ねくろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ねくろ

ねくろ

映画(1181)
ドラマ(43)
アニメ(0)

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

4K版で再鑑賞

手荒すぎる刑事

ラストにかけて刑事達と同じように犯人を捕まえられない憤りが込み上げてきた。

モデルになった事件の犯人は最近分かったみたいだけど、少女との会話で終わる印象的なラスト
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

劇場で観て以来2度目の鑑賞

役所さんの演技力の凄さを改めて再認識。
んーなんだろう、所々感動したけど自分の中ではヒットしなかった感じ

デ・パルマ(2015年製作の映画)

3.5

おしゃべりパルマ

デニーロのデビュー作とってたのね

殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.5

ヒッチコックをリスペクトした作品。
後半になるにつれてどんどん面白くなる。

デパルマ独特の分割画面や演出が心地いい
メインテーマの曲も大好き

浮雲(1955年製作の映画)

3.0

ヨーロッパでバカウケした映画

どうしようもない男と振り回される女たち

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

4.0

荒野にヒッチハイク、眼力おじさんと観る前から面白そうな雰囲気ぷんぷんしてたけど予想通り楽しかった。

特に終盤、主人公の坊やが悪役ジョンライダーと同じような形で警官を脅すシーンは『CURE』で役所が伝
>>続きを読む

反撥(1964年製作の映画)

4.5

姉貴が旦那持ちの彼氏と関係を持ったことにより精神が崩壊していく話…だけど冒頭の部屋に帰るシーンで既に爪を噛む癖が描写されてるので昔からその気はあったんだろうと思った。

無音の中の絶叫、壁からの手、天
>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

特典のメイキング目当てで4k版購入し鑑賞

早撮りスピルハンバーグと手ブルブルハンクスの初タッグ作。
戦闘シーンもさることながら各キャラクターの描き方も上手い。
何度も見てるはずなのに最後まで見てしま
>>続きを読む

キャンディマン(1992年製作の映画)

3.0

Blu-rayで鑑賞

5回キャンディマンと唱えると後ろに現れる蜂野郎。付属してたブックレットの評論にも書いてあったけど、後半のヒロインとの絡みはホラー映画というよりホラー要素多めのラブロマンス映画に
>>続きを読む

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.5

話自体はそれほどだけれど鬼首村の雰囲気とか美術が好き

トランス/愛の晩餐(1982年製作の映画)

3.5

Rという人気歌手に恋する物語
カニバリズム映画でもあるけれど純愛まっしぐらな少女の暴走物語だと思った

トスカの接吻(1984年製作の映画)

3.0

ヴェルディ財団(大物オペラ歌手)で建てられた言わば元オペラ歌手専用の老人ホームでバリでかい声でジジィババアが歌い上げるドキュメンタリー映画

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品を見るたび酒鬼薔薇聖斗の少年Aを終始思い返してしまう。彼も同じように死体に興奮して射精をする同じ系統の人間。。
映画としてカメラワークがかなみ好み。
ギャスパーノエの『カノン』でオッサンがひた
>>続きを読む

近頃なぜかチャールストン(1981年製作の映画)

2.5

んー、ノリが合わない…岡本喜八、、、
歳を重ねれば面白いと思える時期がくるのか

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

3度目の鑑賞


ハワイ帰りの機内で鑑賞。

残念ながらタイムアップで1/4しか見れなかった。けど凄いおもろかった。

全編鑑賞後、再採点予定。

________

ブルーレイ購入し鑑賞。
全体的に
>>続きを読む

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

3回目の鑑賞

この映画に出てくる大人たち(母親にしろ、先生にしろ)は高圧的な人が多い。最初はこんな誇張する必要ある?と思ったけれど、子供の目から見るとより一層怖く見えるのかもしれない。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

高校の時見て以来なので十数年後に鑑賞

プレゼントした人間の形をした木を自分の赤ちゃんと思い込む奥さん。この木は周りのものをどんどん捕食していき人間までも食べ始める…

オテサーネクちゃん、完全に千と
>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.5

ディズニーの美女と野獣に感動したので再鑑賞。

特典のメイキングを観たらこの頃のディズニーはアニメーション部門が下火の時でオフィスも倉庫に移されたそうな。
ぎゃくにその環境がスタッフ達をやる気にさせお
>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

定期的に見返してる作品

全編に流れる緊張感が堪らなく好き

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.0

黒澤x三船x志村の初コンビ作品

エンタメ要素は少ないけれどこの頃から演技力は半端ない

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.0

80年代音楽と個性的なキャラっていう好きな要素が詰まった作品と期待値高すぎたのかあまり乗れずに終わった…

脱走山脈(1968年製作の映画)

3.5

イギリス人捕虜がゾウと一緒に脱走!

『地獄のバスターズ』に雰囲気が似てるエンタメ作品でした。

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

2.0

グロ描写やりたかっただけじゃね?映画
オープニングから臭う駄作感…

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

トニーの物語

個人的に好きなマフィア像って紳士的な(でも時に冷淡な)感じなんだけれど、このトニーは真逆をいってて、まさに下町のヤンキー感半端ない男。あまりトニーには惹かれなかったけれど、ストーリー展
>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

初見時イマイチって言ってごめんなさい。
めちゃんこおもろかったです

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

映画音響とは違い作曲家にフォーカスをあてた作品。ジョン・ウィリアムズは当たり前だけれど、『アメリカンビューティー』のトーマス・ニューマンが取り上げられていて個人的に嬉しかった。