、見ててわくわくした。以
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

よい。ふつうこういうのは切って観ないんだけど、わたしゃ3回くらい切って観てましたね。

それでもなお良し、そんなスパイダーバースでございました。2たのしみ。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

セバスチャンがリアル甲殻類の蟹。
アリエルはときどきビヨンセに見えた。うたうまい、あと可愛い。

大学生時代、梅田ハービスエントの劇団四季の広告はいつもリトルマーメイドやったなー。いつもなわけ。

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