HollyGolightlyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

HollyGolightly

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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.5

待ったり、待たれたり、すれ違ったり、会えたり会えなかったり、数え切れない悲喜こもごもがあったんだろうな、、
お母さんはきっとある時点で真実を知って、アレックスは最後までお母さんが真実を知らなかったと信
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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A24の映画なのでみた。主人公のダサさとかコミュ障な感じが懐かしかった。中学生てこんな感じだったなぁ、、て。お父さんが良い人すぎてじんときた。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.5

泣いたよ、、ピクサーは泣かせるのがうまいなぁ
自分が生まれる前に亡くなっていたお父さんが、兄弟二人が16歳になったら渡すように、と遺してくれた魔法の杖と復活の呪文
それでお父さんに会える!思い出をつく
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

運転のシーンみた?エマ・ストーンすごいよ、肩がクルエラそのままだった。超クルエラだっためちゃめちゃ良かった。
キャストが良すぎた。エマ・トンプソンは最強の女優だよ。エマトンプソンが出てるだけで映画に味
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.0

タコのドキュメンタリーでまさか涙するとは思わなかった

タコかわいすぎる、あんなふうに懐かれたら、生態系のルールが崩れるとかなんとか関係なく絶対介入しちゃうなぁ、、かわいすぎるもんなぁ、

タコの知能
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

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この映画シンプルに好きじゃなかった。

イスラーム過激派の思想に染まってしまった若者アフメドのことを描いてるんたけど、
いまいちアフメドがどうして原理主義的な思想にハマっていったのかとか、教義にあまり
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ザ・ヴィジル~夜伽~(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと怖かった、、
でもホラーでよくある、最後の胸くそどんでん返しが無くて良かった、、!て思ってたらやっぱりかああ
あの黒い影そうなんか。無理だわ〜

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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ヨルゴス映画縛りで、籠の中の乙女の次に観た。
マーティンはまじなんなの何の力があるの?目には目を歯には歯を的な展開で、いや理屈はわかるけどさああ、、、てなる
マーティンの存在が神的すぎた。相手が悪かっ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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やっとみた、面白かった
でも映画の良くないとこってよっぽどみんな顔知らない俳優じゃない限り、そのメンツで誰がどういう役割なのかわかっちゃうとこだなと思った。なので誰が犯人か登場シーンからわかっちゃった
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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想像してたのと全然違ったああ
胸くそ悪すぎた、親の狂気に振り回された子どもたちの話
タイトルが悪い、籠の中の、乙女だけじゃなくてお兄ちゃんも被害者 
みんな年齢不詳だけど二十代後半に入ってそうな子ども
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いちご飴(2020年製作の映画)

4.5

シンプルなようで複雑に描かれたポップでカラフルな絵と、暗い内容との対比が見事だった、、六分間息詰めて見ちゃう

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

みんないいこだよっていうベネッセのあのフレーズ、あれ大事だよなとおもう
どうしたらいい子になれるのかな?って質問悲しすぎる。いい子、悪い子なんて大人の都合だよな
愛されてた記憶って子どもにとってどんな
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

4.0

松たか子はすげえわ、ほんとにすごいわ
善人悪人関係なくハマれる女優て松たか子と尾野真千子くらいだな
29/05/2022
もっかい観た。やっぱり松たか子はすごい演技する。阿部サダヲが本気で子連れの家庭
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった、、、
ジェシーお願いだからそんな男と別れて大学に行こ!?ってずっと老婆心やってた 
デイビッドきもすぎただのロリコンてか何歳の設定なの?40くらいにみえたが
色々キモすぎなんだわデイビッド
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

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戦場のメリークリスマスを撮った大島監督の他の作品がみたくてみてみたら、あの有名な阿部定事件のやつだったのね。でもあの激情型の感情の動きわかるんだよなぁ。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.5

曲ばっかり有名でストーリーを全然知らなかった。短いシーンのツギハギのようなもので、最初は何が一体どうなってるのかわからない。ジャワ島にいること、日本兵と外国人兵士の捕虜がいることしかわからず、特にスト>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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一緒に車で抜け出せると思ってた何分かの想像が悲しい
原作の「ヘビトンボの季節に自殺した5人姉妹」は複雑で5人が自殺した以外の内容がほぼ頭に残ってないけど、この映画は良かった。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

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ジェーンオースティンのね。ストーリーが同じでもキャストが魅力的で面白かった。コメディ。 
ほんとに、一見自分大好きでナルシストにみえるような人は自分に構ってるだけで、他人のこと貶したり悪く言ってる人間
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

展開が読めそうで読めなかった。エンゼルハウス。殺風景な部屋に茶色とかベージュの四角がいっぱいくみあわさった壁と不気味な余貴美子がなんか絵画みたいだった。
結局血じゃないんだろうなぁ。希和子がえりなにと
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何をしても逮捕されたり殺される理不尽さがタイムループして何も変わらないとこにあらわれてた。白人警察と色々語り合ってハッピーエンドと思いきや、一生わかりあえないとでもいうような最低の結末、、あまりにも白>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

法律によってまかり通っている性差別と闘ったルースギンズバーグさんのお話。
最後の4分間の答弁で前例が覆されたんだよなぁ、、すごいなぁ、、
去年亡くなってしまったけど、本人がカメオ出演してておおおとなっ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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全然内容知らずに観たんだけどなんでこんな悲しいおもいさせられるために映画見てんだろって思った

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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いろいろわかり味が深すぎるから観てるとだんだん苦々しい表情になつちゃう。誰も悪くないけど誰も幸せにならない状態で、でも自分で気づかない限り人に何言われても聞けないんだよなこういうのって、、