原作を読んで、いまの世の中の状況をふり返って、いろいろなことが重なって、私にとって思い出深い作品となった。号泣しました。
ゴジラというより、エヴァンゲリオン。悪人はいつだっていい人の仮面をつけてやってくる。
スピリチュアル系のあっちの世界の人たちが好きそうな映画。あんまり共感はしなかったけれど、神様の宝くじを買ってくれというのはわかった。
Amazon限定配信。コロナ禍で仕方ないんだろうな。スケール感といい、劇場で見たい作品でした。
ミュージカルをそのままに映画化することって、たいへんだったのだろう。すごかったね。
なんでも鑑定団みたいな雰囲気と、中井貴一と佐々木蔵之介の微妙なストーリーが好き。
松本穂香の透明感が光る。都会と田舎、そろそろ新しい価値が映画にも生まれている。
アリーを演じるレディーガガの歌と哀しいラブストーリーの結末。リメイクでも、感動した。
2019年からのコロナウイルス感染症を経験してから見ると、すごい映画だったんだなあと思う。当時は現実性に欠けると思っていましたが、とてもよかった。
転移・逆転移、文献では理解しづらい心理学の難題を描いた作品。だからこそ、感動というより、面白かったという印象が残る。
松山ケンイチさんが出てる。コロナウィルスの陰謀説を連想してしまう。
「ひとりの死は悲劇だが、百人の死は統計に過ぎない」こわいよ。
ANARCHYの実話を基にした映画。ラッパーって、いい加減な人が多い印象があるけれど、たまにこういう人もいる。
実在の事件がモチーフ。もうこんな詐欺、やめろよ。主婦たちも甘い言葉にひっかかるなよ。
インド系イギリス人の話。カースト制、恋愛、スポーツ、いろいろなテーマがぐちゃぐちゃ。
ダメな人、モラトリアムって何かと、考えました。よい恋愛は、人を一回り成長させるけれど、鬱屈した、苦しい後腐れある恋愛は、ただ、ただ苦しめる。