このレビューはネタバレを含みます
みること、みられること
見られたいという欲求、見られることの恐怖の話
アキラのオマージュで手叩いて笑っちゃった
メモ
映像技術の発展で、不特定多数に見られることが増えた
今では誰でもスマホを動画を撮>>続きを読む
読み取れたこと以上のなんかがありそう。綺麗なような寂しいような景色が印象的。
説明しすぎない映画で好感持てる。
絵が綺麗。
「お姫様は王子様と幸せ暮らしました。」エンドでないところがディズニーらしくなくて面白い。
ディズニーの古典作品ってたまにすごいヌルヌル動く。CGはまだ導入されてないよね?
ストーリーはポリコレみたいなのの意識がなくてはっきりしてる。夢物語なんだからこういうので良いと思う。
映像がひたすらに綺麗。アニメであるが故に劇中劇が白けない。カット割も映画風でかつアニメならではで良い。
ただ、ポンポさんの映画は短い方がいい論だとか節々で映画をよく観る人用には作ってない感がある。映画>>続きを読む
前作が良すぎてなんとも…
一作目で出たビックリ要素を超えるものがなかったのが残念。
まだまだ詰めが甘いところが前日譚感があってそこは良かった。
シンゴジラでええやん!となってから見続けてる実写庵野作品…だんだんわからなくなってきた。
なんというかアッサリしてる。個人的に余韻が感じられない…
緑川ルリ子のキャラがコロコロ変わって分かりはするけど>>続きを読む
下ネタ多くてちょっと辟易。B級映画みたいなテンション。
言いたいことも設定もオマージュもおおよそ拾えたつもりだけど、個人的にあんまり感動はなかったかも。
複雑な設定を持つ世界観で、言いたいことはシンプ>>続きを読む
コロナ禍で恐れてたことをはっきり出した感。ただ、やっぱり年単位でインフラが整備されたままっていうのはご都合かな。
あと子供産むのはよく考えろとも思った。
親世代と子世代で常識や現実が全く違うものになっ>>続きを読む
ラストホッコリする。
2人とも寂しい人なんだなって思うけど,その発散の仕方が対極的で、だからこそ良い関係になれたんだなって。
ロシア人の特徴というか、無愛想なようで優しさがある感じが出てていいなぁって>>続きを読む
テナーサックスの煌めき、臨場感がすごい。音圧がすごい。120分中100分間は泣いてた。
まっすぐな気持ちの大事さ
アニャ・テイラー・ジョイが好きなので。
与える側と奪う側、満足する者としない者の話。
場面はほとんど変わらないのに、節々でクスッと出来て退屈しなかった。
欲する庶民の化身ともいえるあのデザートが秀逸。
映画讃歌、極彩色の雨に唄えば
随所の音楽にLALALANDを思わせられた。
無秩序から秩序へ。
あっという間の3時間だった。
風景がいい。バカなおっさん達の喧嘩と内戦と御伽話。アイリッシュ訛りの英語がカワイイ。
北アイルランドの自然を散歩したことあるけど、本当に風景描写が懐かしかった。
ブレンダン・グリーソンの気持ち、ちょっ>>続きを読む
地獄に進みゆく第六天魔王のロマンス。描写がいい。各カットが長い。タイタニックの件は一旦話が締まって良かったと思う。蘭丸の表情も良かった。ギャグも滑ってなかった。色々良かったんだけど、ウーン…?