teaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

阿部寛の存在感すげえなって改めて思った
出てきたらワクワク感すらある
春風亭昇太の演技は気になった

犯人、すごくいいお父さん像みたいな感じ出しておきながら、バレたから殺したって行動はちょっと理不尽す
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

保安官として長らく街の平和を守ってきたのに、いざという場面で力を貸してくれる人がおらずなんと虚しいこと

1人じゃ到底勝ち目なんてない
周りから逃げろと言われてもこれが職務
負け戦だとわかってても逃げ
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アス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

意外と武闘派ホラー

音楽とかで雰囲気は怖かったけど、武闘派だったのでストーリーはそこまで怖くはなかったかな

幼少期の記憶を話してた時点で入れ替わった説はないのかーと思ってたら結局入れ替わってて騙さ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただ日常を映す
特別な結末もない
見た人が何を感じるかを委ねられてる感じ

実話が元になってるとのことで見終わってから少し調べた
本作は辛い生活を描きながらもどこか暖かい雰囲気を感じるが、実際はもっと
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりもホラーだった

透明だからこそ、どのシーンでも見えない姿が近くにあるのを想像して緊張感がある

ホラーでよくある感じの驚かせる演出よりは、じわじわと怖がらせる感じだったのでわりと好み
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ソラニン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

過去鑑賞

再鑑賞
確実に昔見た時よりもよくわかった

種田は死ぬつもりはなかったと思うけど死んでもいいとは思ってたかもなーと

単純にソラニン(曲)好き

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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ジムキャリー

自己啓発セミナーに参加して全ての詐欺に引っかかりにいく人間になる

思想が強めなのに強引な展開で前半はちょっと引いちゃったけど
気になってたところは後半で回収してあったのでまあよし
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

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妻の方から離縁するためのお寺の話

なかなか言葉が難しくて意味がわからないこともしばしば

全体的に丁寧に作られてる印象を受けた
チープさがなくて良かった

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

SFホラー

古い作品だけれど雰囲気もあって問題なく見れる

徐々に全貌が明らかになってくる感じがわくわくもするし怖くもなってきて楽しい

単純に怖がらせるだけじゃなくて人間心理とかも感じられて良かっ
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

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80年代のけんか

ストーリーはシンプルだけどまあまあ楽しめる
西部劇みを感じた

ウィレムデフォーが若い

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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問題児2人の駆け落ち逃避行

色使いとかどこかコミカルな雰囲気とか良かった

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気が良い

のかな

面白い!というよりはいいもの見たなあっていう感じ
好きな映画としてよく挙げられるのも納得

展開はそこまで捻られてないし、わりと予想もできたけど
それでもなおぐっとくる

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アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

STEM: 純粋な肉体を獲得する & 開発者のエロンを殺す の二つが目的
エロン: STEMの方が頭いいからSTEMの言いなりで生きてる
グレイ: アナログ人間

この前提だけでこういうシナリオになる
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.0

ポツダム宣言受諾に対しての葛藤と玉音放送までの顛末

どこまで再現されているのかはわからないがリアリティを感じ、古いながらも比較的見やすかった

宮城事件知らなかった

考え方が全く違っていて数十年前
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディだけどハマらなくて居た堪れない気持ちの方が強かった
笑いが全体的に下ネタ寄り

子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

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ほぼコメディだけどコメディではない
中途半端な感じがした

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

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法廷映画だけどサスペンスというよりはヒューマンドラマ

家族の話

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

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個人間のいざこざが大きな問題に発展

内戦とか難民問題とか、そんなに身近にないから当事者の気持ちを推し量ることは難しい
常に冷静でいることはきっと難しいんだろう

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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筋ジストロフィーながらも縛られずに自由に生きようとする男の話
実話ベース

全体を通してのメッセージなりはいいんだけど
細かい演出とかがあんまり好きじゃなかったので刺さらなかった

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

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女子高校生とおばあちゃん

ちょっとあたたかな感じは伝わったけど
個人的にあんまり感情移入できない設定なのでそんなにわからん

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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スパイを探す話

まあまあ丁寧に見たのにそれでも尚難しい
人がちゃんとは紹介されないのでごちゃごちゃなるし
後でわかる事実に関するものが先に出てるし
時系列がいったりきたりする(見分け方がある)

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ペット(2016年製作の映画)

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キャラクターが立ってて
細かい動きがコミカルで
展開が少しぶっ飛んでるところがよい