なるほど、Don't Breathe です。
ずっと気になっていた作品。
若者3人、強盗に入った先で盲目の老人とご対面。それはもう散々な目に遭います。
勝手にホラーだと思っていたのですが、どちらか>>続きを読む
「ミュージアム」ってそういう意味だったんですね。
レンタルショップで働いていると、作品名とそのジャンルにばかり詳しくなってしまって、話題作でも実は未観賞なんてことが多かったりするんですね。
という>>続きを読む
小さい頃からのお気に入りで、いまでも定期的に観たくなる作品。
正直なところストーリーを気にしたことはなく、ただただ美しい画を眺めたいのだ。
光溢れるなか踊るオーロラ姫がほんとうに美しい。
現実離れした>>続きを読む
21歳の誕生日、一族の男性はタイムトラベルができるだなんていうとんでもない告白を受けたティムの、愛と時間の物語。
これで3度目の観賞になります。
実はこれ、初めて観たときにはあまりうまく入り込めな>>続きを読む
草原の輝き 花の栄光
再びそれは還らずとも
なげくなかれ
若い男女の愛と苦悩をえがいた青春映画。
そう、まさに青く、そして春なのです。切なくなってしまいます。
愛して、すれちがって、まちがって>>続きを読む
もうすぐ恋人と結婚するの。
式には飼い犬、ブルーザーのママ犬も呼びたいわ。
探偵を雇って彼女を探しましょう。
なんてこと、見つかった彼女は化粧品会社で動物実験の犠牲に。
ひどいわ。
会社は彼女を譲ろう>>続きを読む
久々の再観賞。
ファッション界のトップ、プラダを着た悪魔に振り回されながらも、夢を追いかけ成長していく女性の物語。
ファッションになんの興味もなかった彼女がどんどんセンスを磨いて綺麗になっていく様>>続きを読む
このところ恐ろしく忙しいためゆっくり映画が観られない!
ということで過去録をぼちぼち。
少しまえに観た『バッド・エデュケーション』で思い出した作品。
教会が隠し続けてきた、神父による子どもたちへ>>続きを読む
なぜ僕を選んだ?
好奇心からだ
君がどこまで偽り続け
僕が耐えられるか
映画を撮る若者エンリケ(フェレ・マルティネス)のもとに、彼の神学校時代の親友で、俳優だというイグナシオ(ガエル・ガルシア・>>続きを読む
' オレンジのは
自分のしたい事と
ママのしたい事を
同じにしてくれる
4歳という幼さで母親を亡くしてしまった女の子ポネットは、母の戻るのを信じ、祈り、待ち続ける。
自分が幼い頃、何度も何度も>>続きを読む
久々に恋愛を主軸においた作品をチョイス。有名作品ですがほぼ前情報ナシでの鑑賞。
鑑賞後「すれちがい」という言葉を用いずにどうこの作品を表現したものかと少し悩みましたが、悪あがきを。
これはやはりどこ>>続きを読む
記憶の破片を拾い集めて覗いているような作品。
古い記憶、いつか夢でみた情景、ふとした瞬間に覚える既視感、忘れてしまっているけれど確かに見たことのある景色。
そんな、鮮明なのに決して言葉にすることがで>>続きを読む
3ヶ月に1回は1周する(観すぎ)シリーズ。第3弾
アニー、パドメと出会う回、パドメとイチャつく回を経て。
今作、いちばん哀しい回。
愛する人、守りたいもの。
自身の最大の希望でもあり、また最大の弱>>続きを読む
' 海底はつらい
なぜ?
' 上がってくる理由が
見つからないからだ
久々に再鑑賞。
海に育ち、海に恋し、海に生きる男が2人。彼らの友情、摩擦、そしてその1人を愛してしまった女の運命をえがいた物>>続きを読む
' 俺は刑事 あいつは極道
正反対の道を歩んでる
男たちの絆が熱い
香港裏社会の物語。
マフィア幹部のホー(ティ・ロン)。
その親友マーク(チョウ・ユンファ)。
ホーの弟、刑事となったキット(レ>>続きを読む
『ブエノスアイレス』鑑賞以来、ウォン・カーウァイ監督×トニー・レオン主演作品を追いかけて。第3弾
『欲望の翼』、『花様年華』の続編に位置づけられる本作。
小説を書く男、登場する周りの人々、女たち、>>続きを読む
3ヶ月に1回は1周する(観すぎ)シリーズ第2弾。
アナキン3部作の2番目にあたる本作。
アニー、パドメとイチャつく回。
今作の、ナブーで過ごす彼女とのひと時が、彼の人生において最も幸せな時間であっ>>続きを読む
3ヶ月に1回は1周する(観すぎ)シリーズ。
だったのですが、最後に観たのが今年の1月27日ということで記録更新(観すぎ)ですね。
言わずと知れたシリーズ大作。
これはもう、SFなどというくくりではな>>続きを読む
' 私がほしいのは愛か死よ
久々に再鑑賞。
弟を殺され復讐に燃えるマチルダは、偶然知り合ったレオンにプロの殺しを学ぶ。
寡黙な殺し屋と大人びた少女の愛の物語。
親子とも恋人ともつかぬ2人の関係>>続きを読む
レッツダンス!
舞台は50年代末のキューバ。
家族に連れられてアメリカからキューバのハバナに越してきた女の子ケイティ。
異国に馴染めず戸惑っていたところ、情熱的な踊りをみせるひとりの青年に出会います>>続きを読む
’ お前でよかった
知らない相手よりな
そう考えるといい気分だ
60年代、のどかなテキサスで繰り広げられる、脱獄犯と少年の逃走劇。
刑務所から逃げ出したブッチ(ケヴィン・コスナー)は、母子家庭で>>続きを読む
レニー・ゼルウィガー×ユアン・マクレガーによるラブコメディ。
舞台は1960年代初頭のニューヨーク。女性のための指南書『恋は邪魔者』を出版し一躍大ベストセラー作家になったバーバラ。女性の人気を獲得し>>続きを読む
あの時 俺を殺したいと思ったろうな
’ 今度じゃないが 前に2度ほどね
面白い
それで預金の明細を?
’ その通り
殺して横領か?
’ お見通しだな
イタリア、美しい海辺の街が舞台のお洒落なサスペン>>続きを読む
まず悲しみに暮れる
そして嗅覚を失う
恐怖に襲われ、
飢えを覚え、
そして味覚が消え去る
怒りや憎しみがこみ上げ、
その後聴覚を失う
それでも人生は続き
人を愛し
訪れる暗闇
謎の病気によって次々と>>続きを読む
ブロークバック・マウンテンでの季節労働者として出会った2人の男、イニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール)。
雄大な自然のなかで徐々に育まれる愛。
時が流れ、それぞれ結婚し、家庭を>>続きを読む
ウォン・カーウァイ監督×トニー・レオン主演ワールド炸裂。
同じ日、同じアパートに越してきた2人。
自分の伴侶の浮気を知り、その相手に気づき、
同じような境遇に陥る2人。
強く惹かれ合い、
共に時間を>>続きを読む
敵地でひとりぼっちになってしまった男の逃走劇。
90年代前半のユーゴスラビア紛争あたりのお話。
実話ベースの戦争ものですが、エンターテインメント性に富んでおり、観やすい作品です。
不運にもクリスマス>>続きを読む
007でいうと『黄金銃を持つ男』の時代に生まれた、エアポートシリーズの最高傑作、元祖飛行機パニック映画。
(まだ観てないけど)あの『大空港』の続編で、上空パニック映画の原点。
飛び道具や爆弾などは>>続きを読む
愛する彼フィリップのためならなんだってやっちゃう男スティーヴン!
フィリップのためなら脱獄キングにだって有能弁護士にだって重病患者にだってなれちゃうもんね!
しかしあまりにも嘘に嘘を重ねすぎて、自>>続きを読む
なんだこの変態的映画は。
ウォン・カーウァイがすごいのか。
トニー・レオンがすごいのか。
どっちもなのか。ほかの何かなのか。
とにかく謎に惹かれてしまう。
言葉にしにくい。
先日観た、ウォンさん監督>>続きを読む
E.M.フォースターの小説『モーリス』を、巨匠ジェームズ・アイヴォリーが映画化した作品。
許されない愛を胸に秘め苦しむ青年の物語。
切ない、哀しい、美しい、
これに尽きます
『別れの朝』的。(しょ>>続きを読む
いろんな飛行機映画を観ているうちに結局ここに戻ってきてしまう。
定期的に観たくなっちゃう飛行機マイベストのひとつ。
大統領の乗る飛行機がハイジャックされ大混乱。機内で人質になってしまったみんなを助け>>続きを読む
時は第二次世界大戦さなか。
アメリカ海軍によるドイツ潜水艦のっとり大作戦。
故障して救難信号を出したドイツ潜水艦U-571。
信号を傍受したアメリカ海軍が、U-571に搭載されたドイツ軍最新暗号機エ>>続きを読む
決して自分の好みというわけではないのだけれども、決して嫌いなわけでもなく。困った。
しばらくは頭から離れてくれなさそう。
なんというか、久しぶりに、出会ってしまったなあ、というかんじ。
いっしょには>>続きを読む
エミリーブロンテの嵐が丘を誰かが再構成したようなつくり、ビノシュとファインズによる嵐が丘。
再鑑賞。なんだかんだで3回目。
レイフ・ファインズ、映画初出演作品。未来のヴォルデモートはここに始まった>>続きを読む
死ぬほど人を愛した、青くて危うくて美しい、若者のお話。
舞台は光溢れる湖畔の別荘。
若者たちの集うパーティー。
愛する者と愛される者。
遠くから眺めたり、近付いたり、離れたり、、
騒いだ後の静けさ>>続きを読む